サマーコンファレンスとは/INTRODUCTION

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サマコン(サマーコンファレンス)とは、公益社団法人日本青年会議所の運動を広く発信する場です。特に各界を代表する著名な講師をお招きして政治・経済・社会など様々なジャンルのフォーラム・セミナーを行います。 今年は笑顔が溢れる未来のために一歩を踏み出すときです。その一歩を踏み出すためにも、サマコンからの発信を皆様により深く理解していただき。考え・話し合い・行動していく為のフォーラム・セミナーを開催いたします。そして、サマコンで気付きを得た皆さまが自らの地域(まち)に持ち帰り、魅力あふれる輝く地域を創り出すエネルギーを得ていただく事を目的とします。

昨年のサマコン講師の皆さま

足立直樹・池田健三郎・石本伸晃・乾正人・海老根靖典・金子照美・河村たかし・北川正恭・木村太郎・木村敏明・清原慶子・楠田枝里子・齋藤孝・笹本貴之・鈴木三朗・田原総一朗・田母神俊雄・徳川家広郎・中澤清一・中西輝政・中村時広・中村敏樹・長谷川理恵・原口一博・藤原和博・細野豪志・松沢成文・松本光平・村井吉隆・門司健次郎・芳野忠司・八木秀次

他多数(五十音順)

主催:公益社団法人 日本青年会議所

公益社団法人 青年会議所とは、よりよい社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革などの社会的課題に積極的に取り組んでいます。さらには、国際青年会議所(JCI)のメンバーとして各国の青年会議所と連携し、世界を舞台として様々な活動を展開しています。

テーマ・コンセプトを知る

10年先の日本へ ともに歩もう確かな一歩!~進取の精神とクオリアの追求による「尊敬される日本」の創造~

(テーマ解説)

・日本JCが公益社団法人格を取得し初めてのサマーコンファレンス開催となる本年度は、これまで以上に高い公益性を追求し、国民から求められるサマーコンファレンスを実施していくことが重要視されます。よってJCと国民とが「ともに歩む」ことを念頭におき、国民とともに「10年後の日本へ」向け「確かな一歩」を踏み出してまいります。
・今大会では、すべての参加者が確固たる己を確立し、相互に敬愛し、恩や義理を重んじ、徳溢れる心を養っていくことと同時に、この様な時代だからこそ進取の精神とクオリアの追求により、10年先を見据えた未来への希望を生み、進取の精神とクオリアの追求による「尊敬される日本」創造を実現してまいります。

2011年 サマーコンファレンスコンセプト

2000年代の日本JCでは、様々なことに向き合い、飛躍の方向性を定め準備してまいりました。それを礎に新たなる飛躍を果たす時、つまり2010年代の運動指針を受けて確かな一歩を踏み出す年が2011年であると確信いたします。さらに、本年迎える創立60周年を一つの区切りとすることなく、61年目を一人ひとりが、どう歩み果敢に挑戦することが重要であるかを発信し、それをもとに行動することが必要不可欠であると考えます。
本年は日本JCが公益社団法人格を取得し、初めてのサマーコンファレンス開催となり、これまで以上に高い公益性を追求し、国民から求められるサマーコンファレンスを実施していくことが重要視されます。昨年のサマーコンファレンス2010では「時代を切り開く!NEXT STAGEへ」を掲げ、国家のあるべき姿を指し示しました。
サマーコンファレンス2011では、すべての参加者が確固たる己を確立し、相互に敬愛し、恩や義理を重んじ、徳溢れる心を養っていくことと同時に、この様な時代だからこそ10年先を見据えた未来への希望を生み、進取の精神とクオリアの追求による「尊敬される日本」の創造を実現してまいります。

歴史を知る

サマーコンファレンスの歴史はその前身から見ると意外と古く、その端は1966(昭和41)年の第1回政治問題セミナーに始まります。当時、日本は戦後20年を経過し、東京オリンピックを節目に新たな経済大国の道を歩み始めていました。戦後の経済復興を担う若手実業家の集まりであった青年会議所も自ずとその視野を広げ国の将来や世界の中の日本を意識するようになっていたのです。

さて、時の辻会頭は前年度の遠山会頭が労音対策を通じて政治意識に目覚めさせたのを受けて政治問題に取り組み出しました。それはその年の春に田中彰治事件が明るみに出、政界の黒い霧問題が巷の話題をさらい、国民の間には政治に対する不信感、疎外感が充満していたことから、また一方で青年会議所は政治問題、とくに選挙については一党一派に偏してはならないという基本原則によって積極的には介入することはなかったという情勢の中で、従来のあり方を破る挙に出たものだったのです。

