事業名称

「センキョ割~まずは選挙に行ってみよう!~」

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公益社団法人川内青年会議所

事業に至る背景

投票率が徐々に向上する理由のひとつに、様々なきっかけにより投票をする経験を積むことで、投票が習慣化していくことがあげられます。
他方、各種団体によって選挙啓発事業は行われていますが、鹿児島県議会議員選挙の投票率は他の選挙と比較しても低迷しており、とりわけ薩摩川内市区の低投票率はけん著です。
そこで、薩摩川内市内の若年層の政治参画機会を増やすためには、このたびの県議会議員選挙を契機に、主権者としての権利を行使するきっかけをつくり、投票しやすい環境を整備することが重要です。

事業の目的

(対外)
若年層をはじめとする市民の方々が、一票を投じることの重要性と責任を自覚していただきます。また、投票に行く新たなきっかけをつくり、今回の県議会議員選挙での薩摩川内市の投票率上昇を促します。そして、本事業に参加していただくことで、将来の投票の習慣化につなげるとともに、今回の県議会議員選挙ならびに今後の薩摩川内市の投票率向上につなげます。
(対内)
本事業に参加していただくことで、これまで、投票に行った機会のある会員には、主権者としての意識を再認識していただきます。また、投票に行ったことのない会員に対しては、一票を投じることの重要性と責任を自覚していただくとともに、今後の選挙に行くきっかけを作ります

事業概要

【センキョ割についてのアンケートの実施】
センキョ割自体が本市で初めて行う取り組みなので、センキョ割が今後の選挙啓発や投票率向上につながるかどうか、市民に対して意識アンケートを実施します。
また、子どもたちの目につきやすいように風船の配布を行い、お子さま連れのお客様のアンケートへの回答を促します。
そして、アンケート実施対象者やお時間の都合でアンケートにご協力いただけない方や子どもたちだけの来店者にも、センキョ割と選挙にいくことの重要性を記載したチラシを配布し、投票率の向上につなげます。

【センキョ割の実施】
薩摩川内市においては、投票所にお越しいただいた方に対して、選挙管理委員会が、投票所来場者カードというものを発行しています。このカードは、各種選挙実施の際に各投票所で希望者が投票管理者に申し出ることで発行されているものです。
本事業は、このカードを活用し、ご協力いただく店舗においてカードを提示すると各種サービスを受けられるようにすることで、投票率の向上をはかろうという事業です。

各店舗においては、注文の際に、投票所来場者カードを掲示していただき、その際に各店舗で回収します。”

結果・影響(LOM、社会)

前回の県議会議員選挙の薩摩川内市区の投票率が54.07%だったのに対して、今回の投票率は49.45%となり、前回と比較して4.62%減という結果になり、投票率向上という目標を達成することができませんでした。
一方、本事業実施後、各種選挙が行われる際には、市民からLOMの事務局に「センキョ割」の実施についての問い合わせがあるなど、新たな切り口から、薩摩川内市民の市政参画意識の向上につなげることはできました。

協力団体

薩摩川内市選挙管理委員会
センキョ割協力店舗

事業風景「センキョ割~まずは選挙に行ってみよう!~」-1