申請内容

一覧に戻る
事業名称 ブラジルと豊田がTSUNAGARU輪 ~新たなかかわりから、わくわくする豊田へ~
申請部門 国際部門
申請LOM 一般社団法人 豊田青年会議所
理事長名 山田 洋介
申請担当者 梅村 洋平
携帯番号 070-5339-1982 メールアドレス jc@develo-tokai.com
事務局TEL 0565-32-5777 事務局FAX 0565-35-2021
事務局住所 豊田市小坂本町1-25 豊田商工会議所会館4F

事業詳細情報

本事業の参加者 会員数 141名 参加率 96.00% 関係者数 123名 一般参加数 2682名
事業実施に至った背景 豊田市は産業都市として多くの外国人を受け入れ、外国人住民の多国籍、定住化の傾向もあり、70か国、15,000人を超える方が暮らしています。とりわけブラジル人は5,000人を超え、その多くが一つの地区に集住するといった全国的にも珍しいエリアが存在します。しかし近年、ブラジル人と日本人の交流は減少傾向にあり、異なる文化的背景をもった人々が相互理解を深め、外国人が持てる力をまちづくりに活かされていないのが現状です。
この現状から一歩踏み出し、今後の人口減少社会を見据え、外国人が日本人と力を合わせ、地域の発展を担う市民として外国人が持てる力を活かしたまちづくりを創造する必要があります。
事業の目的 和のこころである多様性を受け入れる精神性により、日本人がブラジル人を受け入れ、ブラジル人のまちづくりへの参画や日本人との交流を通じて、ともに認め合い、人と人がつながり、多様な楽しみを尊重し分かち合うという新たな価値観が創出され、ブラジル人と日本人がまちに愛着と誇りをもっていただきます。
事業の概要 ブラジル人と日本人が力を合わせ両者に受け入れられる新たな「食」を創造し、新たな価値を創造するためブラジル料理のテマケリアを豊田市で生産された食材で作るオリジナル料理「トヨケリア」として発表します。
 そしてブロック大会ではトヨケリアの試食、日本の遊び体験、ブラジルの文化の発信(飲食ブース出展、外国人モデルコンテスト)を通じた交流を創出し、ブラジル人が持てる力を活かしたまちづくりを創造し、新たなまちづくりの価値を提示します。
開催期間・
タイムスケジュール
2017年09月09日(土)10:00~16:00
開催場所 豊田スタジアム コンコース、PRブース、野外ステージ 豊田市千石町7丁目2番地
事業区分 新規
公益・共益区分 公益事業
事業総予算・収支 予算-431,950円
(内53%:企画演出費、23%:講師関係費、1%:会場設営費、23%:資料作成費
0%:広報費)

