2015年度受賞者

人間力大賞 受賞 東京商工会議所奨励賞 日本放送協会会長奨励賞

丸 幸弘 さん

株式会社リバネス 代表取締役CEO 子ども・地域・企業を対象とした地球貢献活動 企業や大学の研究者・技術者とともに小中高校に出向き、最先端の科学・技術を伝える出前実験教室を実施しています。学校の教科書には載っていない、大学や企業の研究室の中で日々おこなわれている研究活動を子どもたちにわかりやすく伝えることで、科学・技術への興味を喚起し、次世代の研究人材の育成に貢献。また、自らの研究や仕事の内容について子どもたちに伝えることで研究者側のコミュニケーション能力のトレーニングを行う傍ら、地域の農林水産業に先端科学・技術を導入し、地域の活性化に資する事業を創出する地域開発プロジェクトを展開しています。

人間力大賞 受賞 衆議院議長奨励賞 全国知事会奨励賞

福井 大和 さん

NPO法人男木島生活研究所 代表 四国の男木島を対象としたまちづくり活動 瀬戸内国際芸術祭が開催されていた男木島において、 芸術祭で賑わいを見せながらも未来について諦めにも似た悲観的な感情をも持つ島の現状を知り、その状況を打破できないかと休校状態にあった男木小・中学校の再開を決意しました。島民や応援してくれる人々の協力もあり、学校を再開に導くことができました。また、男木島の人口減少問題・若者雇用問題・空き家問題・放棄耕作地問題・猪による農作物被害など、男木島の諸問題を解決すべくNPO法人を設立しました。

人間力大賞 受賞 経済産業大臣奨励賞

小松 洋介さん

特定非営利活動法人アスヘノキボウ 代表理事 被災地を対象とした地域活性化支援活動 地域活性とは「ヒト・モノ・カネ・情報」が地域外から入り、また地域内で生まれ、それらが地域内で循環している状態であると考え、今までつながることのなかった外部の企業やヒトをつないでの事業を展開しています。億単位の事業から数百万単位の創業支援や事業者支援(事業計画などの通常のものに加え、戦略的学生インターン派遣、経済同友会と実施している人材留学プログラム、ビジネスマッチング等)をおこなっています。

人間力大賞 受賞 農林水産大臣奨励賞

坂口 祐さん

物語を届けるしごと/四国食べる通信 四国の農山漁村を対象とした国内外への文化・ 情報発信活動 四国に移住した2010年から毎年のように島や集落で出会ったお年寄りが亡くなっていき、多くの生きる知恵や文化が受け継がれずに消えていくのを目の当たりにした経験から、地域で暮らす人々の物語や美しい風景を記録し、ウェブや紙媒体を通じて国内外に発信することを決意しました。「物語を届けるしごと」という瀬戸内海の有人島や四国の農山漁村を巡り、文化を記録する活動と、「四国食べる通信」という食材が届く情報誌の発行をおこなっています。

人間力大賞 受賞 外務大臣奨励賞 まちづくり地球市民財団奨励賞

丸山 裕太さん

NPO法人国際美容ボランティア協会 世界の子どもたちを対象に、美容の技術指導を通じた社会貢献活動 東南アジア諸国の貧困、虐待、人身売買などで困窮する子ども達の保護活動、教育支援を1000名以上おこないました。ファーストコンタクトとしてゴミ山やスラム街に出向き、美容技術を学びたいと思うストリートチルドレン達を実際に現地でカットしたりメイクをしたりと美しくなる事に喜びを感じてもらうことで、保護するとともに各NGOや孤児院の紹介など自立、教育の第一歩を作っています。

人間力大賞 受賞 参議院議長奨励賞

藥師 実芳さん

特定非営利活動法人ReBit 代表理事 LGBT(同性愛者や性同一性障がい者)を対象とした社会福祉活動 LGBT(同性愛者や性同一性障がい者等)は日本の人口の約7.6%を占め、約3人に2人が自殺を考えるという状況です。希死念虜が高まる時期は二次性徴期であることからも、子どもへの対応が必要であると考え、教育現場等で約200回の講演を実施しました。また、LGBTの若者を対象とした日本最大級のイベント「LGBT成人式」を全国9地域で開催。ReBitは「LGBTの子どももありのままでオトナになれる社会」を目指します。

人間力大賞 受賞 厚生労働大臣奨励賞

塩山 諒さん

NPO法人スマイルスタイル 代表 若年無業者や生活困窮者を対象とした就労支援・地域活性化活動 仲間とともに、まずは自分たちで出来ることとして大阪ミナミのアメリカ村の清掃活動を始めとする様々なゴミ拾いイベントを開催し、最終的には1万人を動員。その経験を活かし、若者のパワーを活用した地域活性事業や地域課題解決事業など商店街や企業、行政などと協働で ソーシャルデザイン事業を展開しています。2013年から特定非営利法人スマイルスタイルの代表理事として、若年無業者や生活困窮者などを対象とする金銭的利益にとどまらない広義な意味での価値を創造する事業を開催。現在では行政からの依頼も多く、行政・企業・地域住民と協働で大阪、関西だけにとどまらず活動の拠点を全国へと広げています。

人間力大賞 受賞 環境大臣奨励賞

宮城 光男 さん

MITSUO シーサー博物館 子どもたちや地域を対象とした環境問題解決活動 「川のヘドロをアートに変えれば環境(エコ)になるし、みんなが喜んでくれる」この信念のもと、ゲンダイアーティストとして伝統の哲学を核に環境問題を「ACOプロジェクト」(ARTとECOLOGYを組み合わせた造語=アートの力でエコを推進)として展開しています。また、「こどもシーサーマンプロジェクト」でシーサー体験教室やシーサーマン絵本の活動で、未来を担う子どもたちに楽しく伝統文化を伝承する活動もおこなっています。

人間力大賞 受賞 文部科学大臣奨励賞

上江洲 慎さん

NPO法人鎌倉てらこや 子ども・地域を対象としたてらこや運動推進活動 現代版地域教育「てらこや」運動を推進しています。寺社仏閣等の伝統や商店街の空き店舗を教育拠点とし、子ども・若者・大人が世代を越えてともに学びあうコ ミュニティを形成。座禅研修、精進料理研修などのお寺の体験から、子どもたちが主催する縁日の開催、秘密基地作りなどの社会体験、自然体験、フリースペース運営まで多岐にわたります。地元鎌倉で年間600回の活動を開催する他、全国37箇所に「てらこや運動」を普及しています。

人間力大賞 受賞 総務大臣奨励賞

井筒 智彦さん

芸北ぞうさんカフェ 限界集落を対象としたまちづくり活動 少子高齢化が深刻に進む中、山間地域の集落で『限界集落から宇宙へ』を合言葉に、田舎の大自然と宇宙のワクワク感を融合させた様々な町おこしプロジェクトを企画、実施しています。豪雪地帯に伝わる伝統的な田舎保存食を宇宙食にする商品開発、NASA宇宙飛行士の訓練を模した豪雪サバイバルグリーンツアリズム、田舎の自然体験を通じて西日本初の宇宙飛行士を養成する子ども向け宇宙教育プログラム作成などをおこなっています。

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2016年度受賞者