SUMMER CONFERENCE 2023

FORUM / SEMINAR

フォーラム / セミナー紹介

202307.22
10:00~

JCプログラムセミナー

パシフィコ横浜 会議センター Room311.312.315

(スピーチ)
13:30~15:00(Room311)
(マインドマッピング)
16:00~18:00(Room311)
(ロバート議事法)
13:30~15:30(Room312)
(ボディランゲージ)
16:30~18:00 (Room312)
(セミナー開催、トレーナー登録相談)
10:00~16:15(Room315 LOM相談支援ブース内)

担当会議/委員会:JC教育推進委員会

様々な手法を用い説得力を向上させるスピーチの手法や、外国人との非言語コミュニケーションスキル、右脳を使った創造性豊かなビジュアルな手法による効率的なノート記述法、国連を始め多くの公式会議で採用されているロバート議事法などを学べるプログラムを本JCプログラムセミナーでは実施します。
また、各LOMでのセミナーの開催相談やトレーナー登録希望者への相談を受け付けます。
【参加者に何を届けたいか】

JCプログラムで得られる経験によって個人の能力は飛躍的に高められ、成長を実感して夢の実現に近づけるセミナーになります。JCプログラムを通して参加者個人が自分自身の成長を感じ取り、今後のJC活動や自社発展、プライベートに前向きに取り組んでいける状態になること。

セミナー情報

スピーチ

聴衆を飽きさせない魅力的なスピーチの手法をシナリオと身振り手振りなど大きな2つの要素を押させて習得していきます。 スピーチ能力開発は相手にしっかりと考えを伝えることができ個としての価値を高め周囲を変革することに繋がりチーム、企業を牽引する力となっていきます。


マインドマッピング

右脳を働かせ創造性にあふれたビジュアルを使ったノート記述法を習得して効率化、理解を深めるスキル開発をお届けします。 マインドマッピングは右脳の活性化の手法や創造性豊かな内容のまとめ方を勉強することで、打ち合わせのまとめ、スケージュールやタスク管理が視覚的に行え、把握力を高めることができます。


ロバート議事法

国連を始め多くの公式会議で採用されているロバート議事法とは何かを学び、模擬理事会をおこなうことでこの会議法を理解します。 理解を飛躍的に高め、JCや企業など組織の意思決定をスムーズに行えるようにするなど、基本の会議運営に活かすことができます。


ボディランゲージ

ノン・バーバル(言語以外)でのコミュニケーションを身を以って体験して学ぶプログラムです。 ボディランゲージは今後増加していくことが見込まれるインバウンドでの外国人観光客とのコミュニケーション、国際ビジネスにも効果を発揮します。

11:00~17:00

esports ∞ possibility

パシフィコ横浜 国立大ホール マリンロビー

担当会議/委員会:地域スポーツ活性委員会

地域スポーツ活性委員会はeスポーツ事業を開催します。会場では「ストリートファイター」を使用し、プロ選手の大会環境や実況・解説を体感できます。この人気の格闘ゲームは世界で700万本以上の販売実績があり、カプコンプロツアーやカプコンカップなどの大会が盛り上がりを見せています。さらに、新作「ストリートファイター6」の発売が控えており、100万ドルの賞金額が注目されています。会場では裏側のトークセッションや初心者からファンまで楽しめる企画も用意されています。ぜひ、サマーコンファレンスでeスポーツの魅力を体感してください。ご来場をお待ちしています。
【参加者に何を届けたいか】

エキシビション大会を開催します。パブリックビューイングを使用した当大会ではプロ選手が試合に参加し、その試合模様を実況と解説をつけた公式の大会同様に進行することで、観覧者がesportsのもつ魅力を感じていただきます。また、実況者と解説者には各試合前にesports 選手はどんなものなのかプロ選手に質問をあげて皆さまへ展開していこうと考えています。また、esportsが国籍、年齢に関係なく同じフィールドで誰でも挑戦できることや、esports大会の中ではヒーローになるチャンスがあること、またesportsの市場規模や経済効果についてなど、これからの日本の産業において無限の可能性があることなどを促していただき、esportsの世界へ踏み込もうとする子供たちが新たな夢を創造できる一助とします。さらに、体験ブース(試遊台)では、実際にesportsに触れていただくことで、興奮や緊張感を得られる体感を通して、改めてゲームの魅力に気付いてもらい、esports発展の一助となるようにします。

出演者情報

実況

Tachikawa 選手

BC/Tachikawa(ベレッタ立川)
MC 兼 実況
@TachikawaBR
@burning_core所属 プロゲーマー
SFV ZOWIE Fighter優勝
DBFZ 世界ベスト4
プロチームへのアドバイザーとしても活躍している

