ベビーファーストのすすめ

ベビーファーストとは

子どもを産み育てたくなる社会を実現するために、企業・自治体・個人が妊産婦をはじめ、子育て世代が過ごしやすい環境を醸成することを目指す運動です。

ベビーファーストの実現に向けて

ベビーファーストな社会を実現するための取り組み

取り組みに対して、自分たちが行える具体的な活動

ベビーファーストな社会を実現するための取り組みは、業種・業態に関係なく行える、その中で自分たちならできる、自分たちにしかできないアクションを行い、その輪が広がること社会全体がベビーファーストな社会に変わっていく。

ベビーファースト宣言方法

資料ダウンロード

専用ホームページ
https://www.jaycee.or.jp/babyfirst/

専用ホームページQRコード

より資料のダウンロードを行ってください。

1ダウンロードページからベビファ申込書をダウンロードして記入してください。
 
2具体的なアクションを活動宣言内に 記載してください。
 
3ベビファ申込書・宣言写真・御社のロゴの3点を提出してください。
 
以上3つの作業で宣言を行うことができます。
提出方法

専用ホームページにある資料アップロードまたは、管理メールアドレスに資料を添付 し送信してください。

管理メールアドレス
babyfirst@gmail.com

 

企業アクション宣言例

お客様の御要望をしっかり聞き、御希望に添った住まいを満足いただけるまで探します

社内掲示、SNSでの啓蒙活動

キッズスペースの確保

妊産婦優先駐車場の確保

妊産婦優先レジレーンの確保

多目的トイレおむつ交換台の設置

ベビー連れでも楽しめる企画の立案・実施

お子様メニューの優先調理提供

ベビー向けプランの立案

従業員の産休・育休取得推奨

ベビーカー優先通路の設置

駐車場までの荷物の運搬

子育て世代の通院休暇制度の導入

ベビーお世話用品の常備

子育て世代向け独自クーポンの発行

子どもに刺激の少ない調味料を使います

料理の提供前に調味料の確認を行います

注文前に子どもの好き嫌いを聞きます

子ども用食器の常備

ミルク用のお湯の提供

子連れは優先して広い席へ案内

お母さんがゆっくりご飯が食べられるようにおもちゃなどの貸し出しをします

子育て支援情報を店舗に置きます

子育て支援情報を自社SNSで発信します

テレワークの推進

社内に子育て相談室を設けます

社内トイレをオムツ交換用に貸し出します

社内・店舗で妊産婦が過ごしやすい空調管理に努めます

子育て向けの福利厚生を充実させます

妊産婦の方を優先に注文をお聞きします

お子様が過ごしやすい店内環境を整備します

お子様が元気に育つための情報を発信します

ベビーカーでも通りやすい店内レイアウトにします

2歳以下のお子様に対して割引を実施します

出産後の復帰支援制度を設置します

お子様同伴でも来店しやすい予約制度を導入します

育児に関する人事制度を導入します

子育て世代の働く場の提供に努めます

妊婦職員には職員駐車場一番出入り口に近い場所を確保します

妊産婦の方を見かけたら必ず席を譲ります

自治体アクション宣言例

「子育て応援宣言企業」の登録拡大及び取組内容の充実

「子育て応援の店」の登録拡大及び利用促進

切れ目ない子育て家庭へのサポート

仕事と子育ての両立をサポート

子どもにやさしい地域環境づくり

虐待など困難を抱える子どもへの支援

妊娠・出産、子育ての支援

子どもが豊かに育つことができる地域社会づくり

「育休」のイメージを一新する愛称により、子供を「育む」活動時間へマインドチェンジします

「結婚・子育て応援宣言」企業・団体の拡大

男性の家事や子育てへの参画促進

町民の子育てに対する関心を高めるための活動

産後ケア事業利用者の経済的負担を軽減するなど、 産前・産後のサポートの充実に取り組みます

保育サービス・放課後児童クラブの充実支援が必要な子どもと家庭への取組の推進

地域における子育て支援の充実

子どもの健康を守る事業を推進します

個々の家庭に寄り添った子育て世帯への人的支援を強化します

すべての子ども、子育てに関わる人が自分らしく暮らすことができる環境を推進します

やさしさと安心に満ちた暮らしを実現し、若い世代の結婚、子育ての希望がかなえられるまちを目指します

ベビーファースト運動の実績

(2023年3月現在)

参画企業
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