申請内容

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事業名称 5月定例会「あやべ平和の集い」
申請部門 Peace Project部門
申請LOM 一般社団法人 綾部青年会議所
理事長名 四方 章博
申請担当者 田中 雄作
携帯番号 090-5043-5097 メールアドレス yusaku.jc207@gmail.com
事務局TEL 0773-42-0489 事務局FAX 0773-43-2489
事務局住所 京都府綾部市本町2丁目14番地 あやべハートセンター内3階

事業詳細情報

本事業の参加者 会員数 42名 参加率 67.00% 関係者数 50名 一般参加数 290名
事業実施に至った背景 綾部市は戦後間もない昭和25年、日本で最初に世界連邦都市宣言を行った自治体です。また綾部青年会議所が大きくかかわって昭和49年に制定した綾部市市民憲章では、第1項として「平和をねがい、祈りのあるまちにしよう」と謳われ、市内ではさまざまな組織、団体によって平和関連事業が開催されるなど、綾部市は国内外に誇る「平和のまち」と呼ぶのにふさわしいまちです。平和の発信は当青年会議所にとっても創立以来の最重要テーマの一つであり、諸先輩方の運動によって始まった事業やモニュメントなども多数存在します。しかし、市民にとってはこの環境が当たり前になっており、「綾部市といえば平和のまち」と自信を持って言える市民が多いとは言い難いのが現状です。そこで市民が「平和のまち」に対する理解を深め、自信と誇りを強く持てる機会が必要と考え、本事業の実施に至りました。
事業の目的 綾部市が国内外に誇る「平和のまち」であることを市民で共有するとともに、広く外部へ発信することを目的として、「平和のまち・あやべ」のイメージソングを新たに制作、発表しました。また、楽曲制作を通じて市民が平和に関する綾部市の取り組みや歴史、魅力を学び、自身の平和に対する願いを深く考えていただくことを目的として、テーマソングの歌詞の材料となるフレーズを市民から公募しました。さらに完成した楽曲が広く発信して市民と共有することを目的として、綾部ロータリークラブ様との共同開催事業「世界連邦第1号宣言都市フォーラム あやべ平和の集い」の第2部で平和コンサートを企画し、楽曲を発表しました。そして、イメージソングが広く発信され、また市民の間で末永く歌い継がれることを願い、楽曲には「アイドル楽曲バージョン」と「合唱曲バージョン」の2つのアレンジを行いました。
事業の概要 綾部ロータリークラブ様との共催事業として2017年5月13日に京都府中丹文化会館で「世界連邦第1号宣言都市フォーラム あやべ平和の集い」を企画し、綾部青年会議所は第2部として「平和コンサート」を担当しました。企画として「平和のまち・あやべ」のイメージソングを新たに制作することとし、市民から歌詞の材料となるフレーズ(短文)を公募。寄せられた200点以上のフレーズをつなぎ合わせて歌詞を作り上げました。また、曲はプロの作曲家に依頼して楽曲が完成。当日は、綾部青年会議所が創立60周年認承55周年事業で立ち上げたご当地アイドル「cocon」が、アイドル楽曲バージョンで楽曲を発表し、後半は綾部混成合唱団様に「合唱曲バージョン」を披露していただきました。フィナーレではcoconや合唱団、来場者の方々で合唱して市民の想いをつないだ和への願いを共有しました。また当日の様子は動画でもインターネット配信しました。
開催期間・
タイムスケジュール
2017年5月13日
開催場所 京都府中丹文化会館
事業区分 新規
公益・共益区分 公益事業
事業総予算・収支 本事業は2団体の共同主催事業で各々事業に対する位置づけが違うことから予算額・事業内容の規模/会場選定でのすり合わせが大変難しく、また他団体を多く巻き込むことで協賛金を集めれました。
総予算=780、000円
「綾部青年会議=100、000円・綾部ロータリークラブ=300、000円・ロータリー地区補助金=200、000円・協賛金=100、000円」
内訳(概算)
「会場費一式=152、536円・講師講演費(交通費含む)=150、000円・作曲費=108、000円・広告費=100、000円・会議/資料作成費=60、000円・保険代=20、000円・予備費=109、464円」

