被災地の皆様に私たちができることを。
公益社団法人日本青年会議所
災害支援
【令和 6年能登半島地震による被災地に心を寄せて】
1月1日(月)16時10分ごろに石川県能登地方で発生した地震(M7.6 最大震度7)によりお亡くなりになられました方々に深く哀悼の意を表するとともに、被災されました全ての方々にお見舞いを申し上げます。また、これ以上に被害が拡大しないようお祈り致します。
この度の地震により不自由な生活を強いられておりますメンバーの皆様、被災された皆様には、ご自身、並びにご家族の安全確保、さらには生活・企業の再建にお努めとは存じますが、思いもしない災害に見舞われ、さぞご心痛のこととお察し致します。
このような状況を鑑み、日本JCでは、1月1日に災害対策本部を設置するとともに、国土強靭化委員会メンバーが現地入りし、JVOAD様(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)や全国社会福祉協議会様と情報共有しながら、支援体制の構築を図っており、地区協議会、ブロック協議会、被災地LOMと連携しながら、災害支援を行ってまいります。
今後も、災害支援については日本JCからの情報にご注目していただくとともに、支援にご協力をくださいますようお願い申し上げます。
公益社団法人日本青年会議所
第73代会頭 小西 毅
支援履歴
【令和6年能登半島地震に関する被災地支援について vol.12】
国土強靭化委員会の活動報告をさせていただきます。
2月10日に輪島市社会福祉協議会が立ち上げたボランティアセンターですが、これまで仮設テントを事務所や休憩所として使用しており、厳しい環境下での活動を余儀なくされていました。
★令和6年能登半島地震に関する被災地支援についてvol.10★
今回は、横浜JCの支援活動をご報告させていただきます。
理事長 萩原 幸雄 君を含む9名の横浜JCメンバーが2月3日に輪島市鳳至(ふげし)小学校で炊き出しを行いました。
★令和6年能登半島地震に関する被災地支援についてvol.9★
今回は、雪国JCの支援活動をご報告させていただきます。
雪国JCはシニアと共催で1月31日に輪島市重蔵神社で炊き出しを行いました。
★令和6年能登半島地震に関する被災地支援について vol.8★
今回は、浪江JCの支援活動をご報告させていただきます。
浪江JCは1月31日に特別養護老人ホームゆきわりそうで炊き出しを行いました。
★令和6年能登半島地震に関する被災地支援についてvol.7★
今回は、盛岡JCの支援活動をご報告させていただきます。
盛岡JCは1月30日、31日にかけて、能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市で、炊き出しを行いました。輪島市は給食の配給ができておらず、日本JCの要請を受け、2日間でメンバーら7人が参加。
令和6年能登半島地震に関する被災地支援についてvol.6★
今回は、新潟ブロック協議会の支援活動をご報告させていただきます。
新潟ブロック協議会としては、液状化現象の被害が大きかった新潟JCを被災地LOMとし、近隣LOMである白根JCが指揮を取り新潟西区社会福祉協議会と連携して1/13(土)〜1/28(日)まで復旧支援を行いました。
★令和6年能登半島地震における人的支援の開始★
1月27日から七尾市社協の依頼に応じて、地域の皆様61名とともに、北陸信越地区協議会や国土強靭化委員会のJCメンバー14名がボランティアとして災害支援に参加しました。
【令和6年能登半島地震に関する被災地支援について vol.5】
1月8日(月)にJVOADより被災地の新たなニーズとして暖房器具の要請を受け、当日中に日本JCとして石油ストーブを寄付することを決定いたしました。
【令和6年能登半島地震に関する小西会頭被災地視察について】
令和6年1月8日、小西会頭が、被災地石川県にて、内閣府副大臣古賀篤様、総務大臣政務官小森卓郎様に対し、支援の進捗状況を報告し、JCだからこそできる支援について提案し、連携を行っていきたい旨を伝えました。
【令和6年能登半島地震に関する被災地支援について vol.4】
1月2日(火)から開始した緊急支援物資の受け入れは、当初の計画通り、昨日にて一旦終了をいたしました。この4日間に非常に多くのご支援をいただくことができました。
【令和6年能登半島地震に関する被災地支援について vol.3】
令和6年1月6日から予定していました、、倒壊した建物の片付けなどのための「人的支援」ですが、被災地での受け入れ体制が整っていないこと、余震が続いており、道路の復旧が整っていないことを理由に、“中止”とさせていただきます。
【令和6年能登半島地震に関する被災地支援について vol.2】
緊急支援物資は、令和6年1月4日11時時点で、概算、ブルーシート6,100枚、簡易トイレ40,500個、土嚢127,000枚、飲料水148,000ℓ、ナイロンロープ400個、生理用品62,000個をご提供をいただけることになりました。
【令和6年能登半島地震に関する被災地支援について】
日本JCでは本震災が発生した令和6年1月1日に災害対策本部を設置しました。
支援金について
★令和6年能登半島地震 災害支援金受付口座開設のご案内★
日本JCでは、今後の復旧、復興に際して様々なニーズにお応えできる支援活動を行うべく、災害支援金受付口座を開設いたしました。
各地会員会議所の皆様には、令和6年能登半島地震支援に関するご理解とご支援を心からお願い申し上げます。
■支援金口座
銀行名 | 三井住友銀行 (コード :0009) |
支店名 | 麹町支店(コード:218) |
口座種別 | 普通預金 |
口座番号 | 9542861 |
口座名 | 公益社団法人 日本青年会議所 令和6年能登半島地震支援金 |
フリガナ | コウエキシヤダンホウジン ニツポンセイネンカイギシヨ レイワロクネンノトハントウジシンシエンキン |
■支援金受付期間 2024年1月16日(火)から
2024年1月16日(火)から2024年6月30日(日)まで |
■使用目的
青年会議所の被災支援活動及び復興活動資金等 ※使途詳細については、本会理事会が決定する。■支援金振込に関する問い合わせ先
公益社団法人日本青年会議所 事務局(経理宛) TEL:03-3234-5601 電話受付時間:平日10:00~18:30支援状況
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公益社団法人 日本青年会議所
国土強靭化委員会
【問い合わせ先】
国土強靭化委員会
委員長 中本 泰一郎
090-6869-8494
nakamoto.nansei1959@gmail.com
副委員長 礒 宏典
090-3133-3970
michikusa_boo@yahoo.co.jp