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ファイナルメッセージ

 2010年7月10日、第58回関東地区大会土浦大会中の会員会議所会議にて承認を頂いてから、あっという間の540日でした。2011年、共に歩みを進めてくれた全てのJCメンバーに心から感謝申し上げます。

 2011年は京都会議「関東地区ナイト」から始まりました。多くの関東地区内メンバーと共に、新年のスタートが切れました。福井正興会頭をはじめとする多くの日本JC役員の皆様にも華を添えて頂きました。お忙しい中ありがとうございました。
 本年、関東地区協議会の事業発信は、「集中発信」を心がけました。メンバーの皆様にお集まり頂く日程を、4月の「関東地区フォーラムIN甲府」、7月の「第59回関東地区大会こだま大会」、11月の「ありがとう関東地区2011」の3日間に集約して発信させて頂きました。
 4月の「関東地区フォーラムIN甲府」の準備を進めていた3月11日、東日本大震災が発災してしまいました。震災直後「当分JC運動なんて出来ないのでは・・・」 その甚大なる被害を前に、正直そのような気持ちも抱きました。
 しかしながら、「歩みを止めてはならない」という福井会頭の勇気ある力強いメッセージのもと、災害復旧・復興支援に重点を置きながら、活動を展開してまいりました。そして多くのメンバーが気付きました。「私たちがJC運動をしてきたのは正にこの時のためだったのでは・・・」と。私はJCメンバーだったことを誇りに思えた瞬間でした。
 しかしながらご存じの通り、復旧・復興の道のりは長く厳しいことが予想されております。「今、私たちができることから始めよう!!」この初心を忘れずに、皆様と共に歩んでまいりたいと思います。

 そして7月には「第59回関東地区大会こだま大会」を開催しました。間正良昭理事長をはじめとする社団法人こだま青年会議所の皆様、内田達浩会長をはじめとする埼玉ブロック協議会役員の皆様、埼玉ブロック内外副主管LOM理事長をはじめとするメンバーの皆様、ご支援、ご協力本当にありがとうございました。
 原口一博氏(衆議院議員)、猪瀬直樹氏(東京都副知事)をパネリストに迎えた「日本未来創造フォーラム」・藻谷浩介氏(東日本大震災復興構想会議)、鬼澤慎人氏(株式会社ヤマオコーポレーション)をパネリスト、コーディネーターに迎えた「夢溢れる地域経済活性化シンポジウム」・乙武洋匡氏(スポーツライター)を講師として迎えた「日本人の道徳」・坂田敦志会長(福島ブロック協議会会長)を講師に迎えての「災害支援ネットワークの進化へ向けて」等を開催させて頂きました。
 2000名を超えるメンバーにご出席頂いたことや、杉浦誠君(松戸JC)が2012年度関東地区協議会第58代会長候補者として承認されたこともあり、忘れられない大会となりました。

 11月には「ありがとう関東地区2011」を開催しました。徳原龍樹理事長をはじめとする公益社団法人宇都宮青年会議所の皆様、奥利文会長をはじめとする栃木ブロック協議会役員の皆様、栃木ブロック内会員会議所理事長をはじめとするメンバーの皆様、ご支援、ご協力ありがとうございました。
 メインフォーラムとして、森理世氏(2007年ミス・ユニバース世界大会優勝者)福井正興君(日本JC第60代会頭)をパネリストに迎えた「次代に誇れる国家確立フォーラム」・「KADSネットのご案内」、「硫黄島ミッション報告会」等を開催させて頂きました。  今年を締めくくる大会式典では、歴代会長でもあります佐藤栄一宇都宮市長、福井正興会頭にご祝辞を頂戴しながら、関東地区からJCIそして日本JCへ出向されました多くのメンバーのご臨席のもと、700名を超える地区内メンバーにご出席頂き、盛大に執り行うことが出来ました。

 本年も自衛隊機にて訪島させて頂いた「硫黄島ミッション」、各地の市民討議会の開催支援、ASPACシンガポール大会、サマーコンファレンス2011、全国会員大会名古屋大会、世界会議ブリュッセル大会等各種大会へのブース出展、本日まで17万6000アクセスを頂いたホームページの運営等、様々な発信をさせて頂きました。
 残念ながら、4月の「関東地区フォーラムIN甲府」は震災の影響で中止となってしまいました。しかしながらご安心ください。2012年「第60回関東地区大会やまなし甲府大会」を一般社団法人甲府青年会議所主管のもと、やまなし甲府の地で開催されます。是非「関東地区大会」への皆様のお越しを心からお待ち申し上げております。

