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【ASPAC Memories】JCI ASPAC 2023 ジャカルタ 大会

2025.06.08

【ASPAC Memories】

JCI ASPAC 2025ウランバートル大会の開催がいよいよ近づいてきました。
コロナ禍を乗り越え、実地開催として見事に復活した2022年の堺高石大会を皮切りに、これまでのASPACの歩みを振り返ってまいります。
これまで参加経験のないメンバーの皆様にも大会の雰囲気や魅力が伝わるよう、写真を中心にご紹介いたします。
国際的な交流と学びの場であるASPACの魅力を、ぜひこの機会に感じ取ってください!

(役職名や呼称は当時のままで表記しております)


 

JCI ASPAC 2023 ジャカルタ大会

2023年5月10日~13日にかけて、JCI ASPAC 2023ジャカルタ大会が開催されました。
新型コロナウイルスの感染症法上の分類が、日本では2023年5月8日に5類へ移行され、行動制限が解除されてから初めての国際大会、そして4年ぶりの完全現地開催となるASPACがジャカルタの地で開かれました。
大会テーマは「Seeing is Believing(百聞は一見にしかず)」。アジア太平洋地域を中心に、世界41カ国からメンバーが集結し、数年ぶりに仲間とリアルで会える喜びを分かち合いました。本年度の基本方針の一つに「国際連携の強化により魅せる日本の底力」を掲げる日本青年会議所では、日本主催のプログラムを数多く用意しました。
日本の魅力を伝え、国際交流を深める「AMAZING JAPAN」や「JAPAN NIGHT」をはじめ、世界規模で取り組む必要のある環境問題について考える「グローバルソリューションサミット」、さらには現在、世界が最も注目する“世界平和”についても、日本のリードのもと、恒久的世界平和の実現を目指すグローバルピース宣言書に、各国会頭の調印が行われました。

また、JCI副会頭やAPDC議長など、JCIで活動する日本のJCメンバーの活躍も目立ち、多方面で日本が強いリーダーシップを発揮した大会となりました。


 

1日目

【日本青年会議所本部団 結団式開催】

大会初日の5月10日(水)現地時間15:30~16:30、The Sultan Hotel & Residence JakartaのASEAN4にて、2023 JCI ASPACジャカルタ大会の日本青年会議所本部団の結団式を開催いたしました。
1987年度日本青年会議所 専務理事の彌登 章 先輩、2011年度JCI会頭の原田 憲太郎 先輩、2021年度JCI会頭の小嶋 隆文 先輩をはじめとするシニアの皆さま、ビクター・オマーソン JCI会頭をはじめとするJCI役員の方々、北村 麻里衣 JCI副会頭をはじめとするJCI出向役員の皆様など、多くの来賓の方々にご出席賜りました。
麻生 将豊 会頭は冒頭「本年度の基本方針の一つに『国際連携の強化により魅せる日本の底力』を掲げています。大会3日目ではジャパンナイトはじめ日本青年会議所が主催するフォーラムも複数用意しています。貴重な国際の機会を活かし、日本の底力を世界に魅せていきましょう」と力強く挨拶しました。その後、ビクター・オマーソン会頭より「平和のための土台を築く素晴らしい機会としましょう。そのためにも、この機会を最大限生かし夢溢れる未来を築きましょう」と述べられました。
シニアを代表して1987年度 専務理事を務められた彌登 章 先輩、2011年度JCI会頭の原田 憲太郎 先輩ご挨拶をいただき、2021年度JCI会頭の小嶋 隆文 先輩が大会の成功を祈願し法螺貝を吹かれ会場は大いに盛り上がりました。またJCI出向役員を代表して挨拶に立った北村 麻里衣 JCI副会頭は着物姿で登壇し、華やかな雰囲気に包まれました。
最後に、日本青年会議所 国際グループ担当の豊田 啓勤 副会頭が「今回のASPACで様々なチャンスを掴むことにより、強固な国際連携を図ることができます。そして、皆様にとっても新たなアイディアが生まれるものだと私は確信しておりますので是非、この機会を活かしていただきたい」と締めくくりました。

