“【過疎化の進む地方に建てよう360度映像プラネタリウム】
◇施設名
『星霊の国(せいれいのくに)』
◇商品の内容
メイン:従来の天井だけへの投影ではなく、床、左右、前後360度LEDディスプレイにした疑似宇宙体験プラネタリウム。
準メイン:全ての窓と天井と床をLEDディスプレイに置き換えたSLの展示(疑似銀河鉄道体験)。
サブ:様々な形のLEDディスプレイを設置し宇宙の様々な現象を体験。
加えてプラネタリウムの周辺に惑星を映す球形LEDディスプレイ「天文儀」を設置。
プラネタリウム本体(外)は太陽・月の映像を表示していて、天文儀では各惑星を二十四時間表示します(または夜に消灯)。
更にその周囲には八十八星座を模したポールと像を設置。黄道十二星座は金色、他星座は銀色。像は小さな天文儀を抱えていて、各星座を表示します。
◇想定している顧客
年齢を問わない老若男女。
宇宙に興味のある人。
3DやXRに興味のある人。
◇想定している地方が抱えている課題
宇宙には興味がある、しかし宇宙旅行は高額すぎて行けない、立派なプラネタリウムは都会にしかない為現状地方では宇宙体験ができません。
◇地域に出来る貢献
「過疎の一途をたどる地方」に最新プラネタリウムをランドマークとして設置することで宇宙に興味のある人々の驚きと流入を呼び、地方の価値を高めます。
LEDディスプレイによるデジタル技術を用いたホテルも併設できれば。
日本の最新映像技術をフル活用し続けることで技術力の向上を促しながら、宇宙のすばらしさを日本全体に広めます。
◇他に
月一程度で海洋や恐竜の生きた時代を表示し、デジタル海洋水族館・デジタル恐竜時代ツアー・デジタル未来ツアーなど開催することで「本物の魚など」を必要以上に傷つけ・獲らずに済む国になればと思っています。
音楽ライブやeスポーツ、劇などに開放する日も設け、利用の幅を狭めず多種多様に使用していただければ。
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