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福島ブロック協議会に訪問しました。

 

※写真撮影のため、一時的にマスクを外しております。

 

【日時】2021年4月9日(金曜日)19:00~20:00

 

【会場】正月荘

 

【座談会テーマ】

 

『質的価値×根源=プライスレス』(バッチコイ!)

 

実施された会場では、熱気にあふれた有意義な議論が展開されていましたが、以下、その一部をご紹介させて頂きます。

 

・質的価値を上げていかなければならない理由、クオリティ国家とは
戦後日本の成長は限界を迎えており、近年は多様性の必要性が問われている。量だけでなく質の観点で地域は光り輝くのではないかという想いを地域で実践してもらうために「質的価値」を提案した。質には様々な質があり、地域に住み暮らす人それぞれの質が生み出されることによって、地域経済が良くなると思っている。その価値観を組織に、国に広めていきたい。クオリティ国家は「質的価値+国家」。地域に生み出される質的価値を国家に広げていく。青年会議所の活動が会社での仕事や地域での活動に活かされ国に広げるためにクオリティ国家を掲げている。(野並会頭)

 

・そもそも青年会議所は何をする団体か
勧誘で青年会議所は「明るい豊かな社会の実現」を目指す団体だと言われた人が多いのではないか。綱領にてJayceeが明るい豊かな社会を築き上げるとあるように、我々一人ひとりはJayceeとして明るい豊かな社会を創る。一方でJC宣言は「日本の青年会議所は」から始まり、後半に「社会の課題を解決することで持続可能な地域を創ることを誓う」とあるように、青年会議所は「社会の課題を解決することで持続可能な地域を創る」団体だ。(菅野常任理事)

 

・崎陽軒はどういった質的価値を高めてきたか、会社の継承方法
今までの歴史を振り返ってみた時に当てはまる言葉が「質的価値」なのだと思う。当社の経営理念では地域の中で生き抜くことを誓い、ナショナルブランドを選択しないことを言っている。私は会頭として、横浜ローカルに育ち、会社をどう続けていくかを考え続けてきた想いを皆さまに伝えている。崎陽軒の初代と二代目はアイデアマンで自らのアイデアを会社で実現して成長してきた。三代目である父は自分だけのアイデアには限界があると感じ、社員の色々なアイデアをもらい変化を起してきた。それを私は見てきたので、青年会議所でも様々なメンバーのアイデアをもらう。本年もブロック会長に会員拡大とアカデミー以外は選択制で47都道府県が47通りのアイデアで成長していくことが日本の成長につながると提案している。(野並会頭)

 

・社内でアイデアをもらうためにしている取り組み
自分からは極力指示をせず、どんどんアイデアを出させる、出す仕組みを考えることが大事だと考えている。当然出してもらったアイデアを頭ごなしに否定せず、もらったアイデアを修正しながら活かしていく。アイデアを採用された社員はうれしいし、会社に対する帰属意識も高まり、仕事に対するモチベーションも上がる。そういう雰囲気をつくりだすように努めて、良いサイクルが起こるようにしている。(野並会頭)

 

・JCIクリード、ミッション、ビジョンの意味と唱和する意図
初めて日本青年会議所の理事会で意訳が決議された。JCIクリードはJCの理念、JCIミッションは組織の使命、JCIビジョンはJCのありたい状態を意味している。ミッションの意訳は「青年会議所は青年が社会により良い変化をもたらすための発展と成長の機会を提供する」。「修練だからやっておけよ」ということが、運動を創れる力の発展と成長につながるのかどうなのか。それぞれクリード、ミッション、ビジョンの意味を考えて欲しい。詳しくはLOM発送を確認ください。(菅野常任理事)

 

・福島において地方創生をするために大切なこと
福島には福島の状態ややり方が間違いなくある。横浜の人間が福島はこうでないとダメでしょうと言ったところで皆さまの反感を買うだけ。やっぱり福島を良くできるのは皆さまであり、実際に行動するのは福島に住み暮らす皆さま。私ができることはきっかけを与えることだけ。福島にない知恵や考え方を提供するのが本会の役割だ。メンバー一人ひとりが地域を良くする活動をしていく中で、足りない知識を外から学び、外から人を引っ張る仕組みを創ることで地域がそれぞれの形で成長するモデルになる。福島を衰退させないのは皆さまです。(野並会頭)

 

・新しいJC宣言文におけるこれからを生き抜くヒント
未来予測は正確で、社会課題の変化が起こります。その変化は大きなチャンスです。皆さまは議案書を通して、社会背景と目的を考え、社会課題をどう捉えるかを訓練しています。ビジネスに置き換えて考えてみれば、「社会課題を解決することで持続可能な地域を創る」は生き抜く大きなヒントになる。(菅野常任理事)

 

※新型コロナウイルス感染拡大防止を念頭に、各意見交換は、内閣官房のカンファレンスガイドラインに基づき実施しております。
また、写真撮影時はマスクを外しております。

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