冒頭に挨拶をする 麻生 将豊 会頭

大会の成功を祈願し法螺貝を吹く 2021年度JCI会頭の小嶋 隆文 先輩

アジア太平洋地域の会頭が一堂に会した

■アジア太平洋地域会頭会議 9:00~12:00(現地時間)
エリアB(アジア太平洋地域)の各国会頭が一堂に会するアジア太平洋地域会頭会議がThe Sultan Hotel & Residence JakartaのBallroom1にて開催されました。
日本青年会議所からは麻生 将豊 会頭、外口 真大 国際グループ担当常任理事が出席。JCI(国際青年会議所)として北村 麻里衣 JCI副会頭が登壇しました。
カビーン・クマール・クマラベル アジア太平洋地域担当JCI常任副会頭を議長にして開会。
北村 麻里衣 JCI副会頭から担当国の報告があった後、各国会頭からの報告では麻生 将豊 会頭、外口真大 常任理事が登壇。麻生会頭より今年度、日本青年会議所の活動方針等のプレゼンテーションがあり、外口常任理事から5月までに実施したウクライナ避難民への支援事業や日本独自のシステムである運動プラットフォームの説明が各国会頭に対してありました。
APDC報告として渡守 紘宜 APDC議長も登壇し、時折ユーモアを交えながらこれまでの成果の話をしました。

 

会場に駆けつけた日本JCメンバーにより多くの日の丸が振られた

■ASPACオープニングセレモニー 18:30~20:00(現地時間)
4日間のJCI ASPACジャカルタ大会の開会を告げるオープニングセレモニーが開催されました。
オープニングアクトとして、インドネシアの伝統的な踊りが披露された後、今大会に参加する各国の会頭が自国の旗を掲げて入場。開会にあたりJCIインドネシアのフェリックス・ソエサント会頭より歓迎の挨拶がありました。その後、JCIのビクター・オマーソン会頭、来賓を代表し青年スポーツ省のアリオ・ビモ・ナンディト・アリオテジョ大臣のご挨拶、カビーン・クマール・クマラベル アジア太平洋地域担当JCI常任副会頭の挨拶など、華やかなオープニングとなりました。

 

ウエルカムパーティに参加した多くの日本JCメンバー達

■JCIインドネシアウエルカムパーティ 20:00~22:00(現地時間)
各国の青年会議所メンバーが一堂に会してウエルカムパーティが行われました。インドネシアの様々な料理や特産品の屋台が広がる屋外の会場でメンバーが交流いたしました。パーティー会場の中央に設置された舞台にDJブースが設けられ会場を盛り上げており、参加者のボルテージは最高潮に。素晴らしい大会初日の締めくくりとなりました。

 


2日目

(中央左)APDCカウンシラーに専任された 萩谷 樹莉 君

総会Ⅰ 9:00~12:00(現地時間)
総会ⅠがThe Sultan Hotel & Residence JakartaのBallroom2&3にて開催され、日本青年会議所を代表して麻生 将豊 会頭が出席しました。
冒頭、カビーン・クマール・クマラベル アジア太平洋地域担当JCI常任副会頭より開会の挨拶がありました。続いてビクター・オマーソン JCI会頭、ガウディ・アガトン大会実行委員長の挨拶の後、総会がスタート。北村 ⿇⾥⾐ JCI副会頭より担当国の報告がありました。その後、2022-2023年APDCカウンシラー選挙が行われ、日本青年会議所からは萩谷 樹莉 君(ひたちなかJC)が選任されました!!正に日本青年会議所メンバーの活躍する総会Ⅰとなりました。