解説

かずのこ 選手

BC/かずのこ(井上 涼太)
解説 兼 選手 オンライン選手
@kazunoko0215
@burning_core所属 プロゲーマー
SF4&DBFZ 世界王者
CapcomCup2015覇者
様々な格闘ゲームで結果を残し、ストリーマーとしても人気が高い

プロゲーマー

大谷 選手

BC/大谷(大谷 元希)
オンライン選手
@otani_saru
@burning_core所属 プロゲーマー
2023年2月末から忍ism Gamingを経てBurning Coreに所属
Season 2021年SFL出場
立川選手とは同郷(富山出身)で幼馴染

プロゲーマー

剛田 選手

オンライン選手
@esports_TeamiXA
広島TEAM iXA所属プロゲーマー
海外・国内大会を含め2D格闘ゲームを中心に活躍する
プロ選手
KGP 2022 BBTAG 優勝
ARCREVO JAPAN 2018 BBTAG 優勝
https://gamer2.jp/10495/

14:15~15:15

新・選挙DX進化論‼

パシフィコ横浜 会議センター メインホール

担当会議/委員会:主権者意識向上委員会

本セミナーは2部構成となっており、1部では、デジタル庁が推進するデジタル田園都市国家構想についてご講演いただきます。2部では、主権者意識向上委員会が調査研究した選挙のデジタル化について発表するとともに、対談にて選挙領域のデジテル化について講師よりご意見を伺います。 2008年よりインターネット投票の議論が始められましたが、15年経った今でも、実現には至っておりません。選挙を持続可能な誰も取り残さないものにするためにも、今こそ、青年会議所が全国で選挙のデジタル化の運動を展開する必要があります。主権者意識向上委員会が調査してまいりました選挙領域のデジタル化について、河野太郎デジタル大臣と対談いたします。
【参加者に何を届けたいか】

主権者意識向上委員会が調査してまいりました選挙領域の課題について、河野太郎デジタル大臣へお示しするとともに、河野大臣より選挙のデジタル化に対してご意見を伺います。 本フォーラムに参加することにより、参加者は選挙管理の課題や投票環境の向上方法を学び地域における選挙の課題解決の方法を持ち帰ることができます。デジタルの力で地域の選挙を変えることで、誰ひとり取り残さない投票環境の整備へとつながり、持続可能な選挙が実現できます。

出演者情報

デジタル大臣

河野 太郎 氏

【主な経歴】
国務大臣、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種担当、行政改革担当、国家公務員制度担当、内閣府特命担当大臣(規制改革・沖縄及び北方対策)、防衛大臣、外務大臣、国務大臣 行政改革担当、国家公務員制度担当、内閣府特命担当大臣(防災・規制改革・消費者及び食品安全)、国家公安委員長、衆議院外務委員長、法務副大臣、総務大臣政務官、株式会社湘南ベルマーレ 代表取締役会長、自由民主党

公益社団法人日本青年会議所
主権者意識向上委員会委員長

石川 紘嗣 君


14:15~15:15

セミナー「そのコミュニケーション古くない?いつ変えるの?今でしょ!組織力を高めるワザ教えます!」

パシフィコ横浜 会議センター 302会議室

担当会議/委員会:コミュニケーション推進委員会

本セミナーは2部構成となっており、第一部の講師講演ではZホールディングスアカデミア学長の伊藤羊一様より、組織力を高めるコミュニケーションについてをテーマに、社会が変化していく中で従来型の組織運営やコミュニケーションの限界やその解決策の講演を頂き、各地青年会議所の課題や悩みである、歴が浅い会員が増えどう伝えていいか分からない、理念共有や意思疎通が不足しているなど、これからの組織づくりにおけるコミュニケーションの取り方、作り方を考える場といたします。 第二部の対談では引き続き伊藤羊一様、ファシリテーターとしまして組織グループ、コミュニケーション推進委員会委員長島田直樹君に、講師講演の掘り下げと委員会が行った事例について対談して頂き、具体的な事例をもち帰っていただきたいと考えております。また場内からのご質問をgoogleフォームにて収集いたしますので、講師講演にて気になった等をご入力いただけますと幸いです。本セミナーを通じて、皆様が所属する組織において一人ひとりの双方向性を高めより強固な組織へと変革する一助とし、青年会議所活動、そして社業にも活用していただければと考えております。以上が本セミナーの趣旨内容となります。
【参加者に何を届けたいか】

