過去の受賞者INTERVIEW

こんな時代だからこそ、躊躇せずにチャレンジ。

ヒダノ 修一

こんな時代だからこそ、躊躇せずにチャレンジ。

2004年度人間力大賞 地球市民財団特別賞

ヒダノ 修一さん

ひだの・しゅういち  http://www.hidashu.com/

クラシック打楽器を岡田知之、有賀誠門、永曽重光各氏に、長唄囃子を故・藤舎せい子氏に師事。同時に世界各国の民族音楽を独学で修得する。1989年のソ ロ活動開始以降、国内および世界24ヶ国で約1,900回以上の公演を行う。唯一無比のテクニックを駆使した独自の演奏スタイルは、世界各国の共演者や観 客を圧倒。世界ツアーをはじめ、イベントの音楽演出やテレビ・ラジオへの出演など、幅広く活躍する。数々の功績が認められ、横浜文化賞奨励賞(01)、神 奈川文化賞未来賞(02)を受賞。

人間力大賞にエントリーしたきっかけをお聞かせください。

89年にソロ活動を開始して以来、国内外で音楽活動を続けてきました。ライブ活動などを見て目を留めてくれたのでしょう。ある日、地元である横浜青年会議 所の方から、「人間力大賞にエントリーしませんか」と連絡がありました。実は、このときまで人間力大賞の存在を知りませんでした。これまで、いくつか賞を いただいていますが、「人間力大賞」はみんなでつくりあげる熱い気持ちがこもったアワードであることが、青年会議所の方の説明から強く感じられました。

エントリーを考えている方に向けて、メッセージをお願いします。

何かを発信している人の多くは、誰かにほめてもらうことを目的として活動しているわけではないと思います。外に向けて発信することで満足感を得たり、自分 の活動の価値を信じているから活動を続けるのでしょう。揺るがない気持ちを持って、はじめたら最後までやり通す。疑問を持ったりあきらめたりしないよう に、自信を持って活動してほしいと思います。

個人の活動は、団体に比べたら弱いものです。しかし、良い個人が集まれば良い集合体ができます。そして、その集合体が良い日本をつくるのではないでしょうか。こんな時代だからこそ、躊躇せずにどんどんチャレンジしてください。

受賞者インタビュー