※カウンシラー≓評議員(ASPACの総会で各国から推薦された6人のカウンシラー(評議員、Councillor )の選挙が行われます。カウンシラーの中から互選で1人の議長を選出します。評議会で、各国からの推薦をもとに、事務総長(Secretary General)、財政顧問(Treasurer)、開発担当役員(Development Officer)、議長補佐が指名されます。開発担当役員は、議長以外のカウンシラーの下に配属されます。)

麻生 将豊 会頭 JCI香港、JCIインドネシア、JCIマレーシア、JCIフィリピン、JCIベトナム、JCIスイスのデリゲイツ

日本JCサークルミーティング 17:00~18:00(現地時間)
日本青年会議所が主催し、6カ国の会頭が参加をしてThe Sultan Hotel & Residence JakartaのASEAN4にて開催されました。冒頭、麻生 将豊 会頭よりサークルミーティング参加国に対する御礼とともに、多くの国で関心のあるトピックが環境問題であり、気候変動に対する挑戦である「カーボンニュートラル」について議論することで関係を確固たるものにできればと挨拶がありました。日本青年会議所 国際連携会議 吉田 謙佑 議長がファシリテーターとなり参加5カ国とのミーティングがスタート。冒頭、まずは日本青年会議所より今年度推進しているMOTTAINAI運動について説明と報告を行いました。その後、JCI香港、JCIインドネシア、JCIマレーシア、JCIフィリピン、JCIベトナム、JCIスイスよりそれぞれの国の取り組みと現状の報告がなされ、活発な意見交換が行われました。

締結にあたり握手を交わす 麻生 将豊 会頭と JCIインドネシアのフェリックス・ソエサント 会頭

JCIインドネシア SMILE by WATER 締結式 18:05~18:15(現地時間)
JCIインドネシアのフェリックス・ソエサント 会頭はじめとするJCIインドネシアメンバーと麻生 将豊 会頭をはじめとする日本青年会議所メンバーが一堂に会し、The Sultan Hotel & Residence JakartaのASEAN4にて開催されました。2016年よりスタートしているSmile By Water事業ですが今回はNOM(国家青年会議所)との締結となります。和やかな雰囲気の中、両国の会頭がそれぞれ締結書に署名をおこない、その後の挨拶では今後のSmile By Water事業への意気込みとともに両国の関係強化を力強く宣言いたしました。

■各国ナショナルナイト

The Sultan Hotel & Residence Jakarta の前にある広場、Jalan Plaza Timurにて開催されました。
今回のASPACにてAPDC議長の任期満了となる渡守 紘宜 君が出向しているAPDC(アジア太平洋開発協議会)のナイトをはじめ、JCI韓国、JCIモンゴル、JCI香港、JCIカンボジア、JCIマレーシアの趣向をこらしたブースが設けられました。
麻生 将豊 会頭はじめ役員は各ナイトブースを訪問し、各国との友情を深めました。
麻生会頭はブース間の移動中も積極的に各NOM会頭やメンバーと交流し、翌日開催されるジャパンナイトのPRや日本主催フォーラムへの参加を呼びかけました。


3日目

■JCIパブリックスピーキングコンテスト(予選)
大会3日目である5月12日(金)13:00~15:00(現地時間)にJCIパブリックスピーキングコンテストの予選が実施されました。日本代表として日本青年会議所 グローバルアライアンス構築委員会 副委員長の細野 雄太郎 君(埼玉中央青年会議所)が出場いたしました。JCIパブリックスピーキングコンテストとは毎年、世界中の4つのエリア会議内(日本青年会議所で言うとASPAC【アジア太平洋エリア会議】)の共通プログラムとして開催されています。エリア内各国の代表者が1名ずつ参加して、テーマに対して自分の考えを発表する個人の機会、国際の機会です。国際会議の場で各国の青年同士が観客の前でスピーチする機会は、地域のリーダーとして成長できる大きな機会です。予選を勝ち抜いたメンバーは世界会議で開催されるパブリックスピーキング世界大会にエリア代表として出場できます。
今回は『リーダーとは、奉仕されるのではなく、奉仕をする者である』のテーマに関して参加者が英語でスピーチをおこないました。

