※写真撮影のため、一時的にマスクを外しております。
【日時】2021年3月28日(日曜日)15:30~16:30
【会場】加古川プラザホテル 2F『鹿児の間』
【座談会テーマ】
『拡大について』
『レジリエンスについて』
実施された会場では、熱気にあふれた有意義な議論が展開されていました。
・若年層、女性の新入会員拡大について
「組織を壊すという考えではなく、今まで取りこぼしてきた人々が興味を持つ様に、組織を広げるという考えで変革していく必要があるのではないか。」(野並会頭)
・会員数が減少傾向にある組織のあるべき姿について
社会課題の解決を目指す組織としての原点と、まずは我々が変わらなければこの規模感は維持できない。「社会課題が存在し続ける限り、JCは存在し続ける!」(野並会頭)
・レジリエントな街について
自身の出身地である横浜市の例を挙げ、「『三日住めば浜っ子』という言葉がある様に、横浜が新しいものを広く受容する文化が、今日の発展の礎となった。柔軟性を求められる時代であっても組織として、動き続ける姿勢は守らなければいけない、手法は変化しても、その姿勢は変えてはいけない。」(野並会頭)
※新型コロナウイルス感染拡大防止を念頭に、各意見交換は、内閣官房のカンファレンスガイドラインに基づき実施しております。
また、写真撮影時はマスクを外しております。