ごあいさつ
OMOIYARIネットワーク確立委員会 委員長 小野 亨
歴史や文化の違う国々が自国の利益のみを重視し、覇権と支配の構図の中で空虚な争い
を続けています。異なるコミュニティが共存共栄していくためには、ひとつの価値観を押
し付けることなく、多様であることを認め合い、お互いを尊重し、共通目標として平和を
希求していくことが必要です。そして世界の安定平和に向けて、相互理解を深め許容性を
養うOMOIYARI運動を、世界中でより広く展開させていくことが求められています。
そのために各種大会において協働運動として積極的にLOMや地区・ブロックへ連携を
求め、メンバーや地域の方々にOMOIYARI運動を展開し、他者依存や無関心を払拭
したOMOIYARI溢れる人材を育成します。また、各エリア会議においてもこの運動
を展開すると共に、メンバーに対する運動のみではなく、地域市民への運動へ発展させて
いくよう各地のメンバーに促します。そして今後現地で展開できるトレーナーを育成支援
し、運動を熟知したOMOIYARISTによるWEB上のOMOIYARIネットワー
クをより拡大させ、さらにJCIの公式プログラムへと移行することで、この運動を世界
各地域へと波及させ、OMOIYARIの輪を世界に広げます。そして、相互理解を促す
プログラムも継続して支援体制を確立することで、多様性を受け入れる効果を高めます。
また、日本の文化を正しく発信している外国人青年を世界各地から発掘し、貢献を称えま
す。そして彼らの活動と、その根底にある精神性が世界の安定平和に寄与でき得ることを、
国際アカデミーにて世界のメンバーに発信することで、日本文化のファンを拡大します。
日本人だからこそ成し得る運動を、確固たる自信と誇りを持って発信し、各国の文化や
地域的特性を維持しながら多様性を認め合う真の強さを兼ね備えた安定平和を目指し、世
界中の仲間との信頼関係を築き、新たなる飛躍へ向けて「尊敬される日本」を創造します。
〔事業計画〕
1.国内外におけるOMOIYARIプログラムの実施・検証並びに新たなるカタチへの推進
2.OMOIYARI運動のトレーナー育成及び支援
3.国内外での相互理解プログラムの窓口
4.日本文化発信に貢献する外国人青年を称える事業の開催