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広島ブロック協議会に訪問しました。

 

※写真撮影のため、一時的にマスクを外しております。

 

【日時】2021年4月22日(木曜日)17:00~18:20

 

【会場】西山別館

 

【ご講演】5LOM理事長との対談

 

『座談会テーマ』

 

【地域経済・会員資質・会員拡大】

 

『地域経済 クオリティ国家での企業の在り方と価値の創造』
(一般社団法人広島青年会議所 理事長 杉川綾 君)
日本は、量的成長を求めてきたからこそGDP世界第2位の地位まで昇りつめたが、人口増加から人口減少へと転化している状況もあり限界がきている。このような状況のなか、質という観点で考えていくことをメンバーに投げかけていきたい。量と質、どちらか一方だけが正解というふうには考えていない。質というのは地域ごと、個人ごとに違っているからこそ、その内容を各々が考えていってほしい。JCI日本としては、ついてきてもらうのではなく、自身で考えるための環境を提供していきたい。

 

『会員資質 ダイバーシティの推進と組織の伝統と規律』
(一般社団法人福山青年会議所 理事長 宇田貴美 君)
組織改革を目的に掲げ、なぜやっているのかを常に意識して改革を実行してきた。予定者段階での地区事業説明会を廃止したこともその一環であるが、出向者数が減るということはなかった。コロナで社会状況が変わっても目的に立ち返って運動を推進すればよいと考えている。
これまでの経験の中で作り上げてきたものが習慣・規律として伝わってきたが、これに拘泥すべきではない。先輩諸兄も習慣・規律を守ることを望んでいるのではなく、時代に合わせて変化していって欲しいと考えているはずである。何も考えずに習慣・規律だけを引き継ぐのは逃げているのと同じである。
京都会議で毎年行われている会頭の所信演説の形式も副会頭も含めたものに変更した。20分間リモートで1人の話を聞くのは現地で緊張感のもと実施する場合と異なり難しい。伝えたいことを効率よく伝えるためにはどうするべきかを試行錯誤した結果が今回の形式となった。

 

『会員拡大 女性・20代会員の拡大とLOMの在り方』
(公益社団法人呉青年会議所 理事長 神田真生 君)
今まで入会が少なかった対象者に入会してもらうためには組織自体がこれまでと変わることも必要である。壊すのではなく、現在のメンバーのことも考えて組織の幅を拡げていくという観点が必要である。入ってきた会員に卒業まで活動してもらう体制の構築は拡充と同様に重要である。
資金的な体力、時間的な余裕がなくても活動が一定程度可能な状況を構築していく必要があるが、コロナはこの変化を後押ししたと考えている。

 

『地域経済 幸福基準の変容と青年会議所としての啓発活動』
(一般社団法人庄原青年会議所 理事長 片岡朋也 君)
量と質はどちらか一方を選択という話ではなくグラデーションで考えている。物事によってどちらを重視するのかを柔軟に適応していく必要がある。質のみを重視すると偏ってしまうと物事がうまくいかなくなる。

 

『会員資質 古き良きJCの慣習とニューノーマルな新しい価値観』
(一般社団法人尾道青年会議所 理事長 安楽城大作 君)
いわゆるオールドJCのやり方のほうが一枚岩になりやすいが、その方法を重視しすぎることによって会員減少等を招いているのであれば変化することも必要である。多様性のある一枚岩な組織を構築するためには一枚岩の定義を考え直すことが重要になる。
日本JCは何を進めていくべきかのサンプルとなるパッケージを用意していくので、各ブロック・LOMのみなさまに利用して頂きたいと考えている。

 

『総括』
会頭公式訪問は会頭の人となりを知ってもらうためではなく、みなさまの今後の活動の参考となる一助となる機会としたい。各ブロックのリーダーのみなさまがいなくなると日本の未来は成り立たないと考えているのでぜひとも地域ごとの特性を考慮してそれぞれのやり方で取り組んでいかれることを望んでいる。
会頭所信はその枠のなかで活動するのではなく、ハードルとして乗り越えていって欲しい。

 

緊急事態宣言の発出を受けて、会頭公式訪問の今後の開催時期も変更となっておりますが、
社会に希望をもたらす変革の起点として共に力強く運動を進めて参りましょう。

 

※新型コロナウイルス感染拡大防止を念頭に、各意見交換は、内閣官房のカンファレンスガイドラインに基づき実施しております。
また、写真撮影時はマスクを外しております。

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