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福岡ブロック協議会に訪問しました。

 

【日時】2021年6月22日(火曜日)19:00~20:00

 

【会場】WEB(ZOOM)

 

【内容】会頭と各理事長とのトークセッション

 

【平島ブロック会長挨拶】

 

私が予定者の時にJC会館で聞いた野並会頭の「青年会議所を今後もより良く存続するために組織改革が必要だ」という考えに非常に心を打たれた記憶がある。

 

本日そのような気付きを一人でも多くの方に伝播できたらと考えている。野並会頭も本日「答えられない質問はない」とのことなので、忌憚のない質問をお願いしたい。

 

 

【野並会頭挨拶】

 

本日15時から「We Believe 8月号」の会頭対談の取材で福岡県内にて活躍する2名の方に会った。

 

話過ぎるとネタバレになるので控えるが、地域のあり方や地域の魅力の深め方について話しているので、本誌を読んでもらいたい。7月のサマコンの会場で改めて会うことを楽しみにしている。

 

今から限られた時間ではあるが、様々な観点からこれからの青年会議所の活動に役立つことを話そうと思う。

 

 

【トークセッション】

 

1) JCI飯塚 樺島理事長
【新型コロナウイルスの影響でメンバーの温度差が大きくなっていることが悩みだ。野並会頭が青年会議所においてやる気のスイッチが入ったのはいつか】

 

スイッチは一つではないと思う。色々な経験をしていく中で、自分自身が変わっていく、色々な視野を持つなど、多くの学びを積み上げていける青年会議所の魅力にのめり込んでいった。人は人でしか磨かれないと考えるので、人と人が交わる瞬間が大事だ。理事長にはメンバーに多くの機会を与え、やる気になる瞬間をつくり続けて欲しい。(野並会頭)

 

2) JCI美夜古 松田理事長
【青年会議所に入会したきっかけと最初に志したことを話して欲しい】

 

そんな崇高な想いはなく、祖父と父が理事長経験者であったため、いずれは入ると思っていた。地元に経営者仲間、同世代の知り合いが欲しかった。入会当初は深夜の通知が嫌でLINEを使わない、LINEグループには入らない、夜遅くなるので懇親会には行かないといったように真面目な(?)JCマンではなかった。役割をもらってからLINEがないと不便だな、懇親会に行かないといけないな、と徐々に変わった。そういった人間だった。(野並会頭)

 

3) JCI宗池 尾理事長
【会頭をするにはものすごい覚悟と勇気が必要で想像もできないプレッシャーがあると思う。そのような中でどうして会頭をしようと思ったのか】

 

プレッシャーを感じていないと言うと嘘になるが、この組織のすごいところはどのような役職でも見られる景色が毎年違うところと感じている。2019年理事長の後は卒業まで2年間どのような役職であれ手を上げ続けようと考えていた。会頭となって、野並晃が急に変わるわけではない。それまでの野並晃を見て、2021年度会頭を任せてもいいと指名してもらったと思うので、変えたり取り繕ったりしても仕方がないと考えた。ただし、このコロナ禍で会員一人ひとりが青年会議所に入っていることをポジティブに捉えてもらうために、このような社会環境でも一人ひとりにきちんと機会を提供していくことが青年会議所のブランディングにつながっていくと考え、会頭を務めている。(野並会頭)

 

4) JCI浅倉 天野理事長
【2004年からモンゴルのエルディネット青年会議所と姉妹提携をしているものの、言葉の壁から上手く交流ができていない。会頭所信に英語教育の重要性を書かれているが、メンバーの英語学習についての考えを教えて欲しい】

 

英語だけの話ではないが、必要性にかられると人間はする。一方、人は楽をしたいので、やらなくてすむと思っていることはしない。大事なのはしなければならない環境を組織やメンバーにいかに植え付けていくかだ。WEBだから交流がうまくできない部分とWEBだからこそできる部分がある。ソースネクストのポケトークをお互い持っているとWEB画面上に字幕が出るなど、世の中システムで交流しやすい仕組みが増えている。言語の壁はあるかもしれないが、交流を助けるツールがどんどん開発されているので活用して交流し続けてもらいたい。(野並会頭)

 

5) JCI福岡 彌登理事長
【新型コロナウイルスにより各LOMの拡大状況や退会状況はどうなっているか。青年会議所の役割はどうあるべきか】

 

