8月30日(火)、JCI大分主催の全国大会決起大会が大分市のレンブラントホテル大分にて開催され、JCI日本より、中島 土 会頭をはじめとする多くのメンバーが参加しました。
本大会には大分県 広瀬 勝貞 知事、大分市 佐藤 樹一郎 市長をはじめ、多数の来賓の皆様が参加されるとともに、友好団体、大分JCシニアクラブメンバーの皆様、そして、全国各地から多くのJCメンバーが駆け付け、開催目前に迫った全国大会おおいた大会に向けて、改めて一致団結致するとともに、大会の大成功を祈念致しました。
JCI大分 姫野 靖之 理事長は冒頭の挨拶の中で「愛を抱いて進め、JAYCEE!の大会テーマのものと、これまで全国大会の構築のために頑張って参りました。愛という言葉は則ち、未来に懸ける想いであり、全国大会とは地域のために愛を残す最大のツールであります。残りの37日間、さらに、愛をこめて、責任感をもって大会に臨むことで、5年後、10年後の大分の未来をつくり、お越し頂くすべての皆様の発展と成長につながる全国大会になるよう、頑張って参ります。」と、全国大会開催に懸ける想いを述べました。
また、清藤 卓治 大会実行委員長は、「コロナ禍にある今だからこそ、我々青年経済人が立ち上がることが、地域にとって最重要であると考えます。10月6日から9日までの4日間、大分の未来を描きながら、全国大会を開催致します。全国大会を通じで、JCI日本の運動をさらに推進できるよう、JCI大分は一丸となって頑張って参ります。」と語りました。
そして、中島 土 会頭はJCI日本を代表して、「全国大会の意義とは何でしょうか。昨日、JCI大分の事務局に少し籠り、歴史をあれこれと紐解いておりました。やはりそこには、多くの先輩の皆様の大変なご尽力がありました。過去、2008年に『いつかは全国大会をこの大分で』と掲げ、2009年に総会決議をとり、九州地区大会を大分で開催した2011年に、私はこのJCI大分の門を叩かせて頂きました。それから多くの皆様のご尽力のもと、時代を超えた想いが結実するのがこの2022年です。全国大会開催には、時間を超えて、一人でも多くの青年に発展と成長の機会を提供し続け、単年度を超えて幸せを生み出し続けることにその意義があると思います。
そして、その原動力とは何かというと『愛』だと思います。人に無条件で奉仕をするという愛がこの組織には脈々と受け継がれています。私も含め、JCI大分のメンバー、そして、本日お集まりのすべての皆様が、当事者であることへの喜びを共に抱いて、大分のために、日本のために、そして、世界の平和のために、『最大の幸せを生み出し続ける装置』である全国大会を使い倒し、成功に導いて参りましょう。」と述べました。
最後に、全国大会運営会議 小林 有紀 議長から決意表明があり、「本日、この決意表明の場に立っていることに、非常に感慨深いものがあります。決心と決意、言葉は似ていますがその意味は少しだけ違います。決心とは、目の前のことの意思決定、決意は長期的スパンでの意思決定。今日に至るまで、どうやったら、より良い大分のまちのために、そして、日本のためになるかと考える中で、不安になることもありました。しかしながら、全国大会運営会議、100名以上のメンバーが集結し、全員が大会のためにと団結する姿を目の当たりにし、私の決意は、さらに固く、固く、決まりました。」と述べました。その後、5人の全国大会運営会議を支える副議長一人ひとりより、同じく決意の表明がありました。
日本をより良くするためのあらゆる運動の集大成となる全国大会は、「愛を抱いて進め、JAYCEE!」の大会テーマのもと、おおいたの地にて10月6日(木)~10月9日(日)に開催されます。
引き続き、多くの皆様からのご登録、ご参加をお待ちしております!
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