リーダーについて英語でスピーチを行う 細野 雄太郎 君 (埼玉中央JC)

2023 JCI ASPACジャカルタ大会ジャパンナイト 

(金)19:00~21:00、The Sultan Hotel & Residence Jakartaロビーを出て目の前にある広場「JALAN PLAZA TIMUR」にて、ジャパンナイトを開催いたしました!!
ジャパンナイトには在インドネシア日本国大使館の金杉 憲治 特命全権大使にもお出ましいただきました。
会場には各地青年会議所と協議会より50を超えるブースが出展され、麻生 将豊 会頭はじめ役員はすべてのブースを回り、日本のJCメンバーへ声掛けし、交流するとともに参加の御礼を伝えました。また来場された海外メンバーと交流を図ることもできました。さらに、ジャパンナイトと同時に、JCIインディア(インド)、JCI台湾、JCIフィリピンのナイトも同会場にて開催され、各ナイトを訪問しステージに登壇して紹介いただくなど、相互の交流を行いました。
■各地の青年会議所、地区・ブロック協議会のブース出展
本年度のジャパンナイトでは「Japan full of dreams~夢いっぱいの日本~」をテーマに掲げ、日本の魅力の発信、各国メンバー同士の交流、ビジネスマッチングの3点を目的に開催いたしました。
日本各地の青年会議所からは、それぞれの地域の文化や食べ物、特産物などを利用した地域コンテンツのブース出展を行っていただきました。餃子、流しそうめん、わさび、手押し相撲、ラーメン、漫画のコスプレ等、多様なブース出展があり、来場いただいた海外メンバーも大いに楽しんでいただけました!

■ブースアワード表彰
また、ジャパンナイトベストアワードを開催いたしました!
日本や各地域の文化、歴史、魅力を最も発信できたブースを来場された海外メンバーに投票していただきました。

麻生会頭賞
埼玉中央青年会議所 『フルーツグミ』ブース

豊田副会頭賞
横浜青年会議所 『アイスクリーム』ブース

■各国NOM(国家青年会議所)会頭訪問
各国の会頭にジャパンナイトにお越しいただきました。来訪された各国の会頭を麻生会頭自らがご紹介し、日本青年会議所と各国青年会議所との友情が深まる交流がステージ上で繰り広げられました。

■ステージプログラム
さらに会場を盛り上げるために、ジャパンナイトステージにてプログラムを開催しました!
① Ikkubaru(イックバル)によるクラブタイム
インドネシアを中心に活躍する4人組グループバンドIkkubaruに楽曲を演奏していただき、クラブタイムを盛り上げていただきました。

② JKT48スペシャルライブ
AKB48の姉妹グループにあたり、ジャカルタを拠点に活動するJKT48に、スペシャルライブを開催いただきました。AKB48の代表曲で社会現象にもなった『恋するフォーチュンクッキー』はじめ会場の盛り上がりは最高潮となりました!


4日目

■ JCI AWARDS 
大会4日目である5月13日(土)14:00~16:00(現地時間)に開催されました、2023 JCI ASPAC ジャカルタ大会「JCI AWARDS」授賞式において日本からノミネートされていました、呉青年会議所・金沢青年会議所が各カテゴリーにおいて受賞されました。
受賞されました青年会議所の皆様におかれましては、誠におめでとうございます。
今回は受賞された青年会議所だけでなく、ノミネートされた青年会議所もご紹介いたします。
ノミネートされるも惜しくも受賞とはならなかった皆様、エントリーいただいた皆様も有難うございました。
日本から受賞及び、ノミネートされたエントリーは以下の通りです。

▽受賞
◆マルチエントリーアワードカテゴリー◆
Best Local Individual Development Program (最優秀LOM個人開発プログラム)
☆受賞者:呉青年会議所
☆事業名:まちから孤独死を根絶する

