平素は徳島ブロック協議会のホームページをご覧いただきありがとうございます。
事務局長の山形です。
今回は事務局長最後のブログ3部作のうち朝の連続テレビ小説も真っ青な壮大なスケールでお届けする2018前半編です。
年が明け、いよいよ自分のJCラストイヤーでありブロック役員の事務局長としての2018年がスタートです。
この頃は営業成績が最悪な状況で仕事に対しての意識が9割としたらJCへの意識は1割も無かったと思いますし、相変わらずJC以外の事で悩みも多くモチベーションは最悪なままです。
とにかくこの2018前半編の頃は本業と兼務していた会社への配慮で、とにかくJCに時間や労力を使えない以前にJCをやっている事じたいを隠密にしたいと思っておりましたので事務局長としての担い以前にJCそのものを出来ないかもという状態でした。
この頃、退会も致し方ないというぐらいの考えでしたがJCを続けれるかもしれないという奇跡のような出来事が起こり、とりあえずは続けてみようという感じでした。
そんな中でラストイヤーにして初めて行った京都会議ですが、ここで自分はラストイヤーの京都会議で千円しか使わなかったという前人未到の伝説を作ります。
伝説の詳細はブロック協議会構成メンバーの誰かに聞いて下さい(笑)
そして2月24日は小松島の地でブロック協議会が行われました。
会員会議所、分科会、全体会が終わった後での大懇親会での事です。
吉野川の岸上理事長から絶対ウケるから歌ってごらんという理由で入力していただいたのが・・・ガリガリ君の歌!
そして、はい事務局長見事にスベリました。
後に佐川副会長から、それ岸上理事長も滑らしてるじゃないですかというツッコミもいただきました。
そして更に4月30日の第4回会員会議所会議では人生で初めてアーミーヘアーという髪型にして行ったのですが自分的にはドクタースランプアラレちゃんの栗頭先生みたいといじられるのかなと思っていたのですが岸上理事長の一言
「ちびまる子ちゃんの家が火事になった子みたいやな」
ピンとこない方は『ちびまる子ちゃん 永沢くん』で検索してみて下さい(笑)
予定者の段階では、まだ理事長陣とは距離があった中で岸上理事長には色々とイジっていただいて一気に距離が縮まりました。
そして5月14日ターニングポイントとなる出来事がありました。
組織大会運営委員会の委員会に招いていただいて初参加した事です。
組織大会運営員会は佐藤副会長と松野委員長がブロック大会を担当している委員会で運営側の人間として参加させていただきました。
そこで色々と自分に不手際がございまして、それがきっかけでブロック大会のPR活動に参加させていただきました。
自分がブロック大会のPR活動に参加するのは2014年以来、4年ぶりの事でした。
正直、オブザーブや入会当初の時は遠い距離を例会や事業に足を運んで短時間のPR活動をして帰って行くって頭おかしくないのかこの団体って思っておりましたが、いざPRする側として参加すると、これがまた楽しいんですよね。
自分の場合は途中からでしたので徳島、阿南、阿波池田と行かしていただきましたがPRをするまでがメンバー同士で色んな話をするのでブロック構成メンバー以外とも仲良くなれました。
↑ 阿波池田JCさんでのPR活動 ↑
そしてPRのメインは委員長なので全員が事業の成功もそうですが頑張ってる委員長のためにPRに参加するわけです。
今年のブロック大会PRには本当に多くのメンバーが参加してましたが、それも松野委員長の頑張りを委員会だけじゃなくブロック構成メンバーも認めていたからなんでしょうね。
JCに入会してPR活動に参加された事が無いメンバーさんは自分の所属LOMや委員会で機会がありましたら是非とも参加してみて下さい!
そして迎えた第45回徳島ブロック大会ですが副会長と委員長、そして委員会が長い時間をかけて構築したものが発揮された素晴らしい事業と式典となりました。
↑ ブロック大会式典の会長挨拶 ↑
そして式典と大懇親会が終わった後に絶対にやりたいと岸上理事長や役員陣に提案させていただいたのが松野委員長の胴上げ!
大懇親会の時点で出席者は松野委員長を労う気持ちを心から持っていたと思いますが、やっぱり1つの事業をやり切った委員長を労う1つの方法ってこれですよね(笑)
↑ 吉野川JC、役員陣合同での松野委員長胴上げ ↑
今、思い起こしてみるとこのブロック大会のPRがキッカケでJCって良いなと思いましたしブロックでのJC活動にはまるキッカケでしたね。
本当に良いブロック大会でした。
しかしまだまだ仕事の関係でJCをやっていること自体を隠しておきたい状態でしたのでモチベーションはどん底からやっと70%ぐらいに上がったという状態で2018後半編へと入っていきます。