飲食ブース出展のチラシにオリジナル料理の「トヨケリア」の試食会の案内や外国人モデルコンテストの優勝者に各地でPRして頂き広報費を0%にできた。
SDGs 10.人や国の不平等をなくそう
11.住み続けられるまちづくりを
17.パートナーシップで目標を達成しよう
協力団体
共催
協賛 Alternativa誌、セントラルジャパン
後援
その他 ・株式会社Japan Food Expert 長田 絢 ・VITALLI BBQ HOUSE ・鮨割烹 香味家 ・株式会社ディ・シー・ティ 会長 小野常夫 ・フォレスト工房 代表 森 伸夫
事業対象者 ・豊田市民(平成29年2月1日現在 内ブラジル人を除く) ・豊田市民(内ブラジル人) ・県内青年会議所(豊田青年会議所会員除く)
行動(ACTION TAKEN) 多くの定住外国人を抱える豊田市が国際化を進めるのには地域の国際交流が必要と考え人類共通の食をメインテーマに考え事業を実施した。
日本の手巻きずしをヒントにブラジルで考案されたブラジル料理のテマケリアを逆輸入し、豊田市在住のブラジル人が経営するブラジル料理店と地元の日本料理店が力を合わせ、豊田市の食材を使用し日本人にもブラジルにも受け入れられるようアレンジして「トヨケリア」を創作し発表した。
記者発表会では、親子で「トヨケリア」の料理教室・試食会を行い、同テーブルでブラジル人の親子と日本人の親子が協働で「トヨケリア」を料理した。
事業では「トヨケリア」の試食会のほかに、外国人モデルコンテストなど交流しやすいブラジルPRを開催し、ブラジル人のまちづくりへ参画し、日本人と外国人が交流する設えを行った。
結果(RESULT) 1.ブラジル人PRブースにおいて多くの日本人の方がシュラスコ料理を購入いただいたことは、食において多様性を受け入れる精神性につながったと考えることもできる。また、モデルコンテストというブラジル人の方々が盛り上がるコンテンツを使用したまちづくりにつながる参画や、日本人もこのコンテンツを楽しむ様子がうかがえたので目的に則した内容であった。
これらは実際に9月9日の一日だけで醸成できたわけではなく、企画・調整段階から、徐々に私たち日本人を受け入れてもらい、「トヨケリア」発表会、ブラジルPRブースの出店打ち合わせ、モデルコンテストの準備などを通じ、つながることができたといえる。
「トヨケリア」の協力者であるヴィタリ氏も今後もイベントに積極的に出店したいという感想も伺うことができ、このまちに愛着をもっていただくことにつながる活動ができたと自負している。さらにモデルコンテストにおいても、東海エリア全域から参加者が集まり、このまちで来年も行ってほしいとの要望があり、日系ブラジル人が多いという豊田市の特徴をいかしたまちづくりの活動が、愛着をもっていただくことにつながったと考える。
2.外国人モデルコンテストはブラジル人コミュニティーないでの反響も大きく、第2回のコンテストを行いたいという意見もあった。また「トヨケリア」も協力していただいた香味家、ヴィタリBBQハウスでのメニューを検討するなど、動きがある為、引き続きサポートしていきたいと考えている。
3.「トヨケリア」試食会参加者アンケートを作成し、記入していただくことで参加者のアンケート結果としてのデータを集め確認することができた。
4.98%の参加者がテマケリアというブラジルで人気の料理をアレンジした「トヨケリア」を「とてもおいしかった」「まあおいしかった」と回答しており、テマケリアというブラジルで人気の料理をアレンジした「トヨケリア」が日本人にも受け入れられたことから事業目的に達成したと考える。
 94%の参加者が、ブラジル人のまちづくりへの参画や日本人との交流を「とても興味がある」「まあ興味がある」と回答していたので事業目的に達したと言える。この結果から、ブラジル人と日本人が一緒になってつくりあげた「トヨケリア」を通じて、ブラジル人と日本人がともに認め合い、人と人がつながることについて理解いただけたと考える。
 ブラジル人と日本人がまちに愛着と誇りをもっていただくことについて99%の参加者が「とても魅力を感じる」「魅力を感じる」と回答していた。この結果から、「トヨケリア」試食会を通じたブラジル人のまちづくりへの参画や日本人との交流により、まちの魅力を感じていただけたと考える。
地域社会への影響 豊田市では多くの定住外国人が居ながらも定住は一定の地区に固まっており、それほど交流が盛んではなかったが、事業以降「トヨケリア」を協力していただいた料理店のメニューに加えて頂いたところ外国人が食事に来ることが増え、日本人と外国人の交流の場として生かされている。
以上のことから70か国、15,000人を超える外国人が暮らす豊田市において、外国人の存在を地域の発展を担う市民として捉え、まちづくりに生かしていくことができたと考える。
LOMへの影響 今回の事業で食以外にも外国人モデルコンテストなどを開催し交流の切掛けとしたところ、男女、年齢幅広い外国人の方が今後の事業に協力していただけると回答していただけた。
事業の長期的な影響 以上の事から外国人と力を合わせることで新たな価値観が創出されることを伝えることができ、今度のLOMの運動発信においても外国人と力を合わせることで、今までにない効果が表れるとことを認識できた。
考察や推奨 9月度事業は外国人がまちづくりに参画するきっかけでしかありません。9月度事業の人と人とのつながりを活かし外国人の持てる力をまちづくりに生かしていく必要があると考えます。外国人の人数だけでなく、多国籍化進み、価値観が多様化しています。ともに認め合い、多様な価値観を分かち合うためにも両者の身近な題材を取り上げ
外国人と力を合わせ、まちづくりを進めていくことでより効果的な運動が展開できると考えます。
改善点 ①交流について
オリジナル手巻きずしの「トヨケリア」は食材をブラジル風の食材を使った物と日本風の物と2種類用意したが、多くの来場者が自分の国籍に合わせた「トヨケリア」購入していた、本来は外国人には日本風の「トヨケリア」を購入していただきお互いの国の味を交流切掛けにして頂くため他国の料理に興味を持っていただくようレシピの配布など興味を持っていただく活動が必要と考えます。