そこで、当時の若手政治家の多くが夏場避暑に軽井沢に多く集まることに注目し、この期を利用して軽井沢に出向き、政治問題についてセミナーを開いて、彼らの国や世界に対する意見を聞き、また意見交換をすることによって当時の国の方向や世界の動きを知ろうということで、このセミナーが開催されることになったのです。当時の心境を辻会頭は「特に田舎では何をするにも政治というものが非常につよく影響しますので、ひとつ政治というものを団体として勉強してみよう。特に政治に対する不信感が強い時だけにやらねばいけないと思ったのです。そうたきつけたのが、常任理事をしていた牛尾さんなんで、それに柳沢副会頭、神野君も副会頭と人材がそろっていたもんですから・・・」と説明されています。

このセミナーは1969年の第4回まで行われ、1970年米原会頭から国家問題セミナー・会議と模様替えをして、もっと大きなテーマで開催されるようになりました。

第1期

1977年までの開催概要について記しておきます。

▼第1回政治問題セミナー
1966年8月24日~26日、於軽井沢、晴山ホテル120名参加
▼第2回政治問題セミナー
1966年8月24日~26日、於軽井沢、晴山ホテル120名参加
▼第3回政治問題セミナー
1968年8月9日~11日、於東京
「世界の中の日本・アジアの中の日本」を討議、211名参加
▼第4回政治問題セミナー
1969年7月18~20日、於東京
安保・沖縄を中心に討議、265名参加
▼第5回国家問題セミナー
1970年7月8日~10日、於東京
▼1973国家問題会議
1973年7月15日、於東京、358名参加
▼1976国家問題会議
1976年3月27日~28日、於東京
「新しい秩序を求めて — 自由社会における公と私」のテーマのもと、3つの提言を行う。460名参加
▼1977国家問題会議
1977年7月23日、於東京
「活力ある自由社会をめざして」1,000名参加

政治問題セミナー、国家問題会議として推移してきたこの会議は、1978年麻生太郎会頭の代、大きな変貌を遂げ第2期に入ります。この年、日本の国益を考え、発言する青年経済人を目標に掲げたその年の事業計画に沿って、7月29日東京プリンスホテルで「日本の安全」をテーマに第1回青年経済人会議が全国から1,150名が参加して開催されたのです。「青年経済人会議」という名称は、この後1994年にサマーコンファレンスと名称変更されるまで用いられることになります。また、今日JCメンバーを「青年経済人」と呼称していますが、この呼び名もこの時から始まったものです。

以下、第2期・第3期の各期の特徴と年度毎のテーマを一覧でご紹介いたします。

第2期

主として日本の防衛と安全がテーマとされる。

第3期

※開催地は1990年以外すべて東京、1990年のみ大阪

この青年経済人会議は、このように当初の国の政治・経済を中心としたものから、次第に地方分権に対しても政府、与・野党と意見を交わし国家的レベルでの提言を行うものへと変化していったのです。

最後に、第4期・第5期の各期の特徴と年度毎のテーマを以下に一覧でご紹介いたしましょう。

第4期

地球市民時代の幕開けと自己改革

1991年
リストラ日本(ニッポン)
1992年
グローバル・スピリット-ふみだそう!自立と貢献への道
1993年
輝け!まちの地球市民-が、創り出す「地域主権社会」の到来!
1994年
今こそ始めよう!地球市民としての行動を!
1995年
確かめよう 新しい地球市民の時代を先駆けよう この星の未来に向けて

第5期

地球市民の時代の定着から新人間社会の創造へ

1996年
「絆の時代」-共に創ろう愛ある新人間社会-
1997年
とどけ! 地域主権小さなデモクラシーのにのせて
1998年
立ち上がれ!市民の『歴史』が始まる!!
~「心のスタンダード」を胸に いま、行動のとき~
1999年
動き出した日本 市民が主役の新時代今、「動」の時代!-行動・躍動・感動-
2000年
「創造的破壊」への挑戦 よみがえれ!誇りと活力。今我々が「若くはつらつとした日本」を創る
2001年
日本の進化へ いまこそ決断の時~確固たる「自己」と「存在意義」の確立~
2002年
新JC創世記 今 確固たるかたちへ~Live together 一緒に生きてゆこうよ~
2003年
「日本改新」へのソリューション~50,000通りの”志”が新しい日本を創りだす~
2004年
FUN to TRY Slow Society! ~スローソサエティを楽しもう~
2005年
New Generationが日本を変える~今ここから社会変革の鼓動が拡がる~
2006年
まきおこせ!市民意識変革のムーブメント~志の波が「美しき日本」を呼び覚ます~
2007年
「日本の力」発信!
2008年
「気高き日本」創造へのコミットメント!
~市民の活力(ちから)が地域を創る、ローカルコミュニティー復活!~
2009年
「真日本国建国」へ舵をきれ!!
~開港の力無限の可能性のある未来へ向けて~
2010年
「時代を切り拓く!NEXT STAGEへ」
~私たちの選択から「世界に輝く日本」に向けて~
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