申請内容

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事業名称 5月例会 ~SDGsは宝の地図~
申請部門 LOM成長部門
申請LOM 公益社団法人 東京青年会議所
理事長名 石川和孝
申請担当者 大人慶太
携帯番号 09073592967 メールアドレス ohito@rearx-find.co.jp
事務局TEL 0352766161 事務局FAX 0352766160
事務局住所 東京都千代田区平河町2-14-3青年会議所会館2F

事業詳細情報

本事業の参加者 会員数 306名 参加率 42.00% 関係者数 2名 一般参加数 6名
事業実施に至った背景 本来、企業は利益を追求することを主たる目的とした組織であり、社会課題の解決を主たる目的とする組織ではない。一方で、先進的な企業の中には社会課題解決への取り組みに向けてビジネスモデルを変革し、新たな市場の開拓、生産性の向上等、包括的な企業価値の向上に結びつける例も出てきている。つまり、社会課題解決は企業にとって新たなビジネス機会と捉えることもでき、従来の延長線上のビジネスに固執せず、世界情勢の変化に伴う新たなビジネストレンドを的確に捉えることができれば、将来的に競争力の向上を図ることができると考えられる。SDGs目標4,5,7,11達成における市場創出は推定9,794兆円との試算もあり、中長期的な視点に立てば企業経営にとって意識しておくべき存在であるが、国内企業においてSDGsの認知度は低く、「SDGs自体がよくわからず、特に知る機会がない」「顧客や消費者の関心が低いなど、社会的認知度が低い」などが主な理由である。
事業の目的 中小企業経営者がSDGsを理解し、社会課題解決に結びついた経済活動を実践すること。
(補足)政府はSDGs実施指針として、NPO・NGOの持つ国際的、地域的ネットワークや、民間企業が有する資金や技術がその鍵となるとしている。しかし、NPO・NGOはネットワークを利用した推進であるのに対し、民間企業は主に技術革新による推進を図っており、手法が異なっている。一方、青年会議所はNGOであると共に、その構成メンバーは中小企業をはじめとする民間企業の代表者が大半を占め、営利団体、非営利団体の両面を併せ持つ団体として、様々なネットワークと事業実績を豊富に蓄積している。本例会ではSDGsの概念を理解し、その必要性を学ぶと共に、他国における社会課題への取組事例について、社会課題解決を新たなビジネス機会の可能性と捉えることにより、本業を通じた社会貢献が実現され、SDGs推進に大きく貢献できると考え、メインターゲットが本業を通じたSDGsの達成に取り組み始めることを目的とする。
事業の概要 APICC全10LOMへ調査を行い、その内SDGsへの取組みを行なっていた3LOM (登壇者)について、社会背景や具体的な事例を当日資料に掲載した。海外のSDGビジネスの具体例は取組みがないため掲載できなかったが、補完としてSDGビジネスの具体例などが記載された朝日新聞社発行の冊子を配布した。
吉本芸人によるSDGsPR動画を開会前に放映し、Worlds Lagest LessonによるSDGs動画2本をオープニング映像および、第1部と第2部の間に放映した。
SDGsビジネス推進の必要性とチャンスについて金融市場からみた視点にて田瀬氏がインタビューアーで小野塚氏が答える形式のクロストークを実施した。
登壇3LOMにおける取組み、ビジネスとの関係性、連携により提供できるリソースのパネルディスカッションを実施した。
当政策室長よりアカデミー勉強会の内容を5分、副室長より勉強会を通しての社業の具体的な変化と成果を1分ずつの発表を行った。
JC運動発信推進委員会の協力の下、当日ライブ配信を行った。また、例会終了後に当日の様子をYoutubeに公開し、SNSにてメンバーへのシェアを依頼した。
開催期間・
タイムスケジュール
2018/5/22~2018/5/22
開催場所 有楽町朝日ホール
事業区分 新規
公益・共益区分 公益事業
事業総予算・収支 海外LOMが登壇する為、通訳が必要だったが、予算の関係上全ての参加者へ同時通訳用レシーバーを配布することが困難であった為、海外メンバーにのみレシーバーを配布し、客正規のメイン音声言語は日本語とした。
SDGs 17.パートナーシップで目標を達成しよう
協力団体
共催
協賛 (株)グローバルトラストネットワークス、国際友好の会(シニア)
後援 一般社団法人グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)
その他 協力 アジア太平洋国際都市会議(APICC)
事業対象者 中小企業経営者(メンバー含む)
行動(ACTION TAKEN) 現在のところ社会的認知度が低迷しているSDGsについて、メンバーのSDGsに関する知識も少ない中、アジア太平洋国際都市会議への事前ヒアリング、中村歴代理事長との打ち合わせによる企画の立案を行った。当初国連大学での開催を企画したが、想定外に動員が増えた際に対応ができなくなる恐れがあり、キャパに余裕のある有楽町朝日ホールで開催を決定した。SDGパートナーズの田瀬氏とゴールドマンサックスの小野塚氏との打ち合わせは、その時点での彼らの話を聞いているだけでワクワクするものであり、例会の成功を確信した。海外LOMとの打ち合わせは、質問に対する回答をなかなかいただけないなど、スムーズなものではなかったが、海外LOMのSDGsに対する熱意はとても熱いものであり、東京青年会議所の取り組みの遅れを感じる結果となったが、多くの東京青年会議所メンバーに海外の熱を伝えることができた。
