
日本青年会議所では1987年からTOYP「The Outstanding Young Persons大賞」として
事業を開始し、2001年からは名称を「人間力大賞(青年版国民栄誉賞)」と変更していましたが
2019年に改めて「JCI JAPANTOYP」へ名称を変え継続して行ってきました。
「JCI JAPAN TOYP」は、青年版国民栄誉賞としての位置づけを残しつつ
環境、医療、経済、政治、科学技術、文化・芸術、スポーツなどのあらゆる分野において
社会に持続的なインパクトを与えることのできる可能性を秘めた傑出した若者(=地域に好循環を起こす若者)
を発掘し、更なる活躍を期待して国民全体で応援する機運を広めます。
そして、私たちJCメンバーとともに未来を担う20歳から40歳までの地域に好循環を起こす若者たちを
JCITOYPの日本代表として世界に向けて発信することで、日本のみ
ならず世界をより良く変えていける人材へと導き、ひいては活力ある地域、国づくりへとつなげます。
授賞式のYouTubeライブの様子はこちらから
TOYP大賞グランプリ TATSUさん(HANDSIGN)
準グランプリ カレン・ロバートさんNewsPicks
番組「OFFRECO.」に本日出演。
佐々木氏(NewsPicks Studios CEO)×石田会頭×竹田副会頭の動画鼎談「地域に好循環を起こす方法。TOYP大賞の必要性」
厚生労働大臣賞
総務大臣賞
衆議院議長奨励賞
全国知事会会長奨励賞
外務大臣奨励賞
経済産業大臣奨励賞
文部科学大臣賞
日本商工会議所会頭奨励賞
参議院議長奨励賞
TOYPは、1938年に米国青年会議所によって始まった・・・
TOYPは、1938年に米国青年会議所によって始まったTOYM
(Ten Outstanding Young Men=10人の傑出した(アメリカの)若者たち)が起源です。
国際青年会議所(JCI)では1983年からTOYP
(Ten Outstanding Young Persons=10人の傑出した若者たち)が主要事業として始まり、
現在はTOYP(The Outstanding Young Persons=傑出した若者たち)として継承されています。
過去のTOYM・TOYP大賞受賞者には多数の著名人が含まれています。
過去のTOYM・TOYP大賞受賞者には、ジョン・F・ケネディー、ベニグノ・アキノ、ヘンリー・キッシンジャーなど、多数の著名人が含まれており、1971年にはエルヴィス・プレスリーも受賞しています。JCI TOYPホームページ(英語)では授賞時のエルヴィスのインタビュー動画もご覧いただけます。
エントリー期間:2020年1月1日㈬から3月31日㈫
書類審査で50名を選出。
各地会員会議所理事長、地区協議会会長、ブロック協議会会長によるWEB投票にて15名、一般公開WEB投票により5名、合計20名を選出。
有識者9名及び青年会議所メンバー1名からなる選考委員会で、最終選考会に選出された20名にWEBにてプレゼンテーションを行っていただき審査。
新型コロナウイルス感染症拡散防止の対応としてソーシャルディスタンスを保ちながら世に広く受賞者の活動を発信するために「授賞式」をWEB配信としまた別に「受賞者の活動発信」をソーシャルメディアであるNewsPicksの発信媒体を活用して100万人へWEB配信しました。