申請内容

一覧に戻る
事業名称 新宿イメージアッププロジェクト
申請部門 Peace Project部門
申請LOM 公益社団法人 東京青年会議所
理事長名 石川和孝
申請担当者 大人慶太
携帯番号 09073592967 メールアドレス ohito@rearx-find.co.jp
事務局TEL 0352766161 事務局FAX 0352766160
事務局住所 東京都千代田区平河町2-14-3青年会議所会館2F

事業詳細情報

本事業の参加者 会員数 50名 参加率 69.60% 関係者数 70名 一般参加数 10000名
事業実施に至った背景 ・悪徳な飲食店は客引きと組みぼったくりをし不当な利益を得ており、そのため善良な飲食店は客を奪われ困っている。
・客引きは普通の飲食店スタッフを装い来街者に近寄るので注意喚起する必要がある。
・日本の繁華街には客引きが多く存在しており、来街者は安易に楽しむために違法な存在である客引きについて飲食店へ行き、ぼった
くりの被害が多発している。また、東洋一の歓楽街と言われる新宿は条例で禁止されているにも関わらず特に客引きが多くこのこと
が社会問題となっている。
・新宿区が行ったアンケートによると「客引きが多く怖いから新宿の繁華街には行きたくない」、「新宿の繁華街をより行きたい場所
にするために重要なことは客引きをなくすこと」という結果がある。
・本事業は2015年からの事業であり継続させた結果、新宿区の客引きに関する条例施行、区主導のパトロール隊の発足、大手グルメサ
イトとの「客引き根絶に関する覚書」締結、客引きの減少等が成果としてあるが、依然として客引きが活動している。
事業の目的 商店街自らが客引き対策の有効な手段を利用できるようになることにより、客引きを撲滅させて客引きによる「ぼったくり」の被害を減少させる。このことを通じて新宿の街を誰もが安心・安全に訪れることができる街にする。また、このことにより悪徳な飲食店が淘汰され善良が飲食店が残り、良いお店を求め多くの来街者が訪れる街になり、商店街の活動が活発化し、地域経済を活性化させていくことを目的にする。また、この客引き対策の手段を日本の他の地域に広げ、さらに日本から世界に広げていき、世の中から客引きに撲滅させて客引きよる「ぼったくり」の被害を無くしていく。
事業の概要 本事業は2015年からの継続事業。1年目は新宿方式パトロールで来街者に対し客引きについて注意喚起、行政に対し客引きに関する条例を罰則付に改正要求。2年目も新宿方式パトロールを行い来街者に対し客引きについて注意喚起と条例が罰則付に改正されたことをアピール。3年目は新宿方式パトロールと下記の事業を行い培ってきた本事業の手段を他地域に広げるために活動。
※音楽と一緒に「ぼったくりす」というゆるキャラを使ったパトロールは新宿方式として確立された。
・客引きしない宣言店ステッカーの貼付数増加
東京都下の8地区商店街が製作した客引きしない宣言店ステッカーを利用し、新宿区から「客引きしない宣言店」の認定をもらい、区の宣言店制度を普及。
・客引きしない宣言店のプロモーション
商店街が客引きしない宣言店の利用を促すチラシを作成し区のパトロール隊が来街者に配布。
・Web発信
「ぼったくりす」を使った4コマ動画をSNS等で発信。
・新宿区の行政、警察署、商店街組合及び東京JCで決起会開催
活動の内容・成果を聴衆に報告し他地域に客引き撲滅の手段を伝えた。
・街バル開催
新宿の商店街で大手グルメサイトの協力を得て客引き撲滅街バルを開催。パトロール時に客引き撲滅と記載された団扇を配布。団扇を受け取り街バルに参加の飲食店を利用し団扇と撮った写真をSNSにUPするとサービスをされる仕組みを作る。
開催期間・
タイムスケジュール
2017年9月23日~2017年9月30日
開催場所 新宿東口商店街及びサナギ新宿前イベントスペース
事業区分 継続
公益・共益区分 公益事業
事業総予算・収支 事業総予算:1,420,000円 内訳(事業繰入金:450,000円 協賛金:970,000円)
支出   :1,420,000円 内訳(会場設営費:247,800円 諸謝金:300,000円 PR費541,059円 その他:331,141円)
収支   :     0円

