1月30日、公益社団法人海老名青年会議所の新年賀詞交歓会が開催されました。

2018年度理事長 須藤雄司君の挨拶と共に海老名青年会議所の新たな1年がスタートしました。

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《2018年度スローガン》

  情熱

 

《理事長所信》

はじめに

広大な相模平野を流れる相模川、大山・丹沢の山並みの上に仰ぐ富士山が見える雄大な景色。さらに奈良時代には、聖武天皇により、国分寺の僧寺や尼寺が建立され、経済・文化の中心地として栄えていました。また、現在においても歴史と文化があり、都市と自然が共存しているまちとして大きく発展をし続けています。大きく発展をし続け、変化をしている今だからこそ、地域が何を求めているのかしっかりとニーズを捉える必要があります。そしてそのニーズに対してどう対処するのか、それが人、まち、社会に、どんな効果をもたらすのか、そして何を残せるのかを5年、10年先の地域の未来を考え、ビジョンを描くことが必要です。そして描いたビジョンの実現へと行動をさせる原動力は、強い信念がある想い、即ち情熱です。情熱は周りの人々へと伝播をし、人々の心を変える力があります。人々の心、価値観を変えることが出来れば、地域を大きく変えることが出来ます。メンバーが価値観を共有し、同じビジョンのもと行動をすれば、「明るい豊かなえびな」の創造は、実現出来ます。

基本方針

  • えびなに住み暮らす人たちの郷土愛の醸成
  • 自ら考え、行動が出来る青少年の育成
  • 地域の未来を担う青年経済人の育成
  • えびなの新しい文化の創造
  • 100名LOMを目指した拡大活動の実践
  • 盤石な組織体制の確立

1.創立宣言文

今ここに、理想に燃えた若人が集まり、明日に向い、力強く歩みはじめた。

我々は、修練・奉仕・友情の三信条を基に歴史を見つめ、明るい豊かな街づくりに、青年としての英知と、勇気と情熱をもって、貢献することを誓い、ここに海老名青年会議所の創立を宣言する。

1981年にこの創立宣言文を基に海老名青年会議所は立ち上がりました。これは、海老名青年会議所にとって不変の精神であります。

2.地域と共に生きる

少子高齢化により人口減少社会が進む中で、海老名市はまちの発展により人口が増え続けています。活力のあるまちえびなを将来にわたり、持続をさせていくには、住み暮らす人たちが地域に魅力を感じ、安心して住み続けたい思うことが重要です。衰退をしてきている地域コミュニティをあらゆる世代を巻き込み、活性化をさせる必要があります。まずは人と人、人と地域との繋がりを創出することが大切です。繋がりがある地域には、絆が生まれます。そしてそれは地域の未来を真剣に考える、郷土愛の醸成へと繋がります。地域を知り、地域資源を引き出し魅力あるまちづくりを行います。そして、地域の未来を担う青少年の学校教育だけではできない、青少年育成が重要となります。課題解決を自らで考え、強い志と使命感をもって、挑戦し続ける主体性、他者を受け入れる寛容性、地域の未来に当事者意識を持つことが出来る人財を育成します。現代社会において、私たちJAYCEEが行うべきことは無数にあります。そのためにも、会員拡大が重要な事は認識していますが、会員数の減少に歯止めがかからないことが現状です。我々海老名青年会議所が、積極的なJC運動を地域に展開し、影響力を高めていくためには、多くのメンバーを集うことが必要です。

私たちは「明るい豊かな社会の実現」に向け、地域の未来を真剣に考え語りあうことから始め、地域の為に必要とされる団体になることを意識することで魅力ある組織となり、自ずと信頼される組織となっていきます。そのためにも、改めてメンバーが一丸となって拡大活動を行うことが重要です。

3.地域経済の活性化による地域貢献

日本経済は緩やかに回復しており、今後も回復を維持すると考えられていますが、まだまだ地域や個人が実感を出来るまでには至っていません。しかし海老名市においては、県内でも類を見ないほど発展をし続けております。それを今後も衰退させることなく、持続をさせていくことが必要となります。