ここ数年、コロナ禍によって交流の機会が減少し、理念共有や意思疎通が不足していると感じられる方は多いと考えられます。。 「歴の浅いメンバーが増えてきており継続事業の理解が乏しくなってきている、スリープメンバーとの意思不疎通」など、コミュニケーションに該当する課題に悩まれているLOMは多く、その課題解決を図る必要があります。 組織を構成するメンバー一人ひとりが互いを理解し、個の成長と多様な強みを最大限に伸ばすことができれば、組織の力を高めることができます 本セミナーでは、第一部としてZホールディングス株式会社 Zアカデミア学長の伊藤羊一様を講師としてお招きし、組織力を高めるための解決のアドバイスをいただき、第二部では委員長と講師の対談を行い、講演部分の深堀りと会場から収集した質問や意見を講師からご回答いただきながら、当委員会が行った支援の成功事例をお伝えします。 そして、各LOMや所属する組織へ学びを持ち帰り、実践していただきます。

出演者情報

Zホールディングスアカデミア学長

伊藤 羊一 氏

日本興業銀行、プラスを経て2015年4月よりヤフー。現在Zアカデミア学長として次世代リーダー開発を行うほか社外でもリーダー開発を行う。2021年4月武蔵野大学アントレプレナーシップ学部を開設、学部長就任。代表著作「1分で話せ」。

14:15~16:00

第7回価値デザインコンテスト~社会課題解決をビジネスに実装せよ~

パシフィコ横浜 会議センター 303会議室

担当会議/委員会:社会課題解決推進委員会

第7回価値デザインコンテストでは最終選考通過者6名のプレゼンテーションから様々な社会課題解決型ビジネスをご覧いただき、そして審査委員の方々からのアドバイスや表彰式からも社会課題を実装するヒントを得ていただきます。
また安部様に【社会課題を主体的に取り組むために必要なこと】ついて講演いただきますので、皆様自身に置き換えて考える内容となっております。 最終では支援の虎としてプレゼンターと観覧の方々との交流事業も同時に開催させていただきますので、自らの社業と重ね合わせて社会課題を取り組むきっかけとしていただけるファンクションとなっております。
【参加者に何を届けたいか】

社会課題をビジネスで解決する具体的事例をプレゼンターの方々から、審査委員の方々からは社会課題に取り組む視座を感じ取ることができます。 講師の講演や支援の虎でもプレゼンターとの交流から自社企業でいかに社会課題を実装している企業を目指すのかを地元に帰ってから実践していただける思考を参加者の皆様にお届けします。

出演者情報

株式会社Ridilover 代表取締役

安部 敏樹 氏

1987年生まれ。東京大学在学中に、社会問題の現場を学ぶ旅行「スタディツアー」を提供する「リディラバ」を立ち上げる。600名以上の運営会員と300種類以上の社会問題のスタディツアーの実績があり、これまで10,000人以上を社会課題の現場に送り込んでいます。2017年にはForbes誌が選ぶ"アジアを代表する30歳以下の社会起業家30人"に選出されています。

株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役副社長

鈴木 雅剛 氏

2007年、国内外の貧困、地球温暖化、難民問題等の社会課題をビジネスで解決する「ソーシャルビジネス」しかやらない会社として、田口一成(同社代表取締役社長)と共に株式会社ボーダレス・ジャパンを創業。現在、ボーダレスグループとして世界16か国49事業を展開している。日本のソーシャルビジネスを牽引する企業のリーダーとして活躍されております。

株式会社TNPパートナーズ 代表取締役

呉 雅俊 氏

1959年富山県生まれ。明治大学在学中に同期生の渡邊美樹氏(ワタミ創業者)と運命的な出会いを果たし、親友として同社の1号店から二部上場までの事業成長に二人三脚で立ち会う。その後、2000年株式会社TNPパートナーズを設立しアジアの投資家や事業会社と結び付ける「連携型の支援スキーム」の構築を強みとされているベンチャーキャピタルの代表を務められております。

株式会社taliki 代表取締役CEO / talikiファンド 代表パートナー

中村 多伽 氏

1995年生まれ、京都大学卒。大学在学中に国際協力団体の代表としてカンボジアに2校の学校建設を行う。その後、ニューヨークのビジネススクールへ留学。現地報道局に勤務し、アシスタントプロデューサーとして2016年大統領選や国連総会の取材に携わる。様々な経験を通して「社会課題を解決するプレイヤーの支援」の必要性を感じ、帰国後の大学4年時に株式会社talikiを設立。関西を中心に190以上の社会起業家のインキュベーションや上場企業の事業開発・オープンイノベーション推進を行いながら、2020年には国内最年少の女性代表として社会課題解決VCを設立し投資活動にも従事されています。

