過去の受賞者INTERVIEW

社会的認知を得て、自信にも繋がりました。

実吉 威

社会的認知を得て、自信にも繋がりました。

2001年度人間力大賞 衆議院議長奨励賞

実吉 威さん

じつよし・たけし http://www.kobekec.net/

特定非営利活動法人市民活動センター神戸専務理事・事務局長。1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに市民活動を開始する。人と人が出会い、つながり、 また人をつなげるNPO、NGOの活動に限りない魅力を感じ、その基盤整備に取り組む。主な事業は、コンサルティングと情報発信、調査研究と政策提言、 NPOの共同オフィス運営、フェアトレードショップの運営など。

人間力大賞にエントリーしたきっかけをお聞かせください。

私たちは「NPOを支援するNPO」という、NPO活動の中でも風変わりな、どちらかというと地味で裏方的な活動をしています。当時、人間力大賞のことは 知らなかったのですが、そういう私たちの活動に目をとめた京都と神戸の知人(いずれもJCのOB)が語らって、私を推薦してくださいました。

人間力大賞を受賞されて、ご自身の活動にどのような影響がありましたか。

「あの賞の受賞者名簿で名前を見た」と言われることがあります。私たちの活動はNPOという、社会活動の中でも比較的新しい存在ですので、このような形で 社会的認知を得られることは大変ありがたいことです。私たち自身の自信にもなりました。私たちの社会はますます不透明な、変動の時代に入っていくように思 います。NPOが必要とされる状況も、残念ながら増えてゆくのかも知れません。人が普通に人を信頼できる社会をつくっていきたい。そう願う人が小さな力を 寄せ合って社会を良くしていく。そんな活動が街のあちこちに広がるよう、微力を尽くしていきたいと思います。

受賞者インタビュー