申請内容

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事業名称 横浜版UN SDGs推進プロジェクト~AQUACTION!~
申請部門 組織間協働プロジェクト部門
申請LOM 一般社団法人 横浜青年会議所
理事長名 草島 治郎
申請担当者 五十嵐 勝博
携帯番号 090-8053-4234 メールアドレス raseaga1214@gmail.com
事務局TEL 045-671-7485 事務局FAX 045-671-7489
事務局住所 神奈川県横浜市中区山下町2番地産業貿易センタービル3F

事業詳細情報

本事業の参加者 会員数 269名 参加率 73.00% 関係者数 11名 一般参加数 109名
事業実施に至った背景 2015年に採択されたUN SDGsにおいて各国青年会議所は同目標に寄与する事を決しました。地球規模の社会問題となっている近年の異常気象や環境問題等、現在我々の直面している住み暮らす環境は日々変化をしております。(公社)日本青年会議所としては「目標6:すべての人に対する、持続可能な水源と水と衛生の確保」を推進する為、2017年度もSMILE by Waterキャンペーンを展開しております。(一社)横浜青年会議所も一過性に終わる寄付や活動ではなく、今後は持続的に社会課題の解決を促進する横浜版UN SDGs推進プロジェクトを独自に構築・発信する必要があり、SDGsの目標達成に向けて地域から発信する循環型事業モデルが必要だと考えます。
事業の目的 このプロジェクトの最も重要な目的は、水資源・木材の保護を実現するために、不便に耐えたり、寄付や支出をする必要が無く、世界的社会問題解決の為に本プロジェクトを持続的に展開する事です。具体的には

1、横浜市で使用される紙・プラスチック素材を環境負荷の少ない代替素材を普及する事で、UN SDGsの推進に寄与する。
2、環境未来都市・横浜の確立に向け行政、関係諸団体、企業と連携し実行を伴う提言を行う事を目的とする。
3、国際目標達成に向け(一社)横浜青年会議所の取組みを示し、様々なカウンターパートと持続的取組みの構築を目的とする。
4、(一社)横浜青年会議所が環境問題に取り組んでいる事、主に水や木材の使用量削減への取組みである事を広く理解頂く。
5、本事業の周知・普及を通して市民から同運動への賛同を頂く。
6、横浜独自のUN SDGs及びSMILE by Waterキャンペーン推進方法を確立をする。
7、組織間での協働及び推進。本年度は友好JCを中心に各国各地で本プロジェクトを展開する。
事業の概要 世界中で使われている紙。1トンの紙を作るのにおよそ100トンの水、20本の木(森林は水を保つ機能があります)を必要としますが、紙の大量消費により水不足が加速しています。紙のように使えるけれども、水資源及び木材を消費しない、新しい素材を世界中に広め活動しました。日本で開発された新素材「LIMEX」は、石灰を原料とし、水をほとんど使うことなく、紙のように加工でき防水性を備えています。この素材で作ったLIMEXを、これまでの紙製品と代替することで、水資源・森林資源を保護します。
紙で作られた名刺は、私達が日々大量に消費します。皆が使う名刺をすべてLIMEXに代える事、その運動が持続的に広まっていくモデルを構築する事で水資源及び森林資源の保護を目指します。また、行政・企業・市民、誰もが利益を生み出し持続的な社会課題解決に向けた事業モデルを確立する為に各国各地へと本プロジェクトを推進する組織間で協働する必要があります。
開催期間・
タイムスケジュール
2017年7月24日(月)~現在も進行中
開催場所 ・記者会見 会場名: 産業貿易センタービル 8階 特別会議室 所在地: 神奈川県横浜市中区山下町2番地 ・釜山国際広告祭 会場名: 釜山BEXCO第一展示場二ホール及び海雲台一部 所在地: 釜山市海雲台区佑2洞1291番地 ・スタンディングバー運営 会場名: ハーバーズ・ダイニング 所在地: 横浜市中区太田町2-23横浜メディアビジネスセンター1F ・第23回横浜経済人会議 会場名: ハーバーズ・ダイニング 所在地: 横浜市中区太田町2-23横浜メディアビジネスセンター1F
事業区分 新規
公益・共益区分 公益事業
事業総予算・収支 予算総額:¥1,246,000 - 決算総額 ¥911,684- 差額:¥334,316ー
