申請内容

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事業名称 兵庫県初!キャンピングカーの聖地へ 香美の隠れ家ときめき矢田川ヴィレッジ
申請部門 クラウドファンディング部門
申請LOM 一般社団法人 香住青年会議所
理事長名 上田 真之介
申請担当者 中村 修
携帯番号 08014907937 メールアドレス nakamura_osamu@naka-g.net
事務局TEL 0796-36-0820 事務局FAX 0796-36-0820
事務局住所 兵庫県美方郡香美町香住区香住104

事業詳細情報

本事業の参加者 会員数 9名 参加率 100.00% 関係者数 97名 一般参加数 88名
事業実施に至った背景 【香美町の問題と地域再興政策】
~問題解決に向けた対応策の立案と実行。しかしそこには多くの弊害が…~
-日本青年会議所主催の地域再興政策コンテスト準グランプリ受賞から現在に至るまで-

香美町の抱える代表的な課題として、以下の3点が挙げられる。
①人口減少・少子高齢化・基幹産業(漁業・水産加工業・観光業)の衰退
②松葉ガニが水揚げされる冬場には、多くの観光客が町を訪れるが、冬以外の季節には、観光客が激減
③魅力ある地域資源がたくさんあるが、十分なPRができておらず、町内外へ認知が不足

これらの解決策として、香住青年会議所は、冬以外の観光客が減少する季節の交流人口の増加を目指して、近年利用者が増加しているキャンピングカーを誘致し、「安全・安心して利用できる」車中泊施設RVパークを設置し、町に新たな人の流れを創ることを地域再興政策として打ち立てた。

●2016年度
 この政策を、日本青年会議所主催の地域再興政策コンテストに応募し、香住青年会議所が企画立案した『キャンピングカーの聖地香美町の創造』が、準グランプリを受賞した。
●2017年度
 町内へのRVパーク設置へ向けて、調査研究を行った。実際に町外よりユーザーを香美町に招き、ユーザーの視点からの意見を聴取した。又、町内の各産業団体と意見交換をし、政策実現のために様々な角度から活動を進めてきた。しかし、設置場所の選定、RVパークの管理者の問題や、設置資金等で多くの課題に直面した。
●2018年度
 高規格道路開通により利用者が激減した、香美町内にある道の駅「あゆの里矢田川」阿瀬駅長と出会った。利用者増を考える道の駅と『キャンピングカーの聖地』を目指す香住青年会議所が協働し「安全・安心して利用できる」RVパークを道の駅に創り、施設整備の為のクラウドファンディングで支援者を募る事とした。
事業の目的 【交流人口の増加と地域産業の発展】
~地域再興政策の第一歩を踏み出す~

『キャンピングカーの聖地香美町の創造』は香美町にキャンピングカーを呼び込み新しい人の流れを創り町全体の地場産業・観光産業振興を目的としている。
●クラウドファンディングを実施し投資いただいた支援金をもとに道の駅あゆの里矢田川にRVパーク「香美の隠れ家ときめき矢田川ヴィレッジ」を創り、このRVパークをキャンピングカーや車中泊ユーザーが町内観光する拠点とする事を目指す。
●香住青年会議所がパイオニアとなり能動的に活動する事で行政、民間、町民がつながり、地域地場産業や観光業の発展を促し真の『キャンピングカーの聖地香美町』実現にむけ新たな機会を創出し、この町により良い変化を与えることを目指す。
事業の概要 【共感者・賛同者を増やし、地域一体となった事業展開】
~地域再興政策の手法のひとつ、クラウドファンディングの活用~

RVパークの施設整備資金の調達の手段として、クラウドファンディングを活用する。クラウドファンディングで支援いただいた金額をもとに、道の駅あゆの里矢田川に兵庫県初のRVパーク「香美の隠れ家ときめき矢田川ヴィレッジ」を創り、RVパーク看板の設置・100V電源の設置・道の駅施設と繋がる階段を設置する。またこの手法は広報面で認知度向上と新たな顧客層発掘に効果的である。