・本事業は予算計画通りに実行できた。
・本事業の内容に賛同してもらい、決起集会の会場を無料で使用させてもらうことができた。飲食店を主として多くの企業等から協賛金を集めることができた。
・不特定多数の来街者に客引きによる被害を認識してもらうため、団扇の配布等の情報拡散のために多くの費用をあてた。
・本事業は2015年からの継続事業であり事業初年度に「ぼったくりイヤイヤ音頭」という歌を嘉門達夫氏と協同で作り、今回の事業で初めて嘉門達夫氏を呼び、「ぼったくりイヤイヤ音頭」を歌ってもらった。多くのメディアに取り上げられ費用対効果が抜群だった。
SDGs 8.働きがいも経済成長も
11.住み続けられるまちづくりを
協力団体
共催 新宿区、新宿警察署
協賛 新宿東口商店街振興組合、新宿駅周辺の安全・安心を実現する会
後援 株式会社ぐるなび、株式会社ルミネ
その他 東日本旅客鉄道株式会社新宿駅、東京商工会議所新宿支部
事業対象者 新宿地区の商店街組合、来街者
行動(ACTION TAKEN) ・事業の調査
東京JCで行った都民意識調査や新宿区が行ったアンケートの結果、新宿区における客引きのぼったくり被害が深刻であることがわかった。
新宿地区の商店街組合の会長は普段から交流があり意見交換を行っていたことや区長訪問の結果、やはり客引きのぼったくりは問題であることが確認できた。
・立案 
商店街や区がそれぞれ独自に客引き撲滅活動を行っていたが効果がなかったので関係各所が力を合わせ客引き撲滅活動ができるように立案
・会議の流れ
区や商店街が独自に客引き撲滅活動を行っていたが効果がなく、商店街は警察や区に対し不信感を抱く様になっていった。東京JCがまずは区、警察、商店街とそれぞれと話し合い、そこから4者が集まり話し合いをしていくようになっていった。
・実施活動
それぞれ出来ないことがありそれを東京JCがインターミディアリーとして調整を行い、お互いで補いながら客引き撲滅活動を行った。
結果(RESULT) 1.目的がどのくらい達成できたか
 事業開始前に比べると数は減ってはいるがまだまだ客引きは多数存在している。
 とは言え、ある程度の移管は出来き新宿の商店街ではJC抜きで本事業の手段を使い客引き撲滅
 活動を行っているので新宿の一部の商店街における達成度は50%。 
2.上記の結果の想定外の結果
 東京JCからアクションを起こす前に、本事業に興味を持ってくれた他の商店街自らが連絡をく
 れて他地域にも本事業の手段が拡大していったこと
3.上記の結果の確認方法
 新宿区の商店街を中心として区と警察が一緒になって客引き撲滅のために活動していることを目視で確
 認。
 実際に他地域で本事業の手段が使われていることを現地で確認。また、他地域と協同で客引き
 撲滅パトロールを行った。
4.検証結果
 本事業により、客引きは0にはなっていないが間違いなく減っている。
 他地域にも本事業の手段が拡大している。
 上記2点から客引き撲滅に一定の効果があると思われる。
地域社会への影響 「客引きしない宣言店」の数が増えた。
・4コマ動画の視聴、街バル開催のSNSの拡散、団扇の配布により、視聴者、街バル参加者、団扇を受け取った者は「ぼったくり」の事実を認識することになり客引きへの危機感が高まった。
・新宿の商店街が継続的に活動をすることが出来る仕組み作りがなされ、客引き行為が行いづらくなり、結果として客引き行為が縮小された。
・客引き行為が縮小することにより、より多くの来街者が訪れる活気ある地域社会が作られるようになり地域経済が活性化された。
・私達が取材されたテレビを見た人が客引きの恐ろしさや被害を知ることになり客引きに注意するようになったと思われる。客引きは自分たちの存在が社会問題になっていることを知ることになり客引き行為が行ないづらくなったと思われる。
LOMへの影響 ・行政への働きかけを通じて社会を動かす経験を得た。
・新宿区、警察及び地域団体から感謝の言葉や感謝状を頂いた。
・メンバーの活動が成果となり、本事業は多くのメディアに活動内容を取り上げてもらうことになり、さらに多くの人に「客引き」による被害を知ってもらうことができた。
・事業に参加した者がJCに入会した。
・本事業は3年目であり1年目2年目の成果により本事業の手段は、すでに渋谷や錦糸町等の地域にも広がっている。この結果から良い事業を行えば明るい豊かな社会を自らの行動で作ることができるという自信がついた。
事業の長期的な影響 ・新宿区の商店街が客引き対策の有効な手段を利用できるようになり、東京の他地区に広がり、さらに日本へ、世界へと広がっていく。
・客引きが0になることで新宿が「SUSTAINABLE CITIES AND COMMUNITIES」となる。本事業が日本へ、世界へと広がっていくと地球規模で住み続けられる街づくりができる。