 2010年「愛溢れる関東地区協議会」高田稔美会長から受け継がせて頂きました『愛』をしっかりと受け止め、2011年「夢溢れる関東地区」を目指して突っ走ってまいりました。8人のブロック会長は所属ブロック協議会の運営をしながら、関東地区役員の一員としても一緒に突っ走って頂きました。清田運営専務をはじめとする会務役員の皆様は、私の指導力不足で12月30日まで会議を開催してしまいましたが、LOMやブロックを背負って、責任ある行動、勇気ある発信を心がけて頂きました。
 そして関東地区内159会員会議所・福島ブロック内19会員会議所理事長をはじめとするメンバーの皆様、一年間「愛」と「夢」を与えてくれてありがとうございました。「皆様の笑顔」、「皆様との握手」、「皆様からのメッセージ」が私の生きる原動力でした。素敵な出逢いがたくさんありました。本当にありがとうございました。

 生意気ですが伝えさせて下さい。理事長やブロック会長を務められた方は同じ思いの方も多いと思います。その年の理事長は全国で704名しかおりません。メンバーの中で誰よりも地域のこと、行政のこと、まちづくりのこと全てに置いて常にアンテナを高く張り、情報の受発信を心がけなければなりません。その代わり自らの愛する地域や行政との距離を一番近づけることが出来ることや、常に大好きなメンバーの幸せを考えて過ごさなければならないのが理事長という役職なのです。
 そして専務理事を中心に全メンバーに支えられて生きた1年は、まさに「地域とJCメンバーを一生愛して生きよう!」と決心したはずです。本当に貴重な経験のはずですし、言葉では表しきれない感謝の気持ちが必ず芽生えるはずであります。

 ご存知の方もいると思いますが、私の会社は社員10人程のあまり大きくない田舎町の石屋です。所属する津久井JCは認証番号703番、30人程のメンバー数で決して大きくありませんし、平成の大合併で自らの愛する地域のカタチも名称も変わり、一時期は解散も議論したこともあるLOMでした。しかしながら、こんな私でも家族や社員の協力、LOM、ブロック、地区、日本JCのメンバーの皆様のご指導や多大なるご支援を頂くことによって、関東地区協議会の会長を務めあげることができました。支えてくださった全ての皆様に感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました。
 今の私の夢は、こんな私でも決して100点満点ではなかったかもしれませんが、ブロック会長職や地区会長職を務めあげることが出来ました。  「あんな人でも出来たのだから・・・」「あの小さなLOMでも支えられたのだから・・・」 そのような夢や希望を持って頂きたいのです。
 JCはLOMの大小ではなく、どんなLOMからでも勇気を持って様々な役職や大会に挑戦することを夢見て欲しいですし、そのような勇気ある挑戦を応援してくれる仲間創りがJC運動の醍醐味なのではないでしょうか。

 やっぱりJCは最高でした。LOMも最高、ブロックも最高、日本JCも最高。もちろん関東地区も最高でした。(きっとJCIも最高だと思う。今度、清水君と今泉君に聞いてみよう・・・)
 この「最高!」を味わえるチャンスは、JCメンバーなら誰にでも平等にあるのだと思います。メンバーのみなさん、チャンスを逃さないでください。
 例えばJCの返事は「はい」か「YES」か「喜んで」・・・ よくこの言葉を聞きますが、決して「先輩の命令を聞け!」という意味ではなく、「(君ならできる)だからまずは挑戦してごらん!」こんな優しさが込められた言葉だと信じています。

 これからも公益社団法人日本青年会議所、そして関東地区内8ブロック協議会、159会員会議所の皆様の各地域でのまちづくり運動、そして大好きなJC運動が、地域社会から必要とされる発信を続けられますこと、そして来年は多くの直前の皆様と共に、一切の妥協なくコミットメントし続ける直前となることをお約束申しあげ、挨拶にかえさせて頂きます。一年間、本当に、本当にありがとうございました。

 そして2012年度、第58代杉浦誠会長をはじめとする「関東地区協議会」もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

がんばろうNIPPON!!
公益社団法人日本青年会議所
関東地区協議会 第57代会長 高橋 幸一
(神奈川ブロック・津久井JC)
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