■予算総額内訳
会場設営費:¥261,440
運営費¥439,644
講師関係費:¥30,000
資料作成費:¥480,600
予備費:¥34,316
予算総額合計:¥1,246,000
■支出内訳
会場設営費:¥261,440
運営費:¥139,644
講師関係費:¥30,000
資料作成費:¥480,600
支出合計¥911,684-
差額理由:スタンディングバーのレンタル費及び予備費未支出為。

・講師では国連開発計画(UNDP)駐日代表近藤哲生様をお呼びしSDGs達成に向けたご講演を頂きました。
・運営費についてはコーヒーカップやタペストリーの制作、効果的に運動を発信する為にプレスリリースを外部へと依頼しました。
・資料作成費については長期的な利用を目的としたプレゼン資料やデザイン費、アニメーション費等を外注する事により効果的に広くブランディングする事が可能となりました。
SDGs 6.安全な水とトイレを世界中に
8.働きがいも経済成長も
11.住み続けられるまちづくりを
12.つくる責任 つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
15.陸の豊かさも守ろう
17.パートナーシップで目標を達成しよう
協力団体
共催
協賛
後援 ・国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所 駐日代表・神奈川県 ・横浜市 ・横浜商工会議所 ・神奈川経済同友会 ・神奈川県経営者協会 ・横浜貿易協会 ・横浜銀行協会 ・横浜駅西口エリアマネジメント ・多数の一般企業 ・株式会社TBM
その他 メディア関連 釜山国際広告祭への参加者及び関係者 -日本経済新聞 -読売新聞 -毎日新聞 -神奈川新聞 -タウンニュース社
事業対象者 神奈川県、横浜市、関係諸団体、横浜商工会議所、(一社)神奈川経済同友会、(一社)神奈川県経営者協会、(公社)横浜貿易協会、(一社)横浜銀行協会)、(一社)横浜西口エリアマネジメント、一般企業、一般市民(横浜市民、釜山国際広告祭への参加者及び関係者)(一社)横浜青年会議所正会員、ゲスト、特別会員
行動(ACTION TAKEN) ■事業の調査・・・世界中で使われている紙。1トンの紙を作るのにおよそ100トンの水、20本の木(森林は水を保つ機能があります)を必要とします。紙の大量消費により水不足・森林資材が加速しています。
■立案・・・石灰を原料に作られる紙のような新素材「LIMEX」を使った名刺を広めることで、紙を作る際に消費される水や木材の量を減らし、水資源森林資源の保護につなげ、SDGsを推進出来ます。
■会議の流れ・・・(株)TBMと4月11日(火)から協議を始め、7月24日(月)にUN SDGsの推進において協同的パートナーシップの企画・推進する事をお互いに確認し基本合意及び販売代理店契約を締結しました。
■実施活動・・・TBM社と連携し、LIMEXを使った名刺を、紙の名刺より安価で販売する仕組みを構築致しました。
・TBM社、印刷業者と協働し、オリジナルの名刺販売システムを構築しました。
・大量の名刺を使う、企業や行政団体にメンバーの「繋がり」を活用し名刺を売り込みました。
・地域のリーダーである財界人のあつまる横浜経済人会議で、財界人にLIMEXの有効性を伝えSDGs達成への理解を頂くと共に多くの賛同を得ました。
・街頭でLIMEX素材のコーヒーカップで作成したコーヒーを配りながら市民に広報活動をしました。また、同時にリーフレットを配布し、AQUACTION!への取り組みについても多くの市民から理解を得ました。
・記者会見を開き多数のメディアにAQUACTION!を広報致しました。
・釜山国際広告祭でプレゼンテーションし、横浜版SDGsへの取り組みを世界に発信しました。
結果(RESULT) 1、目的がどのくらい達成できたか
・持続的な社会問題解決に向けた循環型事業モデルを推進・確立しました。
・地域でのESG指標の高い企業への寄与、更に環境を軸にした企業価値の向上への貢献を致しました。
・LIMEX名刺の普及・販売を実践。また、2018年度横浜青年会議所正会員の名刺は全てLIMEX素材で制作致しました。
・記者会見を設営・実施し広く運動が展開する様メディアを利用し、本プロジェクトの目的を広く発信致しました。