総決算=695、428円
SDGs 16.平和と公正をすべての人に
協力団体
共催 綾部ロータリークラブ
協賛 綾部世界連邦協議会・綾部ローターアクト・綾部混声合唱団
後援 綾部市・綾部市議会・綾部教育委員会
その他 綾部商工会議所・自治会連合会・PTA連絡協議会
事業対象者 綾部市民
行動(ACTION TAKEN) 綾部ロータリークラブ様から平和発信事業の共同開催の打診があり、これを承諾。ロータリークラブ様は第1部の講師講演を担当され、綾部青年会議所は第2部を企画することになりました。講師講演が主に成人向けのため、第2部では青少年の共感が得られる企画が必要と考え「平和コンサート」を発案。平和に対する市民の想いを結集したイメージソングを制作し、当日発表することにしました。歌詞は市民からフレーズを公募し、それをつなぎ合わせて制作。募集段階では綾部ロータリークラブ様の協力も得て地元自治会連合会や中学校校長会の会議でPRし、地元新聞社やFMラジオでも募集に協力いただきました。楽曲は「cocon」に持ち歌として活用していただくことになったほか、「合唱曲バージョン」にも編曲したところ綾部混成合唱団様に当日出演いただけることが決まり、綾部青年会議所メンバーも合唱団の練習に参加し、一緒に練習を積んで本番に挑みました。
結果(RESULT) 歌詞のフレーズ募集では、保育園児から70代以上の高齢者まで幅広い市民の方から200点以上の応募がありました。応募の難易度を下げるためにフレーズ(短文)を募集しましたが、中には1曲分の歌詞を応募される方もあるなど、市民の熱い想いが伝わる募集となりました。また作曲はcoconの楽曲を担当される方に「合唱曲として市民が歌い継げる曲に」と依頼したため、coconの楽曲としての統一感がある上、青少年から高齢者まで覚えやすくて口ずさみやすいメロディーに仕上がりました。当日のステージでは、coconのライブ、綾部混成合唱団の発表に続き、来場者も含めた全員での大合唱のフィナーレを用意したところ、客席の子供たちも飛び入りでステージに登り、感動的な大合唱のステージを作り上げることができました。
地域社会への影響 「平和のまち・あやべ」のイメージソングの歌詞のフレーズを募集することで、市民のみなさまには綾部市はなぜ「平和のまち」なのか、どんな時に平和を感じるか、誇りに感じることなどを改めて考えていただくことができました。このような市民のフレーズが歌詞のなかにちりばめられているため、応募した方にとっては愛着のある楽曲になったと確信しています。さらにcoconは市内だけでなく京阪神のイベントなどでも精力的にステージに立ってこの歌を披露されており、ご当地アイドルという発信力のあるコンテンツで「平和のまち・あやべ」を広く発信できています。また、この楽曲の音源、楽譜を綾部青年会議所のホームページで公開したところ、他県の自治体からまたこの取り組みに対する問い合わせがあるなど関心を持っていただくことができました。
LOMへの影響 現在の綾部青年会議所は、入会3年未満という経験の浅いメンバーが半数以上を占めており、平和に関する過去の事業や取り組みの歴史などが十分に共有できていない現状がありました。今回の事業を通じて、綾部青年会議所が綾部市市民憲章制定に大きく関わっていることや、過去の事業についても振り返ることができました。これらを認識するとともに、広く綾部市民から公募した歌詞を選定する中で、綾部青年会議所の存在価値を再認識し、綾部市が平和のまちであることを理解することで、綾部青年会議所メンバーの郷土愛形成と責任感をもって引き続き「平和のまち・あやべ」の事業・活動に積極的に関わる一助となりました。
事業の長期的な影響 coconは市内だけでなく京阪神のイベントなどでも精力的にステージに立ってこの歌を披露されており、ご当地アイドルという発信力のあるコンテンツで「平和のまち・あやべ」を広く発信できます。また、この楽曲の音源、楽譜を綾部青年会議所のホームページで公開し、市内の合唱団に広く活用いただける態勢を整えています。綾部市は「合唱のまち」としての文化も根付いているため、今後多くの合唱団に活用いただき、ステージで発表していただくことで、楽曲に込められた思いを広く市民に伝播できるものと考えています。
