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2011活動報告活動報告レポート : 領土・領海

領土・領海

日本青年会議所(日本JC)では、長年にわたり日本が抱える領土・領海問題の解決へ向けて、署名運動や各種フォーラムを開催するなど、さまざまな取り組みを行ってきました。

日本の抱える領土問題は「北方領土」と「竹島」の2つです。

尖閣諸島や対馬は、それぞれ領海侵犯問題、外国人による土地取得問題であり、領土問題ではないものの、我が国の国益を損なう問題です。

領土問題に関しては、国民の多くが「解決が必要」であると考えていますが、具体的な交渉の進展には至っておらず、日本の戦後の混乱から続く領土問題は、解決の展望もありません。

「返せ!返せ!」と念仏のように唱えても、何も変わらない。

日本は海に囲まれた海洋国家であり、国民の「国境」に関する意識は希薄です。領土・領海問題の解決が必要だと思っている人も、日本のカタチを正しく答えられないという現実があります。それを気付いてもらうために、「領土・領海検定シート」を使用し、日本のカタチを理解してもらうための意識づけを行いました。

産経新聞(2011年7月31日朝刊)に、高校生400名を対象にした「領土・領海検定シート」の調査結果が掲載されました。全問正解者は、400名中7名。しっかり答えられないのは大人も同様であり、子どもを責めることはできません。

日本の進む道を決めるのは国民の声であり、その国民の当事者意識、危機意識を高めてもらい、歴史的経緯や国際法上の観点から、国益を見据えた上でしっかりと主張できる国民を増やすため、本年は「領土・領海意識醸成プログラム」を開発し、全国で実施しました。

今も韓国は竹島の実効支配を強めており、ロシアも北方領土のインフラ整備を進めています。このような状況をこのまま見過ごすわけにはいきません。

日本の抱えるこのような問題の解決へ向けて、国民の意識を高める運動を、日本JCは今後も推進します。

ダウンロード

領土・領海検定シート(PDF形式 1,617KB)
領土・領海検定シート解答(PDF形式 1,674KB)
領土・領海検定 結果報告書(PDF形式 83KB)

記事クリッピング

産経新聞 2011年7月31日掲載 無断転載禁止
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