② 保健所との調整について
食品を扱う場合は保健所との調整が必要である。特に米飯は基準が厳しい。今回は試食
段階から事前に相談して許可を取る事が出来たが衛生上のアドバイスを頂き基準内でできることと、できないことを知ることで、設営内容が変わるため、早い段階で保健所に確認することが肝要であります。
JCI活動計画の推進 ・定住外国人との交流が浅く相互理解がなされていなかった現状を、今回の事業で打開 する切掛けとなったと考えます。
・定住外国人と我々が同じ市内に住む市民として、「食」という共通認識を通してまち  づくりのパートナーの拡大につながったと考えます。
・定住外国人との交流は地域社会との交流だけにとどまらず、地球社会の交流の切欠と なると考えます。
・地産地消を原則とする「トヨケリア」が市内の飲食店に受け入れていただければ今後 の長期化プランとして豊田市のブランド化の切欠となると考えます。
JCI VISIONの推進 「ブラジル人のまちづくりへの参画や日本人との交流を通じて、ともに認め合い、人と人がつながり、多様な楽しみを尊重し分かち合うという新たな価値観が創出する」ことについてアンケートにて94%の参加者が「とても興味がある」「まあ興味がある」と回答していたので事業目的に達したと言える。この結果から、ブラジル人と日本人が一緒になってつくりあげた「トヨケリア」を通じて、ブラジル人と日本人がともに認め合い、人と人がつながることについて理解いただけたと考える。
また、ブラジル人PRブースではモデルコンテストというブラジル人の方々が盛り上がるコンテンツを使用したまちづくりにつながる参画や、日本人もこのコンテンツを楽しむ様子がうかがえたので目的に則した内容であった。
そしてこれらは実際に9月9日の一日だけで醸成できたわけではなく、企画・調整段階から、徐々に私たち日本人を受け入れてもらい、「トヨケリア」発表会、ブラジルPRブースの出店打ち合わせ、モデルコンテストの準備などを通じ、つながることができたといえる。
JCI MISSIONの推進 「トヨケリア」試食会を通じたブラジル人のまちづくりへの参画や日本人との交流により、まちの魅力を感じていただけたと考えています。
また、「トヨケリア」試食会参加者アンケートでは、95%の参加者が「ぜひ食べてみたい」「機会があれば食べてみたい」と回答しており、新たな価値観の創出につながったと考える。
「トヨケリア」の協力者であり豊田市在住外国人のヴィタリ氏も今後もイベントに積極的に出店したいという感想も伺うことができ、このまちに愛着をもっていただくことにつながる活動ができたと自負している。さらにモデルコンテストにおいても、東海エリア全域から参加者が集まり、このまちで来年も行ってほしいとの要望があり、日系ブラジル人が多いという豊田市の特徴をいかしたまちづくりの活動が、愛着をもっていただくことにつながったと考える。
事業全体としては成功であったが、今後の運動への昇華としては、ブラジル人の方の参画が不可欠である。外国人モデルコンテストはブラジル人コミュニティーないでの反響も大きく、第2回のコンテストを行いたいという意見もあった。また「トヨケリア」も協力していただいた香味家、ヴィタリBBQハウスでのメニューを検討するなど、動きがある為、引き続きサポートしていきたいと考えている。
JCI申請の意思確認 検討していない
その他 市民にとって身近な食というテーマで、ブラジルのテマケリアを日本に逆輸入する形で「トヨケリア」という新たな豊田市の名物料理をブラジル人と日本人が手を取り合って作りました。
今回、日本人とブラジル人との交流料理教室や、試食会の参加者は併せても数千人規模でまちを動かす運動とはいえないものの、マスメディアに対し効果的にPRすることで、運動としての波及効果があったと自負しております。年度が終わっても、「トヨケリア」の運動をNHKが番組で特集するなど、まちに対してインパクトのある事業であると思います。
また、ブラジル人と一緒に参画することで、TSUNAGARUフェスタには多くのブラジル人の来場があり、JCメンバーや一般の方に加え、外国人の来場者の方がイベントを楽しむといった非常にユニークな光景になりました。
当日のストーリー
  • 添付PDF
  • メディア掲載写真
    その他参考資料
    一覧に戻る

    PAGE TOP