・財界人の集まる会議での本プロジェクトのプレゼン及び横浜市行政へと提言を行いました。
・釜山国際広告祭において本プロジェクトを各地各国へと世界規模で周知して頂く為に多くの人々の前にてプレゼンテーションを行い、SDGs目標達成の為にAQUACTION!への賛同を頂きました。
・市民、関係各所における本プロジェクトの調査研究・アンケートを回収。
以上を達成し、LIMEX素材を制作して頂いた(株)TBMへとヒアリングをし、15200枚(2017年度、152人×100枚)を販売。それに伴い水1520ℓ、割り箸7600本相当の資源を保護出来たと回答を貰いました。
2、上記の結果の想定外の結果
多くのメディアから取り上げられ結果、読売新聞、毎日新聞、神奈川新聞の大手3社から紙面として掲載を頂き、各900万部、600万部、70万部という発行部数にて掲載をされウェブメディアでは32社から掲載を頂きました。これは社会課題として認知されSDGsの目標達成の必要性を国民全体で共有され始めているという根拠になりうる結果だと考えます。
3、上記の結果の確認方法
各メディアの紙面から確認及びインターネットメディアからも掲載依頼を頂き、掲載後に委員会にて確認致しました。
4、検証結果
現在世界各国で問題となっている環境問題が原因とされている異常気象の対応策として唯一の手法がSDGsの推進だと考えます。本プロジェクトを推進する事が世界平和に直結すると考えます。更にLOMの活動のみに留まらず、全国、そして全世界各地各国へと持続可能な循環型事業モデルAQUACTION!を展開する事こそが明るい豊かな社会の実現に向け必要だと考えます。
地域社会への影響 横浜経済人会議(大手地域企業からの長期的地域計画会議)では389名の参加者一人ひとりに本事業に関するリーフレットを配布致しました。この会議の参加者一人ひとりは地域のリーダーであり、強い発信力を持った方々です。長期的に本プロジェクトを推進する為には強い「つながり」を持った協力者との関係性が必要となり、参加者の皆様からは自社や関係先にもLIMEX素材の紙の使用を検討すると多くの声を頂きました。メディアでは読売新聞、毎日新聞、神奈川新聞の大手3社から紙面として掲載を頂き各、900万部、600万部、70万部という発行部数にて掲載をされウェブメディアでは32社から掲載を頂きました。
LOMへの影響 横浜JCの財産である地域や人とのつながりを効果的に活用し、国際問題への取り組みを提唱し、プロジェクトに賛同を得た関係諸団体一つ一つと打ち合わせをし、共感して頂いたパートナーにプロジェクトへの参画をご依頼をさせて頂きました。本プロジェクトを通じ新しく繋がりを得た行政や企業は今後も続く横浜JCの運動発信に大きな力を齎します。また、行政とのリレーションや企業との繋がりを通じSDGsの達成に向けて推進されます。更にSDGsへの取り組みは横浜版UN SDGs AQUACTION!にて販売をしたLIMEX名刺をきっかけにメンバーも資源への関心が深まり、水質や木材の確保といった国際的な取り組みについてもLOMから発信出来る事や必要性等を一人ひとりが知識や経験を学ぶ機会となった。
事業の長期的な影響 本プロジェクトは、SDGsの目標6の達成に向けた取り組みですが、目標6、目標11、目標12、目標13、目標15、目標17等多数の目標達成にも繋がる有益で幅広いものです。しかし、最も重要な点は、本プロジェクトが不便に耐えたり、多額の資金を捻出することなく、誰でも、簡単にSDGsを推進するための能動的市民になり得る機会をもたらすということです。
それゆえ、本プロジェクトは長期的かつ持続的に展開することが可能であり、ゴール達成に向け大きな効果が期待できるのです。
このような持続的な運動のモデルは、他の目標についても当てはまり、長期的に大きなインパクトを与えます。本年度は友好JCである神戸青年会議所や香港JAYCEETTES等へもご協力を賜り各国各地でAQUACTION!を展開するべく協働して頂いております。
考察や推奨 SDGs達成に向けた多くのプロジェクトは、不便に耐えたり、多額の資金の捻出を必要とします。SDGs達成にコミットする若い能動的市民を導くためには、こうした不利益を甘受する必要がないモデルを構築しなければなりません。JCIアクティブシチズンフレームワークに沿って持続可能な事業モデルを構築する事は地域の発展や課題への解決に留まらず、更なる展開をし循環を重ね世界規模の社会問題解決へ向け進んでいくと考えます。また、企業はCSRの取り組みの一環としてAQUACTION!を利活用頂く事でSDGsの目標達成へのスピードが生まれます。
