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三重ブロック協議会に訪問しました。

 

※写真撮影のため、一時的にマスクを外しております。

 

【日時】2021年6月27日(日曜日)17:00~19:00

 

【会場】三重県教育文化会館多目的ホール

 

【内容】

 

•第一部 会頭・会長クロストーク

 

•第二部 会頭・会員会議所理事長座談会

 

2021年6月27日、公益社団法人日本青年会議所東海地区三重ブロック協議会2021年度会頭公式訪問が行われました。

 

本来であれば、三重県内各地会員会議所 全メンバーに現地にて参加して頂きたかったところではありましたが、新型コロナウイルス感染症対策として現地参加者の人数を制限して現地とWEB視聴での開催となりました。

 

 

【第一部 会頭・会長クロストーク】
野並会頭と三重ブロック前田会長との一問一答の形式

➀昨年から続く、新型コロナウイルス感染症の影響は、青年会議所の活動にどのような変化をもたらしたと思いますか?

 

➁本年の運動基本方針のひとつ「質的価値の追求」の説明や解説をお願いします。

 

➂この青年会議所では、「成長」という言葉をよく使いますが、どうすれば成長をつかみ取ることができるのでしょうか?

 

 

【野並会頭からの回答】

 

➀【今の時代にあった、新しいやり方を生み出しながら青年会議所の活動が出来ている】
この青年会議所に関しての変化としては、われわれは同じ時間、同じ場所に集まりその時間を共有することで、そこで生みだすものを地域であったり、さまざまなところに発信していくことを得意にしてきた組織だと思っております。
しかし、そのやり方が出来ない時代の中で、今、青年会議所が活動を出来ていることが変化としてあります。
こういうタイミングだからこそ、新しいものを生み出していく、そういった思考トレーニングが、今、私たちにおいては試されているだろうなと思いながらこの時間を過ごしています。

 

➁【それぞれの地域で多様性を持って輝いてもらいたい】
今までは量的な拡大で日本が成長してきたフェーズでありましたが、これからは、一様な価値観の中で成長していく状態は無理なんだと。
特にこの青年会議所の各691の地域それぞれをまとめる組織として、1つの何か量的な指標に基づいて動こうとすると、この地域は良いが、別の地域では難しいなどが出てきます。
それぞれで動ける状態と考えた時に量的な視点ではなく、質的なところに視点を持ってきて、質というところに持ってくるからこそ多様性だったり、それぞれの地域が輝く状態というところに目を向けてもらいたかったので、投げかけさせていただきました。

 

➂【今まで出来なかったことを1年間全うする】
成長とは「出来ないことが出来るようになる」「スキルを身につける」ことだとは思いますが、この青年会議所では自分が出来ることを繰り返してやるのではなく、出来ないことをすること、またこの組織の単年度制の仕組みが、自分の得意なことだけを、委員会内で任される、役職を任せられるわけではないということもあると思います。
だからこそ、一生懸命出来るか出来ないかわからないけど、与えられた役職を全うして1年間かけてやってみたら、その任せられた人の成長、1年間で今まで考えたことないことを考えることが出来たから、出来ないことが出来るようになる。そういう機会をこの組織はJCメンバーに対して提供している組織だと思っています。

 

 

【第二部 会頭・会員会議所理事長座談会】
野並会頭と三重県ブロック12LOMの理事長・専務理事との一問一答

➀今、この時期から次年度に向けて、動き出す時期になるのですが、この今までにない状況であっても、いろんなところに出向する魅力というものを会頭の方からお聞かせいただきたい。

 

➁世代を超えたギャップや新しい感性(Z世代)との接点と取り入れ方、具体的な事例があれば教えて下さい。

 

➂野並会頭が会頭になって、あらためて感じたことはなにですか?

 

 

【野並会頭からの回答】

 

➀【オンラインの環境が定着しているので、どんどん機会として取り組んでほしい】
出向の魅力は、今の地域・組織の中だけで解決出来ないやり方を外から持ってくることだと思っています。だからこそ外に自分をおいてみてほしいです。
出向は、昔は時間とお金をかなり浪費するような組織でしたが、現在のオンラインという環境が定着していく中で出向のあり方もかわってきています。理事長職をしながら出向をされる人もいます。
それは、自分の知識、自分のLOMだけでは、得られない知見を出向することによって、本年度の事業で活かしていこうという思いを持って出向をされています。
当然、理事長ですので時間と身体を常に他に持っていくのでなく、常に地元にいる状態、それでも出向の魅力を得られる、これだけ世の中変わってきているからこそなのかなと思います。自分の身体すべて持っていく出向もありますが、今は、地元に身体を置きながらも得られる出向もあるので、どんどん機会として取り組んでいってほしいと思います。

 

➁【お互いの強みを理解して、win-winになれる関係性を築いてほしい】
まずは、毎月発行している「We Believe」でZ世代の方々がやっていることを毎月ご紹介しているので、そこをみていただくとイメージはつきやすいかなと思います。
デジタルネイティブで育ってきている世代の方々は、自分たち以上に社会課題解決に気持ちを強く持っている方々も多く、生半可な人たちよりも凄く知識を持っている、そういった理解の元でお互いの強みが活かされる関係性を築いていく必要があると思います。
一方で我々の青年会議所の組織だからこそ、彼らが苦手としている部分の行政・地域との結びつきそういった観点では、組織の強みとして持っているので、彼らのビジネスであったり、考え方に活かしてもらい、さらに成長していける。その中でお互いがwin-winになれる関係性をつくっていけると、その世代の方々との非常に有効な関係が続いていくと思います。

 

➂【JC歴や立場は関係なく、一人ひとりが役割を持って輝いてほしい】
JC歴や立場とかは、組織なので尊重をしないといけないですが、1メンバー、同じ会費を払って同じ時間を過ごしている観点からするとやはり意見をぶつけてほしいと思います。
決して上の立場の人が、正解を持っているわけではなく、ただ一年間その役職を一生懸命頑張ってやろうとしていることを、理解してやっていく組織だということをあらためてこの立場になって感じさせていただいています。
だからこそ一人ひとりが役割をもって輝いてほしいと思っています。そういう組織の総体が日本という国をこれからも、もっともっと明るい豊かな社会といった国にしていけると思うので、そういった気持をもってJCを続けていってほしいと思います。

 

※新型コロナウイルス感染拡大防止を念頭に、各意見交換は、内閣官房のカンファレンスガイドラインに基づき実施しております。

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