申請内容

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事業名称 2014年度 (公社)高松青年会議所 まちづくり実践事業
申請部門 地域開発部門 
申請LOM 社団法人 高松青年会議所
理事長名 十河 陽之助 (そごう ようのすけ)
申請担当者 十河 陽之助 (そごう ようのすけ)
携帯番号 087-811-4677 メールアドレス takamatsu-jc@ca.pikara.ne.jp
事務局TEL 087-811-4677 事務局FAX 087-811-4678
事務局住所 香川県高松市丸亀町2番地13 高松丸亀町弐番街3号館4階

事業詳細情報

本事業の参加者 会員数 105名 関係者数 255名 一般参加数 10498名
事業実施に至った背景 1980年代には、多くの人でにぎわいを見せていた日本一の全長を誇る高松の商店街。しかし現在、少子高齢化、生活習慣や生活様式の変化、県外に移住する若者の増加により、閑散として人通りも少なく一部のエリアでは商店街としてのまちの魅力が失われている現状である。我々は、この商店街という地域のたからに、産学官との連携を基に、若者の斬新な発想を活かしたまちづくり事業を展開し、まちづくりについて活動出来る次世代の人財を育成していく事が重要であると考えた。  
事業の目的 (1)地域に住まう若者が、まちの魅力を学び、地域に馴染みを感じることで、将来的に率先してまちの魅力を発信できる人財となるよう成長の機会を与える。
(2)地域の若者に、商店の企画・運営・経営などを通じ、経営者としての視点を醸成し、さらに地域社会との交流の場を設けることでまちにインパクトを与える。
(3)地域の若者のアイデアで商店街を活性化させて、まちの魅力の発信を行う。
事業の概要 香川県内の高校生と大学生(以下、若者)を対象に、高松市常磐町商店街を舞台に「わかもん商店街~ヤングアントレプレナー~」と題して、地域の特色を生かした模擬店舗の企画・運営を行った。若者たちは12のチームに分かれ、事前勉強会を通して店舗の商品企画・経営・運営・広報活動などを決定した。事前勉強会は5回開催し、そこで高松JCメンバーが地域で活動する経済人のリーダーとしてアドバイスを行い、若者と青年会議所メンバーが連携することで利益の上げることの出来る店舗のオープンを目指した。
開催期間・
タイムスケジュール
平成26年11月15日(土)・16日(日)の10:00~16:00
開催場所 高松市 常磐町商店街
事業区分 新規
公益・共益区分 公益事業
事業総予算・収支 収入計:3,500,000
支出計:2,860,728
LOM公益目的事業比率(任意):
協力団体
共催 NASAP(高松南部商店街新世代協議会) ・ブリーザーズスクエア(商店街内コミュニケーションスペース)・高松市
協賛 なし
後援 報道各社(西日本放送株式会社、瀬戸内海放送株式会社、山陽放送株式会社、NHK高松放送局、岡山放送株式会社、テレビ瀬戸内株式会社、株式会社ケーブルメディア四国、株式会社 四国新聞社)
その他 なし
事業対象者 高松とその周辺地域に住み暮らす人々979000人
行動(ACTION TAKEN) 香川県内の若者150名が2014年11月15日~16日の2日間で模擬店舗の経営を行った。全長231Mの長さの商店街の空き店舗で模擬店舗を出店。地域の人々からアイデアをもらい、地域の特色を生かした店舗経営を行いった。各店舗の売り上げ・利益・集客・接客・パフォーマンスの分野で競い合い、最も成績の良いチームの決定をした。また、事業で得た利益はNOTHING BUT NETSキャンペーン等へ募金することとした。
【スケジュール】
2014年9月21日(日)10:00~15:00第一回ワークショップ・全体会
2014年10月15日(水)~18日(土)第二回ワークショップ
2014年10月20日(月)~23日(木)第三回ワークショップ
2014年10月23日(月)~31日(金)第四回ワークショップ
2014年11月06日(木)~08日(土)第五回ワークショップ
2014年11月15日(土)~16日(日)事業実施
結果(RESULT) 2日間で10758名の人が訪れた。6つのテレビ番組と2つの新聞に記事が掲載され、若者の活動が地域に発信された。「将来、地域の特色を生かした会社を経営したい。」と事業後感想を述べる若者もおり、模擬店舗の経営をとおして、若者たちは大きな成長の機会を得ることができた。さらに「また来年以降、商店街における企業体験事業があれば参加したい。」という声もあり、地元商店街における愛着に繋がった。学校教育では実践的に学ぶことが出来ない経営について、JCメンバーと共に学び成長したことは、若者たちにとって非常に良い成長の機会となった。
地域社会への影響 地域の将来を担う若者とそれを応援するまちの人々が一体となり、事業を展開することは、若者においては地域社会との初めての交流となった。メディアにも多く取り上げられ、地元の将来を担う若い世代が真剣に取り組む姿が本事業の目的の発信となり、地域社会への影響となりました。反面、商店街全体の一部でしか盛り上がることが出来ず、地域全体へ大きな影響を与えることが出来なかったのも現状であった。
LOMへの影響 若者とともに勉強会で模擬店舗の企画を考える中で、新しい視点のアイデアや地域社会の分析を行えたことは、高松青年会議所メンバーにとって非常に大きな成長の機会となった。地元で活動する経済人として、若者にわかりやすく「その店が利益を生むことが出来るのか」、あるいは「客のニーズや広報活動をいかに考えることが出来ているか」などをアドバイスした経験は非常に良い学びの機会となった。
事業の長期的な影響 参加した若者のアンケートの結果によると、社会との交流や今までになかった経験を行う事が出来たという意見が多く、事業の継続性は高いと考えることが出来る。しかし、舞台となった商店街において、これまでまちづくりをしていた別の団体との協働や連携が積極的に行われること、またより広いエリアで多くの店舗の出店を行う事が、事業を継続するうえでの課題となってくる。
考察や推奨 今回の事業では6校から参加した学生が12チームに分かれ、事業を通じて様々な人との触れ合うことが出来た。また来年以降、商店街における起業体験事業があれば参加したいという声もあり、商店街における愛着へのつながり、新しい世代の起業家を開発するという目的は達成されたと考えられる。
高松青年会議所メンバーにおいても、新しい柔軟な発想をする学生から学ぶことも多く、青年経済人として立場での交流と成長が図れた。しかしながら、事業の店舗はにぎわっていたが、商店街全体の活性化には繋がらなかった。これは継続的に事業を開催し、3~5年の時間をかけて、認知度と関係者を増やしていく事が、最も重要な課題であると考えられた。
その他 店舗の経営により得られた利益のうち、775093円をNOTHING BUT NETSキャンペーンに寄付し、128000円を福島県災害復興寄付金へ寄付することができた。事前に参加した若者に募金の趣旨を理解してもらったうえでの事業となったので、JC運動の理念の発信にもつながった。
JCI申請の意思確認 検討していない
添付PDF資料
参考動画URL
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