まずは、メンバーの青年経済人としての成長です。青年会議所活動と経済活動、一見違う様に思えますが、事業プロセスは一緒です。ゆえにビジネスや経済を学ぶ場としても、多くの機会があります。その機会を捉え、活かすことで成長することが出来ます。また、えびなが誇れる新たな文化、即ち海老名に住み暮らす人たちに、慣れ親しんでいただき、次代へと繋がっていく価値観を創造します。その価値観がまちの賑わいを生み出す契機となります。青年経済人としての成長と新たな文化の創造、この2つを軸に、我々が地域経済を活性化させ、発展させることで地域貢献をして参ります。

4.新たな仲間作り

昨年度、多くの新しい仲間が入会をし、新しい力として活躍をしております。その活力をたし算でなく、何倍にもする為に、メンバー同士の信頼関係は絶対に必要となります。日々のJC活動で同じ苦労、同じ想いを共有しながら共に汗を流し、交流を深めることで団結が生まれ、生涯付き合うことの出来る仲間となります。団結力がある組織は、周りからも魅力のある組織に見えることでしょう。魅力ある組織には、必然と人が集まってきます。その仲間が増える機会を大切にし、新たな力として迎え、そして信頼関係を築いていく。そのスパイラルによって拡大活動は、無限大に拡がっていきます。

5.メンバーの成長

我々は多くの時間を割き、そして年会費を払い、青年会議所活動に参加をしています。せっかく参加をするならば、自身の成長も意識する必要があります。青年会議所はそのための機会を多く提供しております。その機会から得られる経験には、理不尽な事や困難が待ち構えています。しかし、それに対し本気で取り組めば、乗り越えることが出来ます。そして多くの人と出会いがあり、様々な価値観に知る事で、自身では気付かなかった価値観が生まれます。その経験と出会いにより自分自身を大きく成長させ、そしてそれは必ず実社会においても私達に良い影響を与えます。

6.盤石な組織体制の確率

我々が積極的に運動展開をしていくには、その基盤となる盤石な組織体制を作り上げていく必要があります。それには、安定した組織運営と適正な財務管理が重要です。まずは、組織運営ですが、組織の運営力以上に例会や事業を開催することは出来ません。即ち組織の運営力を向上させることは、運動をする上で非常に大切です。そのためにも、決められたことを決められた通りに、当たり前のことを当たりの前の様に実行する必要があります。円滑で効率的な理事会や総会を開催するためにも、メンバー一人ひとりが当事者意識を持つことが大切です。そして財務管理ですが、メンバーや賛助会員様から貴重な財源を頂いているからこそ、費用対効果について真剣に考える必要があります。そして公益団体として税の優遇を受けているからこそ、市民のための事業を適切な予算を使用すること及び会計を透明化した適正な財務管理、コンプライアンスの順守を徹底する必要があります。

7.力情報発信の向上

 情報発信ツールが様々ある現代において、情報発信は容易になりました。しかしながら、ただ発信するだけでは効果がありません。人は自分とって重要な情報しか見ません。したがって発信をする相手は誰か、どんな情報を伝えるのか、効果的な手法は何かを考えることが必要です。情報の受け手であるメンバーや地域の方々を意識することが重要です。創意工夫をし、海老名青年会議所の魅力を積極的に情報発信していきましょう。

8.結びに

2008年3月先輩に誘われ、初めて例会にオブザーバーとして参加をしました。今まで経験をしたことがない世界に正直圧倒をされました。先輩方が人前で話をしている姿を見て、人前で話すことの苦手だった自分は、嫌だなと感じました。しかしそれと同時に嫌だからと言って逃げていては、成長することが出来ないと思い、翌月4月には、海老名青年会議所に入会をしました。入会当初は、勉強の為、人脈を広げたい為、まさに自分自身の為だけでの活動の日々。入会そして現在入会11年目、これまでに多くの役職を任せていただき、貴重な経験をさせていただきました。また、多くの仲間たちや先輩諸氏、そして様々な人たちと出会いました。その経験と出会いから大きく成長をさせていただき、最初は自分自身の為だけだった活動が、今では皆の為、地域の為に、役に立ちたいと、心境が変化をしました。青年会議所の活動への参加は、家庭、職場、地域の人達と、多くの人々に支えられています。その支えて頂いた皆様へ、恩返しが出来るように感謝の気持ちを忘れずに活動して参ります。