在宅医療業界を推進すべく、慢性的な看護師の人材不足を解消する「医療職の業務シェアリングサービス-chokowa-」を開発/運営しています。
結婚、妊娠、出産、育児といったライフステージの変化によって、看護職と日々の生活との両立は困難を極めています。
そのようなことが影響して、看護師の資格を持っていながら医療現場で働いていない、いわゆる潜在看護師が約71万人いるとの推計もあります。
潜在看護師の雇用促進により、人材不足を解消し在宅療養者に適切な医療の提供ができる共生社会の実現に向け、取り組んでいます。
最終的には、地域に住む看護師と在宅療養者を直接マッチングし、新たな保険外サービスのモデルを構築し、 社会保障費の削減に向け、社会的インパクトを追求しています。
|