結果(RESULT) 1.中小企業経営者で「すでにSDGsを実践している」は16%。残りの84%は言葉だけ知っている、全く知らないなど、SDGsを取り入れていない会社が大多数であったが、アンケートから、理解が深まった賛同者が50%を超えており、本例会にて「中小企業経営者がSDGsを理解する」という目的は達成できた。
しかし、具体的な行動を起こそうとした参加者は一部であったこと、追加アンケートにて、具体的な行動を起こしたメンバーは26.58%であったことから、「社会課題解決に結びついた経済活動を実践する」という目的達成には至らなかった。
2.ヒアリングの結果、海外LOM(主にアジア)ではSDGsとビジネスを連携させていない点。
3.アンケートによる確認。
4.課題として、社会的認知度の低さが一番多く、次に手法がわからない、緊急度が低い、関連性を感じないが続いており、経営者がSDGsを理解すると共に、社会的認知度の向上を並行して行う必要があると考える。
地域社会への影響 中小企業経営者がSDGsへの理解を深めることができた本事業は、地域の中小企業の発展と、地位社会のみならず国際社会の発展に通じる。
LOMへの影響 海外LOMのSDGsに対する取り組みを学ぶことができた。
事業の長期的な影響 中小企業経営者に対して、SDGsでの経済活動の実践を起こすには、障壁を取り除く必要があり、社会的認知度の向上と実践できる手法の提示、実践している中小企業の具体例や取り組み、成果の提示が必要である。社会的認知度の向上という点では、中小企業の経営者が知るだけでは障害は取り除けないことから、従業員、またそれを取り巻く人たちをターゲットとした事業展開が必要である。SDGsカードゲームなどを使い、理解度をあげていく。また世界各国の社会課題やリソースを中心とした情報の共有と連携が必要である。よって、今回の連携を参考にし、国を越えるだけではなく、NGOである青年会議所の枠を越え、他団体や市民との連携を行い参画を促す。日本のSDGsの推進はもちろんのこと、地球規模でのSDGsの2030年ゴール達成を推進していく。それにより、世界都市「東京」の実現と共に、持続可能な世界と恒久的平和が実現され、明るく豊かな社会が築き上がる。
考察や推奨 本例会を通じて得られた海外LOMのSDGsの取り組みやすさや事例、成功例、課題を室事業の中小企業向けSDGs推進マニュアルに反映し、内閣府に政策提言を行い、民間団体で実施できるメソッドを提示し、民間にGCNJを起点に広げていく。一部にしか推進できなかったSDGsの経済活動の実践の推進という点では、実践への障壁を取り除くため、経営者の周りを取り巻く環境に対してSDGsの認知度をあげ、経営者はもちろん、社会的にSDGsを広めることが必要である。よって5月例会の動画をSNSで拡散し、まずはメンバーの周りに発信し広く知ってもらう。またAPICCとコミュニケーションをとり、SDGsを指針し連携体制を取り、その成果を9月例会で発表する。また本事業をJCIアワードへの申請等を行い、中小企業のSDGs取り組みの必要性を発信し、国を超えた各地青年会議所へ水平展開をする。その結果、更なる新たな社会課題解決とビジネスとの連携が促されSDGsが推進されると考える。
改善点 計画時にはメンバーのSDGsに対する知識の低さがあり、事前にもっと勉強をしていれば同じ内容でももっと効果の高い演出ができたのではないかと思う。また、検証を踏まえた次の行動にも記載したとおり、社会的認知度そのものを高めていくことにより、SDGsに関する例会として、質の高い情報が提供でき、参加者側も理解を深めやすい環境が整っていくと考える。
JCI活動計画の推進 ≪影響力≫
実際に経済を動かしている中小企業経営者に広く周知することによって、SDGsの影響力は広まった。
≪意欲≫
意欲が多い市民ばかりではなかったが、重要性については理解してもらえた。今後は実務として取り組みができる政策やルールが必要。
≪投資≫
ゴールドマンサックスのヴァイスプレジデントが語っていたのは、SDGsは投資家にとって魅力的な商材になりえるということだ。今後の発展が期待される。
≪協力≫
東京JCの呼びかけにより、同じ目標に向かうパートナーである他NOMの方々や、多くの中小企業を巻き込んだ。
≪つながり≫
ビジネスの世界でつながりを持つきっかけとしてSDGsが非常に役に立つツールになりえる。今後はそのための具体的な行動策が重要だ。
JCI VISIONの推進 <vision>
・JCIメンバーのみならず、オブザーバーやSDGsに興味のある経営者を巻き込みSDGsの取り組み方を考察した。
・また、勉強会を通し、実務的な課題の抽出や成功事例等を共有した。
以上の点で、アクティブシチズンの巻き込みに成功したといえる。
JCI MISSIONの推進 <mission>
・SDGsというものを知り、理解し、必要性を感じるという効果を中小企業経営者に与えることによって、広く企業社員や業務そのものに影響を与えた。
・他NOMのメンバーとSDGsについて議論する中で、世界的なSDGsの認知を広めた。
上記をもって、機械や成長を与えたといえる。
JCI申請の意思確認 検討している
その他
当日のストーリー
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