●さらなる展開
RVパークを拠点により良い変化を生む事を期待する。香美町の基幹産業である漁業・水産業・農業・畜産業は衰退傾向にあるが元々A級グルメ食材の宝庫である香美町において、車中食できる食材パックを町内食品加工業社が開発し、スーパーやお土産物店で販売する。香美町には風光明媚な観光スポットも多く、観光ガイドマップ(紙面・HP)の作成によりユーザーの利用を促進する。
開催期間・
タイムスケジュール
2016年7月~現在に至る
開催場所 兵庫県美方郡香美町村岡区長瀬933-1 道の駅あゆの里矢田川 RVパーク「香美の隠れ家ときめき矢田川ヴィレッジ」
事業区分 継続
公益・共益区分 公益事業
事業総予算・収支 クラウドファンディングでの支援金 1,740,000円
運営会社手数料を差引いた事業費 1,392,000円
 ※限られた予算内で、充実した施設整備を行うために、階段作り等、手作業で整備を行えるものは、香住青年会議所メンバーや町内外の賛同者の協力を得て行い、支出を抑えるように工夫をする。
SDGs 8.働きがいも経済成長も
11.住み続けられるまちづくりを
17.パートナーシップで目標を達成しよう
協力団体
共催 道の駅あゆの里矢田川 駅長 阿瀬大典氏
協賛 公益社団法人日本青年会議所 近畿地区協議会 持続可能な近畿確立委員会
後援 香美町
その他 クラウドファンディング支援者
事業対象者 香美町全町民 この政策の賛同者(特にキャンピングカーユーザー)
行動(ACTION TAKEN) 2016年7月:日本青年会議所 地域再興政策コンテスト 準グランプリ受賞。地元新聞社などで取り上げられ町民への認知が拡大
2016年8月~10月:町内RVパーク候補地、視察及び地権者との交渉を実施
2016年11月:若新雄純氏を招き、香住青年会議所・町行政担当者と勉強会及び意見交換会を実施
2016年12月:『キャンピングカーの聖地』事業調査に関し、香美町行政より予算計上
2017年5月:香住青年会議所事業『みらいの座談会』にて町内高校生と意見交換会を実施
2017年6月:車中泊ユーザーグループを香美町に招き、意見交換会を実施
 意見交換会と合わせて町内特産品試食や観光地周遊の実施
2017年6月:香住青年会議所事業『異業種交流会』にて町内団体、青年経済人と意見交換会を実施
2017年12月:これまでの意見交換会で頂いた意見や運営管理面を考慮し、町内道の駅を候補地としたRVパーク設置を計画
2017年12月:高規格道路開通で利用者減となった、道の駅あゆの里矢田川が「MT5(まじでつぶれる5日前)」を宣言
 廃業閉鎖の危機
2018年2月:香美町と道の駅あゆの里矢田川 阿瀬駅長とRVパークを施設内川沿いの敷地(香美町有地)に設置する事を決定
2018年2月:日本青年会議所近畿地区協議会持続可能な近畿確立委員会と協働し、RVパーク認定条件である100V電源などの設置に係わる費用を「クラウドファンディング」する事を決定。
2018年3月:香住青年会議所メンバーで岡山県にあるRVパークを視察
 香住青年会議所メンバーが実際にキャンピングカーを利用し、運営管理者に事業運営や必要施設確認などヒアリングを実施
2018年4月:道の駅あゆの里矢田川「RVパーク香美の隠れ家ときめき矢田川ヴィレッジ」を暫定開設 同時に記者会見を実施
2018年5月:FAAVO「兵庫県初!キャンピングカーの聖地へ香美の隠れ家ときめき矢田川ヴィレッジ」を開始(~7/9)
2018年7月:クラウドファンディング目標額1,500,000円に対し、1,740,000円の支援を頂く
 達成率115% 97名の方から支援を頂く
2018年8月(予定):RVパーク工事施工、返礼品の発送
2018年9月(予定):RVパーク香美の隠れ家ときめき矢田川ビレッジオープニング式典
2018年10月(予定):車中泊ユーザーグループを招待するイベントを開催
結果(RESULT) ・目標の達成状況について
 目標金額1,500,000円に対し、支援者97名、支援金1,740,000円ものご支援を頂き、達成率115%を得ることができた
・上記結果の想定外の結果について
 支援者の内訳を確認したところ、町内支援者19.6%、町外県内支援者49.5%、町外県外支援者30.9%と、町外で希望・期待を寄せていただいた方が多かった
・上記結果の確認方法について
 クラウドファンディングFAAVO管理画面「支援者リスト」により検証した
・検証結果
 クラウドファンディングを活用する事で私達が企画立案した内容に対し、支援者の皆様から資金面だけでなく温かい応援メッセージをいただいた。その声は私達にとって精神的な活力となり、「自分達だけでなく支援者と共に事業達成をする。」そのような想いにさせてくれる。クラウドファンディングは資金や広報だけでなく支援者、賛同者の皆様とつながれる効果的な手法であると感じた。
地域社会への影響 【町内のみならず県内外からも多くの協働者を獲得】
~活動に対する共感や支援を得ることができ、新たな活動展開の機会を与えた~