・東京都で一番大きい繁華街がある新宿区が先頭となり客引き撲滅活動を推進させたことにより、いずれは罰則付の東京都の条例が制定され、さらに客引き撲滅が進む。
・新宿方式で使った「ぼったくりす」というキャラクターが街に浸透し、クールジャパンを推進させ、多様な文化が溢れる街となり新宿のイメージが向上し、世界中から来街者を増加させる。
考察や推奨 客引き行為を行いづらい環境作りと客引きのなり手を減らしていく。
・具体的な数の把握は出来ていないが、本事業の影響により確実に客引きの数が減少した。本事業
 で行った新宿方式のパトロールは新宿区の商店街や区のパトロール隊が継続して協力して行うこ 
 ととなった。これからも継続してパトロールを続けることにより、客引きはさらに減っていく又
 はこの減った現状を維持出来ると思うので継続していくことがが大切である。
・渋谷のセンター街や錦糸町にはすでに広がっているが、さらに他の地域にも本事業の手段を伝え
 拡大させていき日本全体で客引き撲滅のムーブメントを作って行く。
・客引き行為を悪いことと知らずに学生がバイトで行っている現状もあるので「客引き=悪」をさ
 ら発信していき客引きのなり手を減らしていく。
改善点 ・本事業は、多くの協力を得て多くの注目を集めることができ、地域の客引き及び客引き被害の減
 少に大きな役割を果たした。しかしながら、LOMが及ぼす社会への発信力や影響力には限界が
 あるので大企業やマスコミを巻き込んで発信していく必要がある。
・行政と商店街などの民が協力して客引きを撲滅させるという強い意志を持つことが必要であり、
 官と民の意見を交換できる場を提供しお互いが協力することができる環境を作る必要がある。
・客引きと暴力団に繋がりがある場合もあるので安全第一に行う必要がある。
JCI活動計画の推進 ≪影響力≫
本事業による客引きの減少は、SDGsの目標でもある「住み続けられるまちづくり」に繋がる。
地域問題を分析し、持続可能な解決策を実行した本事業が他地域にも広がっていることは地域社会自らが持続可能なインパクトを達成する事を可能にした結果。
≪意欲≫
本事業が他地域に広がり、より良い変化を生み出す環境を提供。行動する準備のできた力ある情熱的な市民を巻き込み大きな課題に取り組めた。
≪投資≫
本事業の手段が他地域に広がっている現状は、地域レベルで達成できる確かな投資先として認知された結果。全世界に存在している客引きの撲滅のため、本事業を世界に拡散させることができ、客引き撲滅というより良い変化を生み出す目的に向かうことは、戦略的な確かな投資先として認知されるはずである。
≪協力≫
東京JCの呼びかけにより、同じ目標に向かうパートナーである新宿の行政、警察署、商店街組合が集結し相互の影響力を拡大させ客引き撲滅のため行動。
≪つながり≫
・新宿の行政、警察署、商店街組合が個々に客引き対策活動を行いその結果、3者の信頼関係は悪化。東京JCがインターミディアリーとしてリーダーシップを発揮し3組織をまとめ問題解決のため同じ目標に向かうパートナーを集結させ大きなインパクトを与える運動を作り出した。
JCI VISIONの推進 ≪JCI Vision≫
・本事業の有効なリソースは他の地域にも広がっていることから客引き減少に一定の効果があると
 認められたということになる。これはactive citizensを巻き込み活動を支援した結果でもある。
・客引きによるぼったくりによる被害は世界中にあるので本事業が拡大していくことは、国際的な 
 ネットワークをもつ先導的な機関であるJCIの活躍の場を広げることになる。
このようにしてJCI Visionを推進している。
JCI MISSIONの推進 ・東京JCは本事業を通して東京JCが先導して新宿区、新宿警察署、地元商店街という官と民を
 つなげ同じ目標に向かう組織が能動的に活動できる機会を提供した。
 また、上記の組織が同じ目標に向かうため積極的な変革を創造し、客引きによるぼったくり撲滅 
 を目指し、官民が一体となって新たなことを開拓していった。
・本事業は3年目の集大成であり、客引き減少に効果が認められるようになったのはPositive
 changeを繰り返した結果である。
このようにしてJCI Missionを推進している。
JCI申請の意思確認 検討している
その他 ・嘉門達夫氏に「ぼったくりいやいや音頭」を歌ってもらっている関係から嘉門達夫氏がテレビや
 ラジオにに登場する度に新宿の商店街で「ぼったくりイヤイヤ音頭」が流れていることが紹介さ
 れる。
 このことによりさらに多くの人に客引きによるぼったくり被害を知ってもらうことになった。
・日本では訪日外国人を増やす政策をとっている事から訪日する外国人が増えている。中でも新宿
 は人気の観光地である。本事業は「おせっかいジャパン」と協力して新宿区に訪れる外国人に対しても客引きに注意するように呼びかけた
当日のストーリー
  • 添付PDF
  • メディア掲載写真
  • 添付PDF
  • その他参考資料
  • 添付PDF
  • 一覧に戻る

    PAGE TOP