◆ベスト・オブ・ザ・ベストカテゴリー◆
Most Outstanding Local Organization(最優秀会員会議所)
☆受賞者:金沢青年会議所

日本勢の受賞に盛り上がる日本JCメンバー

呉JC

金沢JC

謝辞を述べる 麻生 将豊 会頭

解団に当たって挨拶をする 豊田 啓勤 副会頭

日本青年会議所本部団 解団式 17:00~18:00(現地時間)
The Sultan Hotel & Residence JakartaのASEAN4にて、2023 JCI ASPACジャカルタ大会 日本青年会議所本部団の解団式を開催いたしました。
1999年度 日本青年会議所 副会頭の田守 順 先輩、2008年度 日本青年会議所 会頭 小田 與之彦 先輩、2011年度JCI会頭 原田 憲太郎 先輩、2021年度JCI会頭 小嶋 隆文 先輩をはじめとするシニアの皆さま、ビクター・オマーソン JCI会頭をはじめとするJCI役員の方々、北村 麻里衣 JCI副会頭をはじめとするJCI出向役員の皆様など、多くの来賓の方々にご出席賜りました。
日本青年会議所 麻生 将豊 会頭はASPACに関わったすべてのメンバーへの感謝を伝え、2000人を超えるメンバーにジャパンナイトへお越しいただき、世界へ日本の魅力をしっかりと発信できた手ごたえを感じたと述べました。続いて、JCIビクター・オマーソン 会頭は冒頭、解団式前に行われたJCI AWARDにて受賞をした呉青年会議所、金沢青年会議所それぞれに対して祝意を述べるとともに日本青年会議所の強いリーダーシップに今後も期待をしていると述べました。その後、JCIスイスのグロリア・ベッチャート2023 JCI世界会議スイス大会実行委員長からは世界会議スイス大会で会いましょうとご挨拶をいただいた後、大会PR動画が放映されました。
またシニアを代表して2008年度 日本青年会議所 会頭を務められた小田 與之彦 先輩よりご挨拶をいただきました。さらに北村 麻里衣 JCI副会頭は期間中のJCI出向者支援への感謝を述べました。
そして、2022-2023 JCI APDCに出向され今大会で任期満了となった渡守 紘宜 議長が挨拶に立ち、これまでの支援への感謝とともに、自分たちが成しえてきたことをしっかりと次年度チームに引き継いでいきたいと語りました。今大会で指名されました2023-2024 JCI APDCの萩谷 樹莉 カウンシラーからも挨拶があり、新年度のAPDCについて抱負を述べました。
最後に、豊田 啓勤 副会頭が挨拶で日本青年会議所の運動発信に関する今大会の手ごたえと、この大会に参画することで得た真の相互理解を育み世界平和にこれからも貢献していきましょうと締めくくりました。

フェアウェルボール(GALA) 19:00~22:00(現地時間)
大会の最後を飾る晩餐会が会場をJCC(Balai Sidang Jakarta Convention Center)に移して開催され、麻生 将豊 会頭、中島 土 直前会頭はじめ多くの日本青年会議所メンバーが出席しました。フェアウェルボールはASPAC最後のファンクションであり、各国の会頭はじめ大勢の青年会議所メンバーが参加懇親を深める場です。ガウディ・アガトン大会実行委員長の挨拶で開会し、今大会の振り返り映像が放映されました。その後、JCIインドネシア フェリックス・ソエサント会頭、ビクター・オマーソンJCI会頭、カビーン・クマール・クマラベル アジア太平洋地域JCI常任副会頭が挨拶。ASPACの引き継ぎも行われ2023年度開催国であるJCIインドネシアから2024年度開催国であるJCIカンボジアにバトンが渡されました。開催中は舞台でDJブースが設けられ、会場を盛り上げていました。
麻生会頭は日本青年会議所メンバーが座る全てのテーブルを回り、参加者に御礼を述べるとともにASPAC の思い出話に花を咲かせていました。

会場内の様子