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SDGsカードゲーム「X(クロス)」~10年後の未来を想って~を開催しました。中国地区山口ブロック協議会

 

SDGsカードゲーム「X(クロス)」~10年後の未来を想って~を開催しました。

中国地区山口ブロック協議会では、2021年6月5日(土曜日)、『SDGsカードゲーム「X(クロス)」~10年後の未来を想って~』をZOOMにて開催しました。

 

 

参加者

28名(内JCメンバー4名)

 

 

開催方法

オンライン(ZOOMを使用)

 

 

事業内容

山口JICAデスクの小川真奈氏を講師に招き、SDGsについての基本講座とSDGsカードゲーム「X(クロス)」を行っていただきました。

 

カードゲームは3つのパートから構成されていました。カードゲームの際には各ブレイクアウトルーム(参加者4名×7グループ)には委員会メンバーがファシリテーターと書記として2名ずつ加わり、進行をサポートしました。(書記はgoogleのjamboardを使用し画面を共有)

 

最初のパートでは、講師から与えられたトレードオフカード(SDGsを推進すると出てくる弊害、問題が書かれているもの)に対して、参加者が与えられたリソースカード(AIやドローン、学校等の解決に使えそうな資源が書かれているもの)を使って解決案を出し合うゲームを行いました。

 

一例を挙げれば、「環境のためにエアコンの使用を控えていたら熱中症になりかけてしまった」というトレードオフについて、参加者から「ドローン」というリソースカードを使い、「ドローンで上空から水を撒き、熱中症になりにくくする」や「学校」で「熱中症対策を義務教育の中でしっかり教えていく」などといった解決策が提案されました。

 

次のパートではオリジナルのトレードオフカードとリソースカードを参加者自身が作成しました。各々が抱える、会社や家族、地域の問題をトレードオフという形でカードにしていきました。

 

例えば、「コロナ禍で感染を拡大させないよう家に籠っていたら、趣味のテニスが出来ず体力がなくなってしまった」や「感染拡大防止の為にほとんどの人がマスクを常にするようになり、町で知り合いとすれ違っても気づけず無視したと思われてしまった」などの意見が出ました。オリジナルのリソースカードでは、地域の特産である「ふぐ」や「夏みかん」などの意見が出ました。

 

最後のパートでは、グループ内で出たオリジナルのトレードオフカードの一つを課題として、オリジナルリソースカードを含む各自に配られたリソースカードを用いて課題の解決案を出し合うというゲームを行いました。更に、最初のゲームとは異なり、解決アイディアは自分の前に出た意見に繋げて答える必要があるという制限を加え、グループで一つの解決案を作り出すことを目的としました。

 

その後、各班代表者によるオリジナルトレードオフカードとそれに対する解決策の発表を行いました。

 


※写真撮影のため、一時的にマスクを外しております。

 

事業を終えての担当者からの一言

【事業に込めた想い】
テレビやラジオなどで急激に耳にする機会が増えている「SDGs」という言葉ですが、具体的な内容まではまだ十分に理解されているとは言えない現在、どうにかして分かりやすく楽しく市民の方々にSDGsについて考えてもらう機会を提供したい、そんな想いでこの事業を実施いたしました。

 

【実施するにあたっての苦労】
当初は会場に集まり、対面で実施予定でしたが、新型コロナウイルスの感染が山口県でも拡大し、実施日の3週間前にオンラインでの事業実施に切り替えました。講師の方も、オンラインでこのカードゲームを実施した経験がなかったため、講師との打ち合わせは当初の予定の3倍行い、ゲームの内容も当初予定していた内容よりはシンプルな形に変更をするなど工夫しました。実施日前の1週間は毎日委員会メンバーでファシリテーターと書記と参加者役に分かれてリハーサルを繰り返し、自信をもって事業に臨みました。

 

【事業を実施してみての感想】
当初はSDGsの理解の推進としか捉えていなかったカードゲームが、終わってみればSDGsのゴール17個を超えて、各地域や個人それぞれによって異なる18個目のゴールについても考える機会になったと感じています。
オンラインで、初対面の人同士が意見を出し合うという、なかなか難しいシチュエーションとなりましたが、委員会としてしっかりと準備を行い、当日は充実したブレイクアウトルームの時間を過ごすことが出来、満足しています。

 

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