考察や推奨 今回の事業を通じ、幅広い世代の市民に綾部市が平和のまちであることの認識や想いをつなげていただくことができました。現在、ご当地アイドルや地域コミュニティーFM放送局にテーマソングを発信いただいておりますが、今後小学校や中学校の授業でこの曲を歌っていただけるよう綾部市教育委員会に交渉を続けており、今後も様々な形で「平和のまち・あやべ」のテーマソングが綾部市に根付く取り組みを続け、そのことにより、綾部市民が郷土愛をもち、平和への意識を高めることが出来るように努めます。
改善点 共催事業として「あやべ平和の集い」を開催しました。しかし、日程が5月前半だったため、4月の計画段階ではターゲット層として想定していた、小学生・中学生は年度変わりの関係で教育委員会との連携が困難でした。ターゲット層が参加しやすい時期に開催するなど配慮が必要であったと考えます。また、共催事業として、各団体で決定事項の承認時期が異なっており事業実行員会の決定が先行してしまうこと、第一部、第二部でお互いの意見をしっかりと交換できたとは言い切れないことが課題と感じました。共催事業を行う団体には我々の運動に共感していただけるよう更に話し合いを深める必要があります。
JCI活動計画の推進 本事業は、Action planのIMPACT/影響力に注視をしました。綾部市は世界連邦都市宣言を日本で最初に行った自治体で、国内外に誇る「平和のまち」と呼ぶのにふさわしいまちです。我々、綾部青年会議所は創立以来、平和の発信を最重要テーマの一つとして取り組んでおり、諸先輩方の運動によって始まった事業やモニュメントなどが多数存在し、「綾部市といえば平和のまち」という認識が微力ながら綾部市民に根付いてきております。その諸先輩方や先人の想いを、我々若い世代が理解をし「平和のまち」に対する想いを深め、平和な社会に向けての運動・活動を行なう必要があるため、本事業「あやべ平和の集い」を開催しました。
JCI VISIONの推進 綾部市は昭和25年、日本初の世界連邦都市宣言として名乗りを上げました。それ以降、平和のまち・あやべとして様々な平和に通じた活動を行ってきました。昨年は、綾部青年会議所は、ロータリークラブ様との共催事業として、『あやべ平和の集い』という平和事業を開催しました。まず元国連事務総長の明石康様の公演で世界の平和への理解と関心を深め、市民と各種合唱団などによる平和コンサートで、新しく作った平和をテーマとしたイメージソングを歌いました。地元の青少年や青年に率先して平和事業に取り組んでもらうため、綾部市民の若い世代に強いネットワークを持った我々青年会議所のメンバーで世界的な平和活動の一端を担えた事業になりました。
JCI MISSIONの推進 綾部市が「平和のまち」であることは広く市民に浸透していますが、多団体と協力・連携した事業は多くはありません。そこで本事業では多くの市民から平和への願いを歌のフレーズに込めていただき、「平和のまち・あやべ」のイメージソングを作成することで綾部市が平和のまちであることを再確認していただくとともに、ご当地アイドル「cocon」や綾部混声合唱団、幼稚園の園児達と一緒に一つのコンサートとして完成させることで、市内外の方へ「平和のまち・あやべ」をアピールすることができました。市民が日頃から感じている平和への願いを披露する場、日々、活動を行っている団体の活躍の場を各種SNSへの発信を中心に設えることでJCIミッションを推進することができました。
JCI申請の意思確認 検討していない
その他 今回制作したテーマソングのタイトルは「pieces ~笑顔を集めて~」。市民の平和に対する想いの「ピース×かけら」を集め、笑顔、平和につなげたいという思いを込めました。また応募いただいた方全員が作詞者と考え、作詞者は「綾部を愛するひとたち」と表現しました。

「pieces ~笑顔を集めて~」

地球儀まわして 君のまちを 指してみる
手と手をつないで その場所まで 届くといいな
緑に包まれ 笑顔が あふれる
あの日から ずっと 変わらない
気持ちがここにある
 ※さぁ 輪になって 唄おう 手をつなごう
みんなピースで 笑顔になろう  
  さぁ 輪になって 踊ろう 手をつなごう
小さなまちから 願いをこめて

丘に建つ白い塔 揺るがない祈りがある
いかるがさえずり 響きわたる鐘の音(おと)
朝霧が晴れて 光が射し込む
希望にあふれる温もり
世界へ届けよう
  さぁ 輪になって 唄おう 手をつなごう
  ピースを集めて 花咲かせよう
  さぁ 輪になって 踊ろう 手をつなごう
  星降る夜 願いよ 届け
 ※ Repeat
当日のストーリー
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