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島根ブロック協議会に訪問しました。

 

【日時】2021年6月8日(火曜日)19:00~20:30

 

【会場】ZOOM

 

【内容】島根ブロック会長 名田勝之君とのトークセッション・座談会

 

【ブロック会長挨拶】

 

インフラ整備の遅れ、高齢化率34、3%全国3位、就業人口の減少、多くの地方都市が抱える課題に島根は顕著に直面している。
それに伴い会員数の減少が最大の課題となっている。

 

【トークセッション内容】

 

➀JCの本質は何か、何をするべき団体なのか

 

➁地域の課題に対して当事者意識を持ちどのように向き合うべきか。

 

➂ブロック内メンバーに対して一言

 

 

【野並会頭からの回答】

 

➀本質は解決するべき社会課題が変化していく中でそれに対応していくことである。コロナ渦であっても社会課題は変わらずに存在する。コロナであってもできることをやっていく。人が集まることができないから運動ができないという考え方は手法の問題であり、必ずしも運動・活動は人を集めることとイコールではない。その地域の住み暮らす人々の意識を変えること、発信することで社会課題解決に取り組むことも運動につながると思う。ZOOMやSNSを効果的に使い、情報発信によりコロナ渦だからこその社会課題に取り組むことも重要である。世の中を作っているのは他人ではなく、自分たち自身である。自分たち自身が社会課題を生み出していないかと考えることも重要である。

 

➁この会頭という職を預かっているからこそ持てる意識というものがある。役職や立場が人を変えるため、LOMメンバーにはそういう意識をもつような環境を作ってあげることが大事だと思う。事例を挙げると、京都会議では少しでも当事者を増やす取り組みとして、会頭所信をパート1、2に分けて発信した。パート2では副会頭含め、7人で話すことで、それぞれが自分の言葉で説明する機会を作った。それは自ら発信することでより自分ごとに感じてもらうためです。拡大、アカデミーはブロックである程度責任持って進めて欲しい。それ以外は本会から情報を持ち帰ってもらうことで本会がどのような活動しているか考えてもらえたら地元と比較できる。メンバーにも当事者意識を持ちましょうと呼びかけるだけでは何から進めて良いのかわからないため結果に結びつかないので、大切なのは呼びかけると同時に、当事者意識を持つための機会をここまで用意したのでやりましょう、というところまで合わせて用意することが大事と思う。

 

➂直接顔を合わせることができていないところが残念ですが、サマコンもハイブリットで準備が進んでおります。
ウェブであるからこそ同じ時間のフォーラムを試聴したりアーカイブで残したものを再度視聴することが可能となる。
こういった時代だからこそいろいろな可能性があるということをポジティブに捉えてもらいたい。

 

 

【座談会】司会 名田会長

 

1) JCI出雲 山崎理事長
【神奈川から見た島根の質的価値はどのようなものか】

 

神奈川になくて島根にあるのは何かという観点はあるが、それと同時にその地域住んでいる人に関わることで新たな価値が生まれることも価値だと思っている。インターネットで情報を取ってくるだけではわからないことも多く、そこに住み暮らす人と交流することで新たな価値になると考える。(野並会頭)

 

2) JCI安来 遠藤理事長
【質的価値、地方では古くからあるものに着目するのか、それに付加価値をつけて変化させることか。どじょうの養殖をしているがそれに注目するのかそれに何かを付け加えるのか】

 

どじょうを誰に伝えたいのか。また食として伝えるのか、文化としてどじょう踊りを伝えるのか。それとも体験で伝えるのか。まずはそこから考えてみる必要がある。そして世の中に発信媒体に載せてみる。とにかくやってみる。何が当たるかわからない。全部当てる必要はないと考える。(野並会頭)

 

3) JCI益田 山本理事長
【それぞれのLOMはその地域ごとに課題解決に取り組んでいる】

 

日本青年会議所という組織を使ってインパクトを大きくすることで発信できることがある。質的価値という言葉は記憶に残って欲しいという思いがある。その組織ごとの特性で分けている。(野並会頭)

 

4) JCI松江 野々村理事長
【ブランディング につながる広報とは何か】

 

広報とブランディングはイコールではない。分けた方が分かりやすいと思う。コロナ渦でも立ち止まらずに活動をし続ける組織であること。昨年で言えば、提言書や政策書を出すような活動の積み重ねが大事。日々の行動すべてがブランディング につながる。広報は広報のプロを使っていくべき。広げたい人のターゲットを明確にしていない。(野並会頭)

 

5) JCI平田 多々納理事長
【JCに入っていない人からみたJCのイメージとは】

 

理事長の皆様は経験を重ねている。一方で足を踏み入れた当時の自分を思い出すと分かりやすい。拡大対象者には魅力を語ってはいけない。困ったことを解決する組織ですよと言ったスタンスで臨む方が良い。対象者が何を求めているのか話してもらう。その人が抱える課題を解決するというスタンスで臨む方が良い。(野並会頭)

 

6) JCI島根大田 酒本理事長
【拡大対象者の選ぶ理由として仕事につながりやすい、ビジネスのつながりの機会としてJCの魅力は、他団体との差別化はどのように】

 

ただ名刺交換をするというだけではビジネスにつながらない。この人間はどのような人間なのかってわかっていない状況で仕事を頼むのはハードルがある。この人の人間性だからこそビジネスとしてつながるという関係性がある。人と人との関係を深めるのはこの青年会議所が秀でていると考える。(野並会頭)

 

7) JCI江津 湯淺理事長
【拡大トレーナーのハードルが高すぎるのではないかと思う】

 

公式に認定したトレーナーとしては高い基準を維持する必要がある。参加することで一連の資料をもらえるし、公式認定員でなくともそこで得た知見を利用して拡大活動に生かしてもらえたらと思う。ハードルを上げなくてもトレーナーでなくても活動しても良いと思う。(野並会頭)

 

8) JCI浜田 森脇理事長
【拡大対象者がそもそも少ない。コロナ渦になり大きな会社が営業拠点を引き上げることもある。これまでは顔見知りを連れてくることが多かった。これからは飛び込み営業のようにして付き合いのない企業にチャレンジをしていくべきか】

 

拡大をするために活動するというとハードルが高い。社会課題を解決するための事業に巻き込んでいくのが良い。自分たちだけで事業を行うのではなく、社会課題を解決しながらいろいろな人や団体を巻き込んでいく方が結果として効果があがるはず。拡大に答えはない。地域の輪を広げていく中の一つに拡大がある。(野並会頭)

 

9) JCI出雲 山崎理事長
【総会も京都で参加させてもらえたがZOOM等でメンバーも受けることができないか。理事長を目指す人材をどうやって育てるべきか】

 

理事会はクローズであるべきかという議論も同時にある。理事長になる人はそれまでの経験がある。それを伝えて経験させてほしい。(野並会頭)

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