15:30~16:30

国家フォーラム「呼び覚ませ!!世界に誇るべき国民性」

パシフィコ横浜 国立大ホール

担当会議/委員会:誇りある日本人確立会議

本年度、我々国家グループの方針として「日本の矜持を呼び覚まし、次代へ託せる国家の確立」を掲げており、本フォーラムでは、講師が今まで培ってきた人生の経験を通じ、かつての日本を支えた「お互いを思いやる精神」についてお話していただきます。フォーラムをお聞きいただくことで、「お互いを思いやる精神」を呼び覚まし、地域全体で子供たちの教育や地域の課題に取り組めるようになり、地域の発展をもって日本国の発展につながると考えております。
【参加者に何を届けたいか】

お互いを思いやる精神を養うためにはコミュニティ教育が必要です。日本各地にあったコミュニティは形骸化し、人間関係が希薄化してしまった今だからこそ、各地域において皆が相手のことを思いやり、地域の課題解決に取り組むために、日本人が古くから培ってきたお互いを思いやる精神についての重要性をお伝えします。現代の日本人に足りない「お互い」という誇るべき日本人の精神性の良さを理解し、どのようなコミュニティを形成していけば良いかについて具体的な手法をお届けいたします。

出演者情報

2023WBC日本代表監督

栗山 英樹 氏

1961年、東京都生まれ。創価高校、東京学芸大を経て84年ドラフト外でヤクルトスワローズへ入団。 89年にゴールデングラブ賞を獲得し、90年シーズン限りで現役引退。引退後はスポーツキャスター、白鷗大(はくおうだい)教授などを歴任。 2012年に北海道日本ハムファイターズの監督に就任。2021年まで10年間、指揮を執りパ・リーグ優勝2度。 2016年には日本一に輝き、正力松太郎賞を受賞。2022年から野球日本代表「侍ジャパン」トップチームの監督を務め、2023年の第5回ワールド・ベースボール・クラシックで3大会ぶりの優勝。

公益社団法人日本青年会議所
誇りある日本人確立会議議長

永吉 準 君


15:30~17:30

「第37回JCI JAPAN TOYP2023授賞式典」
~平成の怪物×野獣 ひとりの夢中が世界を変える~

パシフィコ横浜 会議センター メインホール

担当会議/委員会:TOYP 委員会

JCI JAPAN TOYP2023最終選考にて選出された受賞者の授賞式を開催します。 全国のJCメンバーに TOYP 事業の意義や実績を周知し認知度を高めるとともに、TOYP2023各受賞者の活動内容の理解、またその活動が将来の日本にとって有益であるということを参加者が実感し、各地LOMにおいても、傑出した若者を発掘し、地域を変えていく原動力となることを学びます。
また【スポーツ選手としてのキャリアの中での挑戦や成功体験】、【世界で活躍するためのマインドや準備について】、【グローバル社会における日本人の役割やチャンスについての考え方】を中心に、松坂 大輔氏(元メジャーリーガー)と 松本 薫氏(元柔道家)、総合司会木佐彩子氏によるスペシャルトークセッションを開催します。
【参加者に何を届けたいか】

授賞式典を通して、世界に挑戦すること、夢を追いかける大切さを届けます。 また受賞者の活動を通して、日本国内や世界で活躍している方々を称え、来場いただいたメンバーや一般来場者にTOYPの存在を再認識していただきます。 ご自身のLOMでも活用することで、人財発掘や人を通した地域益になる事業ということを届けます。

出演者情報

元メジャーリーガー

松坂 大輔 氏

「平成の怪物」として注目を集める。1998年ドラフト1位指名で西武ライオンズ入団後、ルーキーイヤーから活躍し、最多勝、ゴールデングラブ賞、ベストナイン、新人王、沢村賞などを多数受賞。

元柔道家

松本 薫 氏

1987年生まれの元柔道家で、2012年のロンドンオリンピックで金メダル、2016年のリオデジャネイロオリンピックで銅メダルを獲得しました。 闘志溢れる柔道スタイルから野獣の愛称で親しまられている。 引退後は、スポーツ解説者やコメンテーターとしてご活躍。

総合司会

木佐 彩子 氏

1971年生まれの元フジテレビアナウンサーで、ヤクルトスワローズに所属していたプロ野球選手の石井一久氏と結婚。 2006年よりフリーアナウンサーとして、テレビ番組を中心にご活躍。

