9月18日(土)13時より、高松市旭町にある薬剤師会館にて、香川県社会福祉協議会を主体として協定を結んでいる、日本青年会議所四国地区香川ブロック協議会とライオンズクラブ国際協会336-A地区の3団体合同で初の防災訓練が実施されました。
定員50名弱の中、6地域ごとにテーブルに別れ、2部構成で実施。
1部は座学、2部は災害ボラセンの花形であるマッチング体験ゲームを各々のテーブルで行い、発災した際の流れや対策方法、ひいては多様な被災者支援団体と連携・協働し、どのように災害ボラセンが運営・設営されるのかを学ぶ機会となりました。
このコロナ禍の中実地でコロナ感染対策をしっかりと行い、災害に対してもwithコロナで実施できたことは今後、災害時ネットワークを構築していく地域の参考になるのではないでしょうか。
2021年度、池内会長が目標とする香川ブロック協議会の基本理念は、「パートナーシップによる持続可能な新香川の共創」です。
新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活環境は一変しました。
また、人口減少による市場の縮小、生産年齢人口の減少による労働力不足という課題を解決していく必要もあります。
本事業を通して、これらの課題を解決するために適切なアドバイスを提供して頂けるパートナーを紹介することができたものと思います。
ご講演を頂いた専門家の方と話をしていく中で、必要に応じてITを上手く活用しながら、新しい組織体制の構築や付加価値を創造していく必要があると感じました。(蓮井委員長)
・地域の輪委員会
委員長 蓮井 良亮 君
・出向の動機
「LOM内だけでなく県内で前向きに青年会議所活動や自社事業に取り組むメンバーに会い、学びが得られると考え出向しました」
・所属LOM
公益社団法人さぬき青年会議所(四国地区香川ブロック協議会)
URL http://sanuki-jc.or.jp
四国地区香川ブロック協議会
会長 池内 麻衣 君
http://www.jaycee.or.jp/2021/kinki/osaka/