ご挨拶

公益社団法人日本青年会議所会頭挨拶

公益社団法人日本青年会議所
第68代会頭 鎌田 長明
 この度は、第68回全国大会富山大会に全国各地より多くの皆様にご参集賜りましたこと、心より御礼申し上げます。大会テーマを『新陳代謝』として開催致します本大会は、日本青年会議所が行う最大の事業の一つであり、全国の会員と共に青年会議所運動の更なる意識高揚を図り、各地域の未来を切り開いてまいります。

 本年度、日本青年会議所では『誰もが挑戦できる 幸せな国 日本の創造』を基本理念に、持続可能な開発目標であるSDGsを軸とした数多くの政策を打ち出し、全国各地で社会実験や提言をして参りました。政策を通じて持続的発展を発信することで、日本青年会議所は日本の社会を新しい姿に生まれ変わらせます。2019年度の集大成となる本大会では、一年間の活動で作り上げた実績とネットワークと人材を次年度以降に継承することで、誰もが危機感を持ち能動的に行動するサイクルを強固にします。青年会議所が社会に持続的なインパクトを与えるようになり、誰もが挑戦することが出来る社会の実現に繋がることになるのです。

 本大会は、参加者全ての皆様にとりまして、気づきと学びを多く得ることが出来る機会とし、また富山の魅力を最大限感じていただける大会と致します。

 結びに、富山県、富山市をはじめとされます行政並びに関係諸団体の皆様におかれましては、大会構築において多大なるご支援を賜りましたことに心から感謝を申し上げ、主催者代表としての挨拶に代えさせていただきます。

お祝いの言葉

富山県知事
石井 隆一
 公益社団法人日本青年会議所第68回全国大会富山大会が、多くの皆様のご参加のもと、盛大に開催されますことを心よりお祝い申しあげます。
 また、全国各地からご参加の皆様には、ようこそ富山県にお越しくださいました。富山県民を代表して、心から歓迎申しあげます。青年会議所の皆様におかれましては、全国各地で地域特性を活かしたまちづくりや子どもたちの健全育成、SDGsの推進等に積極的に取り組まれており、深く敬意と感謝の意を表します。

 さて、本県では、北陸新幹線の開業から4年余りが経ちましたが、乗車人員は開業前の3倍近くの高い水準が続くとともに、観光客の増加や企業立地の進展、Uターン率の向上、若い世代を中心とする本県への移住の増加など、様々な効果が現れています。

 さらに、本年7月には、本県が2019年度のSDGs未来都市31自治体のうちの1つに選定されました。県としましては、市町村や関係団体、企業、県民の皆様と連携しながら、各方面にわたる施策を展開し、持続可能な県づくりに全力で取り組んでまいりたいと考えています。

 こうしたなか、本県において全国の青年会議所の皆様が一堂に会され、「新陳代謝」を大会テーマとして、交流を深められますことは、誠に意義深いことと存じます。ご参加の皆様には、ぜひ、大きな成果を持ち帰っていただき、地域の発展のため、一層ご活躍されますよう期待しています。

 また、県外からお越しの皆様には、この機会に、世界的な山岳景観を有する立山黒部アルペンルートや「世界で最も美しい湾クラブ」への加盟が承認された富山湾などの美しい自然、世界遺産の五箇山合掌造り集落、富山県美術館や富岩運河環水公園などの多彩な歴史・文化、新鮮な海・山の幸など、本県の魅力を大いに堪能いただければ幸いです。

 結びに、本大会の開催にご尽力いただきました関係の皆様に心から感謝申しあげますとともに、本大会のご成功と日本青年会議所をはじめ各青年会議所の今後ますますのご発展と、ご参加の皆様のご健勝、ご活躍を祈念いたしまして、お祝いの言葉といたします。

お祝いの言葉

富山市長
森 雅志
  「公益社団法人日本青年会議所 第68回全国大会富山大会」が、全国各地から多くの会員並びに関係の皆様方をお迎えし、本市において盛大に開催されますことは誠に喜ばしく、富山市民を代表して心から歓迎申し上げます。

 日本青年会議所の皆様方におかれましては、日頃から、「修練」「奉仕」「友情」の三つの信条のもと、地域の若きリーダーとして全国各地でご活躍され、より良い社会づくりに多大なご貢献をいただいておりますことに、深 く敬意 と感謝の意を表する次第です。

 また、次代を担う青年経済人の皆様が本市に一堂に会し、「新陳代謝」をテーマに研鑽を深められますことは誠に意義深く、本大会を契機に互いの交流と連携の輪をさらに広げられ、実り多い成果を収められますことをご期待申し上げます。

 さて、本市は、水深1,000mの「海の幸の宝庫」富山湾から標高3,000m級の北アルプス・立山連峰まで、標高差4,000mの雄大な自然を誇り、製薬業をはじめとする様々な産業基盤や高度な都市機能、多様な文化・歴史を併せ持つ日本海側有数の中核都市として発展を続けております。

 また、将来世代に責任の持てる持続可能な都市の構築に向け、公共交通を軸とした拠点集中型のコンパクトなまちづくりを政策の基本に据え、様々な施策に取り組んできたところであり、中でも、富山駅付近の鉄道高架化を含む富山駅周辺整備は、本市のまちづくりの重要施策として進めてまいりました。

 こうした中、令和2年3月には、富山駅高架下での路面電車の南北接続事業がいよいよ完了する予定であり、富山駅の交通結節機能や利便性の飛躍的な向上とともに、市内中心部への来街者増加や賑わい創出、民間投資の活発化などの大きな効果が予想され、都市のさらなる発展につながるものと期待しているところです。

 遠来の皆様方には、ぜひこの機会に、美しい自然や富山湾の旬の味覚を堪能していただくとともに、本市が進めるまちづくりの一端にも触れていただければ幸いです。

 終わりに、本大会のご成功と、公益社団法人日本青年会議所の今後ますますのご発展、そしてご参加の皆様のご健勝、ご活躍を心から祈念申し上げまして、お祝いの言葉といたします。

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