15:30~16:30

セミナー「あのLOMはもう始めてる組織変革~夢を描けるLOM運営へ~」

パシフィコ横浜 会議センター 302会議室

担当会議/委員会:LOM支援委員会

会員数30名以下のLOM必見!!なかなか始められなかった組織変革。でも、あのLOMはもう始めてる!? LOM支援委員会がこれまで「理念の共感」「人材の育成」「拡大」「事業構築」に関する相談を受けた内容の一例を、その相談の解決につながる他のLOMの取り組みをQ&A形式で紹介し、各LOMの悩みの解決につながる3つの取り組みなど、JC運動を行うために必要な組織変革を学ぶ契機となる講演を行います。
【参加者に何を届けたいか】

本セミナーを通じて、様々なLOMの現状や課題を知り、他のLOMがどのようにLOMの課題と向き合い、解決を図っているのかその成功例を学ぶことができ、他のLOMがどのように運営を行っているのかを知ることができます。そして、得た情報や知識により、従来のLOMのあるべき姿に捉われず、一人ひとりの人財が活躍できるLOMになるためにはどうすべきかを学ぶことができます。

出演者情報

公益社団法人別府青年会議所
青少年の生きる力向上委員会所属

南嵜 翔 君

障がいと向き合いながらのJC活動への取り組み!

一般社団法人坂井青年会議所
2023年度理事長

下川 陽菜乃 君

若干25歳で理事長職 を担い、LGBTQ+を公言!

公益社団法人相模原青年会議所
主権者意識向上委員会所属

有山 蒔恩 君

大学生会員!

公益社団法人日本青年会議所
LOM支援委員会 委員長

梅津 賢一 君


16:15~17:15

グローバル志向欠乏症を改善せよ!

パシフィコ横浜 会議センター 303会議室

担当会議/委員会:国際ビジネス連携会議

世界における日本の競争力の低下が顕著となっている今、海外と日本の企業のビジネスの意識の違いは何か。何故日本の企業は大きな成功が少ないのか。逆にどういう企業が成功しているのか。青年経済人である我々は知らなければなりません。世界での最先端の取り組みや、ベンチャーの成功のカギについて、28歳の若さでPlug and Play Japanを立ち上げ、現在はCEOとして様々なベンチャー連携を行っているフィリップ・誠慈・ヴィンセント氏に登壇していただき、日本のベンチャーが世界で展開する成功のカギについて、質疑応答などの意見交換も取り入れながら講演していただきます。
【参加者に何を届けたいか】

今まで国際ビジネスに挑戦していなかったメンバーに対し、臆せず世界に挑戦する意識をもちかえっていただき、世界を牽引する人財となるための成長を促します。 参加者が地元で運動を展開し、人、地域、経済の好循環がうまれる状態をつくることを目的とし、自らの社業において世界に通用する強みを見つけ出し、国境を越えた挑戦に対し能動的に一歩踏み出すための気概を得ていただきます。

出演者情報

Plug and Play Japan 株式会社 代表取締役

フィリップ・誠慈・ヴィンセント氏

1989年に、アメリカ・カリフォルニアでアメリカ人の父と日本人の母との間に生まれる。生後まもなく日本へ。インターナショナルスクールを経てアメリカの大学に進学。大学卒業後、日本の商社に就職したのち、2014年Plug and Playに転職。2017年、東京・渋谷区にPlug and Play Japanを設立し、代表として来日。

202307.23
09:00~10:15

組織フォーラム「会頭緊急会見~協議会って本当に必要!?~」

パシフィコ横浜 国立大ホール

担当会議/委員会:JC未来創造会議

第1部で、麻生会頭とLOMの理事長との会談で、LOMが協議会に抱いているリアルな声を話していただきます。会談で出てきた内容を、第2部で協議会会長から実際に取り組んでいく手法、そして改善する気概を説明していただき協議会をアップデートする機運を高めます。総会にて表明した2020年代地区協議会・ブロック協議会モデル答申書アップデート宣言の成果として発表し、日本JC全体で組織のアップデートを示す責任として、地区会長・ブロック会長そしてLOMのメンバーの皆さまにもご参加いただき協議会アップデートに向けて一体となったフォーラムを実施します。
【参加者に何を届けたいか】

LOMが抱いている協議会について現状やイメージを理解し、協議会の役割そして責任について理解を深め、将来協議会がどのようにアップデートしていくのか協議会として実施している課題に対する改善案について理解を深めることで、各協議会独自のアップデートの具体的手法を知ることができます。

出演者情報

公益社団法人日本青年会議所
第72代会頭

麻生 将豊 君


公益社団法人日本青年会議所
近畿地区協議会会長

柿野 真吾 君


公益社団法人日本青年会議所
中国地区協議会会長

山田 章夫 君


公益社団法人日本青年会議所
北陸信越地区協議会会長

堀内 和彦 君