地域で光り輝く若者大募集!
賞に甘えず、自分自身の魅力を磨き、『心に響く歌』を歌い続けたい。
千葉県印西市出身。1982年4月19日生まれ。シンガーソングライターを目指し、高校生の時から路上ライブを始める。ストレートに心を揺さぶる歌声、人間本来の不変のテーマを力強く、繊細に表現した楽曲は既に約350曲以上を数える。その作風により教育関係、各地各校でのライブ活動へと発展。“歌う道徳講師”として新聞・テレビなどの各メディアで注目される。2005年「心のノート」でメジャーデビュー。同年、千葉県教育委員会から非常勤講師の辞令を受ける。株式会社オフィスコットン所属。
賛同者が増え活動が一気に加速。
1998年、独学でサンゴの移植について研究を開始。2002年に沖縄北谷漁協と共同で、サンゴの移植に取り組み、1年半の間に500本のサンゴを北谷沖に移植する。また、2006年にはNPO法人アクアプラネットを設立し、ボランティアメンバーとともに、サンゴの移植を通して沖縄の海だけでなく、地球を救うための活動を続けている。
信頼感が増し多くの応援者が全国に。
2001年の東南アジアNGO訪問を機に、カンボジアの児童買春問題を実感。NGOと連携し、職業訓練と雇用により家庭の収入を向上させる収入向上プロジェクトを開始する。そして、NPO法人かものはしプロジェクトとして、貧しい家庭出身の子ども達にパソコン教室を提供し、タイピングの基礎をはじめデザインやWEB制作などを教える活動を続ける。
JCを通じ更に活動が飛躍。
エコロジー先進国であるドイツの事例に習い、いち早くリユース食器に着目。地元企業や大学などと連携して、全国ではじめてリユース食器レンタル事業を始める。地元山梨県の映画館における、使い捨てカップの減量「やまなしエコシネマプロジェクト」をはじめとした、さまざまなプロジェクトをコーディネートする。全国各地へ食器を貸し出し、大量のゴミを減量するべく活動を続けている。
受賞した誇りを糧にこれからも夢を追いたい。
2002年、ギター・ボーカル担当のアツシ(佐々木厚)と、サインボーカル担当のKiyo(中村清美)の二人によりユ ニット「アツキヨ」を結成する。アツシの魅力的な歌声とギターが生みだす『聴覚的魅力』、そして聴覚障害を持つKiyoが全身を使って表現するサインボーカルの『視覚的魅力』により、観る者、聞く者に感動を与える。2004年5月、DVD「みんなの声が聴こえる」、 CD「ごあいさつ/ふりかけの歌」同時発売で日本クラウンよりメジャーデビュー。明るく楽しい「ファミリーミュージック」として、幼児から高齢者ま で幅広く受け入れられている。