申請内容

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事業名称 4月第一例会「グラ鉄!~グラフィティーを走らせよう」
申請部門 青少年育成部門
申請LOM 一般社団法人 真岡青年会議所
理事長名 伊澤学
申請担当者 廣瀬みさ子
携帯番号 090-4614-5535 メールアドレス koushi.yanagita@gmail.com
事務局TEL 0285-82-6666 事務局FAX 0285-83-1356
事務局住所 栃木県真岡市荒町1203真岡商工会館内

事業詳細情報

本事業の参加者 会員数 59名 関係者数 7名 一般参加数 172名
事業実施に至った背景 真岡には戦前から「創造美育」という子どもの美術教育の歴史があり、その意思を受け継ぐ真岡青年会議所が主体となり実施している芳賀教育美術展も今年で30回目を迎えます。子どもの感性や創造力・美意識は、「今」そして「未来」の地域にとって、とても活力になり得るものです。しかし、色々な抑圧により子どもの自由な発想、表現力を発揮できる機会・場所が少ないのが現状です。今事業を通して、30年後の未来を託す子どもたちに「今」普段では味わうことのできない体験をすることで生まれる新たな感覚によって、感性を刺激しさらに子どもたちの可能性を広げていき、「未来」の明るい豊かな社会への一歩として事業実施に至りました。
事業の目的 正会員:子どもの自由な発想、表現、美的感覚に触れることで、30年続く芳賀教育美術展の理解を深める。
参加者:駅の構内で電車の車両というキャンパスに絵を描くという普段では絶対にできない環境にて子どもの可能性を引き出す。
対 外:絵が描かれた車両を1か月間走らせることでより多くの人に創造美育にふれてもらう。
事業の概要 子ども達には普段では絶対に味わうことの出来ない「電車に絵を描く」という環境の中で生まれる新たな感覚によって感性を刺激し、子どもの可能性を広げることができる。また、それを見た保護者たちにも子ども達の感性や可能性を感じてもらい、子どもが未来を想い描いて歩んでいける地域になって欲しい。さらに描いた車両が1ヶ月走行することでメディア露出を増やし、真岡が歴史ある美術の街であることの発信と、30回目を迎える芳賀教育美術展の周知広報活動に繋げる事業である。
開催期間・
タイムスケジュール
2016年4月24日(日曜日)9:15~11:45
開催場所 株式会社真岡鐡道真岡駅構内
事業区分 新規
公益・共益区分 公益事業
事業総予算・収支 収入計423,080円
支出計423,080円
協力団体
共催
協賛
後援
その他 協力団体 株式会社真岡鐡道 協力者:山口喜雄(宇都宮大学教育学部美術科教授)事業実施にあたりテーマや手法の協力 名取初穂(国学院大学栃木短期大学講師)保護者への創造美育説明会協力 株田昌彦(宇都宮大学教育学部美術科准教授)事業実施にあたる手法及び子どもへの描き方説明会への協力 穴沢秀隆(市民の芸術活動推進委員会 理事)保護者説明会補足説明
事業対象者 小学校1年生から中学校3年生と保護者 
行動(ACTION TAKEN) 子どもが本来持っている自由で独創性のある絵を描くために、普段体験できない環境・キャンパスを準備したいと地元の第三セクターである真岡鐡道に企画を持ち込み、車両ラッピング広告を使用することで鐡道車両の車体側面に直接絵を描く企画が実現した。
通常の鐡道運行している駅構内での事業実施であるため、鐡道会社との人員配置を含めた綿密な安全面の確認を行った。また、実際に絵が描かれた車両が走るため、自由な絵でありつつ遠目から観た場合のイメージを大切にする色使いや配置を専門家にも相談し事業を実施した。参加者募集については予算と定員、企画のバランスを考慮し、地元新聞への無料記事枠と有料広告を抱き合わせた告知とSNSからロムHPへの誘導による申込みによって、参加費千円にも係わらず募集開始から5日間で定員の80名オーバーとなった。保護者には今事業企画の原点である創造美育についてメンバーと専門家による説明会を実施し、子どもの自由な発想や抑圧しないことの大切さを学んで頂く時間を設けた。