クラウドファンディング開始後よりSNSによる支援依頼の広報を行った結果、応援に関する多くのお声掛けを頂いた。また、新聞取材も受け紙面にも掲載されたことに依り、老若男女に対し我々の活動の認知を得ることができた。さらにクラウドファンディングのホームページ上で、十分な詳細計画を広報することができた。この結果、県内外から多くの支援や賛同を頂き、地域社会へ大きな影響を与えることができたと考える。
また当事業とは関係なく、多くの他団体が道の駅「あゆの里矢田川」に対する協力を始めたが、香住青年会議所が広く事業のPRをしたことによって共感者が増え、より良い変化をもたらすために様々な形で今もなお支援を続けている。
LOMへの影響 【当事者意識の芽生えと意欲的な事業推進】
~ひとりひとりが自分事として考え、より良い変化を求めて主体的に行動した~

事業開始前にLOM内で、2016年7月の政策コンテストから現況までを振返り、政策を進めるにあたっての障壁や問題点について復習した。また、それらの問題点を打開するための案をメンバー1人1人が発表し合った。これにより、2016年以降に入会した若いメンバーに政策内容を詳細に伝えることができ、また意見を出すことで当事者意識の向上を図ることができた。政策実現への機運を高めたうえでクラウドファンディングを開始したことから、各自が広報に能動的に携わることができた。目標金額に達することができたいま、LOM全体でプロジェクト実現に向けて主体的に行動を行っている。さらにクラウドファンディングの目標を達成したことにより、それぞれが自信をもつことができ、活き活きと活動することができている。
事業の長期的な影響 【能動的市民の拡大により、持続可能な政策へと定着】
~理解・協働・つながりによる政策実現への希望~

調達した資金でRVパークの施設拡充を実行する。これにより町外からの新たな人の流れができ、わが町の更なる交流人口増加に繋がる。わが町のRVパークは1つにとどめず、町内に点在させることで、より大きな人の動きをつくり出し地域産業に潤いをもたらすことができると考える。この度のクラウドファンディングを通し、事業概要を広くPRしたことで多くの賛同者を得ることができ、つながりを結ぶことができた。今後の事業を長期的に続けていくために、能動的市民を巻き込むことができた。
考察や推奨 【共感者・賛同者の地域的分布の考察】
~身近な協働者を、より巻き込むために~

目標金額の支援は達成したものの、町内支援者は全体の19.6%と高くない。RVパークを町内に点在させるために、町内賛同者を増やすことは必要不可欠であることから、町民に対する広報手段の再考が必要であると考える。SNSを利用しない年代層や、SNSを利用していても事業URLに辿り着かない方も少なくない中、如何に我々の事業告知や活動の啓蒙ができるかが鍵となる。また当事業だけでなく、我々の活動を日頃より町民から目を向けてもらうことが重要だと考える。
改善点
JCI活動計画の推進 香住青年会議所が率先して事業を推進することによって、町内外から多くの賛同者を得ることができ、地域に大きな「影響力」をもつことができた。

香住青年会議所メンバーの地域をよりよくしたいという、強い「意欲」があったので、支援の輪が広がり、クラウドファンディングでは、目標額を大きく上回る「投資」を得て、プロジェクトを達成することができた。

この事業の推進を通じて、多くの賛同者の「協力」を得ることができ、「つながり」も生まれた。今後も「協力」者は増えていき、さらに「つながり」は広がっていくことは間違いない。
JCI VISIONの推進 地域を盛り上げようと活動する青年、とりわけ、町内の観光に携わり、まちの魅力を発信したいと考えている青年の活動の支援に繋がっている。
「キャンピングカーの聖地香美町の創造」の政策を推進することで、町外からの交流人口を増やし、キャンピングカーユーザーに町内を周遊してもらうことが、地域の青年たちがまちの魅力を発信する活動の支援につながっている。
今後は、JCの国際的ネットワークを生かし、海外からのユーザーを受け入れられる環境作りを目指し、JCIビジョンを推進していく所存である。
JCI MISSIONの推進 地域が持続的に発展するための政策を提言し、多くの人を巻き込むための手法としてクラウドファンディングを活用した。
投資という形で発展・成長の機会を提供し、地域により良い変化をもたらす力を多くの方に与えた。
JCI申請の意思確認 検討していない
その他 兵庫県初のRVパーク 香美の隠れ家ときめき矢田川ヴィレッジプロジェクト
PR動画 : https://vimeo.com/268015745
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