33LOMリレーブログをご覧の皆様、こんにちは!

一般社団法人 碧南青年会議所 広報理事の長田竜治と申します。

前回は碧南の伝統産業と特産品をご紹介させていただきました。私の拙い文章力でその魅力を皆様に十分お伝えできたかは不安ですが、今回もめげずに碧南の魅力について、ご紹介させていただきます。

〜歴史をめぐる〜

碧南には、歴史的価値のある建物や、数多くの神社仏閣が現存していることで有名です。特に碧南市の南に位置する大浜地区には『大浜てらまち』と銘打ちされるほど、多く神社仏閣や歴史的建造物が集中しております。今回はその一部をご紹介いたします。

 九重味淋大蔵

古来より、三河地方は本みりん醸造に適しており、その品質の高さを評して「三河みりん」と呼ばれるようになりました。九重味淋は三河みりんの元祖として、技術を磨き、品質本位の本みりんを製造し続けております。

もろみを搾ったみりんを熟成させる場所は『大蔵』。建築面積384平米、木造2階建て、かわらぶきの黒塗総下見板張の土蔵造。現存する日本最古の醸造元で、国の登録有形文化財に指定されており、過去に皇室関係者も時折訪れております。宝永3年(1706)造立の酒造蔵を天明7年(1787)に移築改造したものであり、300年以上たった今も、その雄大な姿を見せております。

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東照山 称名寺

あまり知られておりませんが、碧南大浜ゆかりの人物として徳川家康公がいます。松平広忠(家康の父)が、天文12年(1543)に称名寺での連歌の会に招かれた際に「神々のながきうき世をまもるかな」に対し「めぐりは広き園の竹千代」という句をつけた。この句から家康の幼名を「竹千代」としたと伝えられています。徳川家康が岡崎城で生まれたことは有名ですが、幼名「竹千代」が碧南の地で名付けられた事実は碧南市民の中でもあまり周知されてないように思います。個人的に、大浜地区で生まれ育った私には大変誇らしいことなのですが・・・

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南面山 海徳寺

1462年創建の海徳寺本堂には、像高277.7センチの黄金色の大仏(丈六阿弥陀如来坐像)が鎮座しております。伊勢から渡海したこの大仏は、国の重要文化財に指定されており、地元民から「大浜大仏」として親しまれております。

また、こちら海徳寺山門には市指定文化財で、市内唯一の金剛力士像(仁王様)が安置されております。実際に見ていただくとかなり迫力があり、ここだけの話ですが、私が幼少期の頃は恐怖の対象でした。

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『大浜てらまち』には、今回ご紹介させていただいた名所を含め、30近くの神社仏閣、蔵、美術館などが1Km以内にひしめき合っております。毎年10月には「大浜てらまちウォークキング」というイベントが開催されており、昔から残る町並みやお寺などに触れてもらいながら、スタンプラリーや地元商店の出店ブース、ダンスなどの各種イベントを楽しんでいただけます。

今年は10月15日(日)に開催予定ですので、皆様ぜひお立ち寄り下さい!!

詳しくはこちらから↓

https://www.aichi-now.jp/spots/detail/1795/