結果(RESULT) 鐡道車両に絵を描くという普段では絶対にできない環境によって、子どもたちは本当にのびのびと自由な発想で絵を描くことができていたことは第一の目的を十分に達成できました。事業当日も協力頂いた宇都宮大学の先生も学会に発表したいとのお話を頂戴しました。また、保護者も事後のアンケートを検証すると、説明会を開いたことにより芳賀教育美術展への理解も深めることができた。子どもたちへのアンケートでも98%の子どもがとても楽しかった、70%がまた参加したいと回答しました。事業実施後車両が一ヶ月走ることで地元でシェア1位の下野新聞に数回掲載されたことは当ロムでも過去に無く、メディア戦略的にも対外への目的を十分に達成することが出来ました。
メンバーに対しても補足的に事前勉強会を実施し75%のメンバーが子どもの自由な発想や表現を大切にすることがいかに重要であるか、継続事業である芳賀教育美術展の意義について理解を深めることができました。
地域社会への影響 抑圧されることが多い今の時勢ではありますが、子どもたちは本当に生き生きと絵を描いていました。それを見た大人も本来子どもが持っている自由な発想や表現力の大切さに気づき、子育てに役立ててもらえると確信します。また、安全面への心配や屋外広告物扱いとしての県への申請など、今まで県内ではもちろん全国的に見ても実施例がほとんど無い事業であったのも係わらず、担当委員会メンバーの実施へ向けての熱い思いと安全面への配慮が真岡鐵道を説得し事業を実現できたことは、今後の青年会議所を含めた地元団体と行政・民間との協働へ大きな励みと弾みになりました。また今事業の全国放送のテレビニュースを始めとしたメディア露出によって、地元第3セクターである真岡鐵道のPRにも繋がりました。
LOMへの影響 予算規模はさほど大きくなくてもアイデアと入念な打合せや目的実現へ向けた熱い思いによって、周年事業を上回るくらいの注目を集め地域社会への良き影響を与えることができました。近年アカデミーメンバーが多い当ロムにとってJCの意義を深め、事業への活動意欲を高める良き事業でありました。また今回の事業参加募集についての手法は、少ない予算で効果的な募集広報を実現できたので、今後の事業告知や募集方法にとっての成功例となりました。
事業の長期的な影響 ロムにとっては今事業がきっかけで観光協会などとの繋がりが深まり今後の事業構築にプラスになり、地域活性事業などへの行政関係協力の期待が高まりました。また、行政から、「同じような手法を使って事業を行いたい、ノウハウを教えてほしい」との連絡があり、今後は行政側が主体となって継続して影響を与えられると考えています。さらに、この事業によって、地元新聞社から一緒に事業を考案してほしいとの打診があり、新たな手法によって事業が構築可能になりました。
考察や推奨 今回の事業を通じて深まった創造美育の理念の下、第30回を迎える芳賀教育美術展にメンバー一丸となって取り組むとともに、参加した子どもたちの創造性あふれる作品の出展を呼びかけます。また、繋がりが深まった観光協会を通じて、芳賀教育美術展の過去の重賞作品を行政運営である観光文化交流館ギャラリーへの展示を要請しています。展示が実現すれば、独自の創造美育理念をより地域に発信する機会が増え、今回の事業の意義もより深まります。
その他 事業当日のみならず、子どもたちが描いた車両が1カ月間走行することによって大きな反響を得ることができました。当委員会で調べた限り子どもたちが無地のラッピングをした車両に直接描き、その絵がそのまま通常の鐡道車両として運行した例は確認できません。
日本初の事業だと自負しています。

参考動画URL
http://link.brightcove.co.jp/services/player/bcpid230887507002?bckey=AQ~~,AAAAE5yUxLE~,_TuT6ztYra9r7dGQfByExPm_erSofEyI&bctid=933109126002
JCI申請の意思確認 検討していない
添付PDF資料
参考動画URL
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