日本の青年会議所のメンバー数は年初2.6万人からスタートして、年末2.9万人の見込み。なかなか厳しい状況ですし、JCI日本の役員でもその任を続けたくても続けられなくなったメンバーも出ました。一方でJCI横浜では過去3〜4年で最大の拡大数を見込んでいる。危機感からメンバーとシニアを巻き込んで拡大に注力した結果だ。拡大がうまくいっているところは形振り構わずやっていたり、組織も今の社会環境に合わせた形にしたりしている。難しい社会環境でも頑張っていきたいという青年はいるので、アプローチは続けて欲しい。やり方が変わっただけで社会課題の解決という青年会議所の存在意義はコロナのあるなしに関わらず変わらない。社会課題がある限り、青年会議所は存在し続ける。これからも社会課題を解決し、地域を輝かせて欲しい。(野並会頭)

 

6) JCIつくし 遠藤理事長
【成長して欲しいとJCI日本の議長委員長出向に推す人間が「きついから」という理由で断る。引き受けてもらうためにどういった言葉をかけたらいいと思うか】

 

危機感がないと人間は動かない。「お前やらなくてもいいぞ」と言ってあげることもその人の成長のためのステップになることもある。ちやほやして伸びる人間もいるかもしれないが、厳しさがないと人は成長しない。一方で出向はお金と時間を融通できる人しかできないという状況は徐々に変わってきている。行政の人がブロック会長をしているなど、どんな人でもできるようになってきた。これからは厳しさを理由に断ることはできないとも考える。(野並会頭)

 

7) JCI浮羽 堀内理事長
【新入会員やこれから入会する人に伝えたいことは何か】

 

これからコロナ前の青年会議所を知らない人が増えてくるが我々は地域を良くすることをしているということは変わらないので、そのことは伝えて欲しい。コロナによって、経験を積んでいる人間が偉ぶれなくなった。新入会員だからとて地域を良くしたい想いは一緒。今までの手法に囚われず新しいアイデアを採用して欲しい。そこで新入会員のモチベーションが上がる。一方、経験値のある人も今までの「はいかYESか喜んで」ではないリーダーシップを学ぶ機会にして欲しい。(野並会頭)

 

8) JCIみい 中村理事長
【会員拡大に苦戦している。花火大会の事業をしているが青年会議所だけでは人数が足りないので他団体青年部と連携している。他団体との連携していく中で青年会議所の事業構築ルールが弊害になることもある。会頭の考えを聞かせて欲しい】

 

他団体との連携は素晴らしいことだと思う。その中で弊害が生まれるとのことだが、青年会議所として個人がやりたい事業ではなく、団体として認めた事業をやるための事業費を年会費から捻出するというルールであり、会議をすることで組織のガバナンスを効かせている。事業に関して議案に書いたことしかやらないわけではなく、社会にインパクトを与えるためにはある程度の拡大解釈も必要かなと個人的には思う。金銭等規則で定められているものについて大きく逸脱することがあれば修正議案という形になろうかと思うが、バランスを見極めていただきたい。(野並会頭)

 

9) JCI八女 重野理事長
【会頭が考えるコロナによって青年会議所が変化しないといけない点と変えることなく継続していくべき点を教えて欲しい】

 

変わらない点は社会課題を解決する組織である点で、提案だけでなく、実行し検証することを毎年積み上げていくこと。変わっていかないといけない点は組織のあり方で、例えば現在参加者78名全員が男性である状況、男が悪いわけではないが女性が活躍できるように考えないといけない。こういった人しか活躍できないといったイメージからの脱却と正解がわからない中で前例に囚われず手法をフレッシュに保つことが必要だ。(野並会頭)

 

10) JCI豊前 前田理事長
【人間力を養う秘訣とは何か】

 

自分自身が多様性を受け入れる姿勢でいることだと思う。(野並会頭)

 

11) JCI久留米 野田理事長
【入会候補者に青年会議所の価値をわかりやすく伝えるならどのようにするか】

 

目の前の人を個人として受け入れる。その人が何を望むかを知らないまま話してもその人が魅力と思わなければ、自分がどれほど魅力だと思っていても伝わらない。会える関係性があれば困っていることや40歳までにしたいことなどを聞いて話してもらう。大体の問題の解決策は青年会議所にある。(野並会頭)

 

12) JCI北九州 竹内理事長
【2018年定款にJCI日本にてビジネスの機会が追加された目的とLOMへどのように落とし込めば良いかを教えて欲しい】

 

最初、私も青年会議所の中で商売をしていいと勘違いした。定款に追加した理由は、社会課題を解決しようとしていく中で、ただ青年会議所のマンパワーとお金を使っても長続きしない。結果として社会課題が解決しないという状況に陥る。持続的な社会解決のためには経済的な合理性の上で社会課題を解決するビジネスの視点が必要だという意味でこの観点が追加された。そのことをメンバーに伝えて欲しい。(野並会頭)

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