公益社団法人 日本青年会議所

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岐阜ブロック協議会

岐阜ブロック協議会の様々な取り組み

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岐阜ブロック協議会について

公益社団法人日本青年会議所

岐阜ブロック協議会

2025年度 会長

古屋 一郎 君

(一般社団法人恵那青年会議所 )

岐阜ブロック協議会の幸せな社会

『漲る 17 の力で、幸せな社会への岩戸を拓け』

日本青年会議所、東海地区協議会、岐阜ブロック協議会、そして各 LOM が一丸となって「真の心」を持って幸せな社会を築き上げていくために、ブロック協議会が主導となって各地域において精力的に取り組んでいる会員達の活力を最大化してまいります。岐阜ブロック協議会を通じて、日本本会や地区協議会とも連携し、地域や協議会の垣根を超えて手を繋ぎ合い、地域のために運動を展開していくことで、誰もが幸せな社会をつくり上げます。

岐阜ブロック協議会の役割

日本青年会議所、地区協議会、ブロック協議会がそれぞれに提供する機会には、各 LOM の現状に応じた有益なものが数多くあります。それらを最大限活用するために、各 LOM からもっとも近い位置にいるブロック協議会が、各 LOM に最も適したものを提供し、各 LOM にとって望ましい成果が得られるよう、時には橋渡しとして、時には共に舵を取る船頭として、役割を果たしてまいります。

岐阜ブロック連携事業
  1. FCP(Family Continuity Plan)家族継続計画の導入に向けた運動の推進
    専門家組織と各LOMが連携を行い、実際の有事の際、各地域においてどのような災害が予想されるか、予想される災害に対してどのように対応をするのかを学びます。学びのなかで、様々な FCP を策定し、それらをブロック協議会や各 LOM を通じ発信し共有することで、各家庭内に合った FCP を策定していく動きへとつなげてまいります。
  2. 日常から始めるカーボンニュートラル推進事業
    家庭内で二酸化炭素を排出する行動を抽出し、それらの行動を改善することで、どれだけの二酸化炭素の排出削減につながるかを可視化します。可視化したものを、メンバーを中心に広げることで、ブロック内全体でのカーボンニュートラルに対する意識を高めてまいります。
  3. ブロックアカデミーにおける JAYCEE 育成カリキュラムの運用
    ブロックアカデミーを受講したアカデミー生が、次年度から各 LOM の理事メンバーを担えるほどの成長を促すため、資質向上に重点を置いたブロックアカデミーを実施します。
岐阜ブロック協議会独自の事業
  1. 岐阜会議の実施
    岐阜ブロック協議会内各 LOM との連携を強化していくため、スタートのタイミングにおいて県内各 LOM とブロック協議会の方向性を確認していただくともに、各 LOM からの発信を通じて自 LOM や他LOM への理解を深め、青年会議所運動への意識の向上を行うために、岐阜会議を実施します。
  2. LOM 連携の実施
    本会、地区協議会、ブロック協議会の各協議会は LOM のためにあり、LOM に利用してもらいたい組織であるということが、近年言われてきていますが、実際に各協議会を利用している LOM は一部にとどまっているなど、協議会と LOM との距離感にはまだまだ隔たりがあると言えます。ブロック協議会が中心となって、LOMとの直接的な対話を通じてニーズを把握し、拡大、運営、マンパワーなど多岐にわたる形でLOMとの連携を実行し、各種協議会と LOM の距離感を縮め、より利用しやすい仕組みを構築します。
  3. 防災・疾病ネットワークの強化
    30 年以内の発災率が 80%を超えていると言われる南海トラフ大地震に備えて、県や各種団体と防災協定を結ぶなどして、ネットワークの構築を行ってきました。東海地区 4 県において岐阜県は沿岸部ではなく人的被害がもっとも少ないと予想され、このネットワークのなかで災害時の支援拠点としての立場になると考えられます。また、南海トラフ以外にも、異常気象による河川の氾濫や土砂崩れなど、山間部ならではの災害リスクも多く抱えています。予想される各災害に対して、平時にしっかりと有事を想定したシミュレーションを行うことで、これまでに構築したネットワークの力をしっかりと活用し、災害ボランティアセンター等のネットワークにおける連携強化を実施してまいります。
  4. ブロックアカデミーの実施
    卒業までの年数や役職を受けるまでの年数の短年化が進むなかで、青年経済人の成長を促す団体として本来の目的を果たす必要があります。本会や地区とも連携し、年間を通じた事業のなかで得た学びのフィードバックを行い、年間の節目で自身の成長をしっかりと実感していただきます。ブロックアカデミーでの経験を経たメンバーが、自 LOM の中核を担えるほどに成長を遂げられるブロックアカデミーを実施します。
  5. 岐阜ブロック大会の実施
    ブロック大会が誰のための事業であるのかを再度分析し、持ち回りである開催地区の方々に何よりも届く事業を展開します。ブロック大会に参加したことによって、青年会議所の存在感と、幸せな社会を築くために青年会議所が必要不可欠な存在であるということを認識していただくとともに、開催地 LOM のメンバーにとっても、開催に携わることで、より一層青年会議所運動への意識を高め、自身の LOM への誇りを持ち、より積極的に運動できるメンバーへと成長させることのできる、公益、共益、ともに大きなリターンのある事業を開催します。
ブロックによるLOM支援の実施内容
  1. 事業計画段階における議案作成に対する支援を行う。
  2. 理事会運営における設営のサポートを行う。
  3. 事業実施時におけるマンパワーの不足を補うための人的支援を行う。
  4. 例会における会長役員をはじめとした講師派遣を行う。
  5. LOM の運動を最大化するために適した支援を行う。
  6. 一方通行の支援とならないよう、相互に連携ができる形で運営をしていきます。

組織紹介

組織連携推進会議

議長 細野 晃大
(所属:公益社団法人大垣青年会議所)

相互理解に基づく連携を行うことで、日本青年会議所や東海地区協議会の運動を各LOMに合わせた形で推進することへつながります。運動の効果を高め、より災害に強く魅力的な地域となるよう努めていきます。

アカデミー委員会

委員長 土本 英典
(所属:一般社団法人美濃青年会議所)

本年度アカデミー委員会では、アカデミー生一人ひとりが成長を実感し、自信を持って次の役を担える環境づくりに取り組みます。仲間との学びや交流を通じて、岐阜ブロック全体の未来を支える人財の育成に尽力してまいります。

岐阜ブロック大会2026実行委員会

委員長 千藤 純
(所属:一般社団法人中津川青年会議所)

第67回岐阜ブロック大会の企画・運営を通じ、岐阜県に受け継がれてきた文化・伝統・産業・自然、そして人々の想いに光を当て、地域への誇りと愛着を育むことで、地域活性化や市民参加の促進、県内17LOMメンバーの成長といった地域益の最大化を目指します。
岐阜県中津川市での開催となります。皆様ご協力をお願いいたします。

岐阜ブロック協議会の青年会議所

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東海地区

岐阜ブロック協議会

〒509-7203
岐阜県恵那市長島町正家1-5-11
恵那商工会議所3階
一般社団法人恵那青年会議所内