改善点 現時点でのLIMEX素材における印刷会社による印刷技術の未発展があげられます。多くの印刷会社では使用している印刷機がLIMEX素材に未対応の機材が多く、素材の厚みや形状によって印刷段階で名刺と名刺1枚1枚がくっついてしまう、印刷機に詰まってしまう等の技術的な問題があげられます。また、素材の普及や物に対しての理解が浸透していないので、素材の利便性やプロジェクトへの関心を深める為のメディア戦略、周知活動、特に国際的な周知が必要です。市民を始め広く各地各国へと広める事で本プロジェクトの持続性が生まれSDGsの推進にも繋がると考えます。
JCI活動計画の推進 Impact影響力
持続可能な影響力を促進
横浜経済人会議(大手地域企業からの長期的地域計画会議)では389名の参加者一人ひとりに本事業に関するリーフレットを配布致しました。長期的に本プロジェクトを推進する為には強い「つながり」を持った協力者との関係性が必要となり、参加者の皆様からは自社や関係先にもLIMEX素材の紙の使用を検討すると多くの声を頂きました。
Motivate意欲
若者の情熱を結集
SDGsの達成につながる取り組みをLIMEXペーパーを使った名刺の販売を通じて推進しました。販売にあたっては若いJCメンバーの繋がりを積極的に活用し、企業・行政等多くの分野での利害関係者を結び繋ぐ事ができました。若いメンバーが自分達の繋がりを用いて、簡単に、リスクや支出なく、SDGsの達成に取り組めるというポジティブチェンジに繋がる機会を提供できました。
Invest投資
財政・技術・人的資源
紙より安価な石灰由来の名刺の販売によって、開発者・印刷会社・消費者のいずれも利益を得られる仕組みを構築できました。

Collaborate協働
行政や各種団体との関わり
横浜JCの財産である地域や人とのつながりを効果的に活用し、国際問題への取り組みを提唱し、プロジェクトに賛同を得た関係諸団体一つ一つと打ち合わせをし、共感して頂いたパートナーにプロジェクトへの参画をご依頼をさせて頂きました。
JCI VISIONの推進 資源問題の解決に向けた商品であるLIMEX素材に着目し、持続的に社会問題を解決する仕組み構築し、更に展開、促進するための取り組みを発信した。その行動は地域や人を巻き込みJCIアクティブシチズンフレームワークを実践しました。また、運動を展開する為に行った広報活動では釜山国際広告祭のプレゼンテーションで多くのJCメンバーの協力を得ました。国内での販売活動を通じて、行政・企業を含め多くの市民と、SDGs達成に向けた連携を構築でき、グローバールネットワークのリーダーになることができました。
JCI MISSIONの推進 SDGsの達成につながる取り組みをLIMEX素材を使った名刺の販売を通じて推進しました。販売にあたっては若いJCメンバーの繋がりを積極的に活用し、企業・行政等多くの分野での関係者を結び繋ぐ事ができました。若いメンバーが自分達の繋がりを用いて、簡単に、リスクや支出なく、SDGsの達成に取り組めるというポジティブチェンジに繋がる機会を提供できました。地域の経済人を集めた会議においては横浜JCメンバーの参加も多くSDGsへの関心の高さが伺えました。その場において本プロジェクトの趣旨説明や取り組み発表後は多くの賛同者からLIMEXを使用した名刺の発注を頂き、より良い社会の実現に向け社会問題解決に対する意識を高める事が出来ました。
JCI申請の意思確認 検討している
その他 LIMEXは、国内で開発された唯一の新素材です。SDGsの目標への貢献、企業のCSRへの取り組み等、持続可能な循環型イノベーションを目指せます。また、本事業については日本国内はもちろんの事、世界中に広がる事で大きな運動に繋がる可能性を秘めています。AWARDS JAPANを通じて運動が伝播することでSDGs目標達成への推進にも繋がり、世界的社会問題解決へと繋がると考えます。更に、紙に代わるLIMEX素材の運用を全国へと広げ世界規模での水問題や森林問題を始めとした異常気象・環境問題解決の糸口となれば幸いです。
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