奥村 春香

氏名

奥村 春香

所属企業・団体名

特定非営利活動法人第3の家族

所属企業・団体役職

理事長

活動カテゴリー

ビジネス、経済、起業, 青少年育成、世界平和、人権, ボランティア, 科学技術

SNS・HP

少年少女の裏の居場所サイトgedokun https://daisan-kazoku.net/gedokun 情報サイトnigeruno https://daisan-kazoku.net/nigeruno 団体公式HP https://daisan-kazoku.com/

活動エリア及び活動内容

家庭環境問題を抱える少年少女たちが、生き抜いていくためのWebプラットフォームを開発・運営しています。匿名・登録不要で使えるWeb掲示板を通じて、少年少女が自由に自分の悩みを投稿し、お互いに励ましのリアクションを送り合います。また、悩みの内容を生成AIで判定し、リスクが高い悩みの場合には支援情報の提示を自動で行います。こからでも、いつでも使えるため、身の回りの人には言えない悩みをもつ少年少女たちが繋がり、「私は一人じゃない、もう少し生きてみよう」と一歩を踏み出すためのサポートを行なっています。ユーザー数は全国でのべ4万人、月のユーザー数は5,000人。

活動内容写真

経歴 自己PR

NPO法人第3の家族代表。弟の自死をきっかけに活動を始める。LINE株式会社Product Designerを経て、学生時代から続けていた第3の家族を2023年にNPO法人化。Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2023。グッドデザイン・ニューホープ賞最優秀賞、法政大学理系同窓会成績優秀者など。

VISION(この活動を通してどのような未来を実現したいか)

少年少女が「生きたい」と思える社会をつくりたいと考えています。こどもの自殺は増加しており、「死にたい」「消えたい」と一人で悩みを抱えている少年少女は多くいます。彼ら・彼女らが抱える問題は複合的ですが、共通してあるものは「孤独」です。「家の悩みなんて誰にも言えない」「親から愛してもらえない自分に生きる価値はない」、そのような状況でいくら外部から手を差し伸べられても助かる見込みは少ないです。そこで、同じ近い境遇の少年少女たちが手を取り合えるような連帯感を生み出す場をWeb上に形成し、次の一歩を踏み出していきます。生まれによって幸不幸が別れる社会ではなく、困難はありながらも乗り越えていけるような未来を目指しています。

ACTION(ビジョンを実現するために今行っている具体的な活動)

少年少女の裏の居場所サイトgedokun、情報サイトnigerunoを開発。運営しています。gedokunでは、匿名・登録不要で自分の悩みを自由に投稿でき、「わかる」「エール」ボタンで少年少女同士で励ましのリアクションを送り合うことができます。生成AIによって、リスクが高い投稿を自動で判定し、情報サイトnigerunoから適切な支援情報の提示を行います。日常の業務ではサイトの開発や、デザインを行なっており、具体的な企画案はユーザーからの要望や過去にサービスを使っていた若者たちと協力しながら、「何があれば私たちは生きたいと思えるのか」日々試行錯誤しながら活動をしています。

IMPACT(あなたの行っている活動は社会にどのような影響を与えているか)

子どもの自殺を減らすことに寄与しています。日本は先進国の中でも子どもの自殺が多く、特にこの数年はこどもの自殺数は増加しております。子どもの心境は複雑かつ繊細であり、福祉サービスが充実していれば解決する問題でもありません。第3の家族では、少年少女たちが一歩を踏み出す場をつくり、自分と向き合い、他者から励まされる時間を生み出しています。「もう少し生きてみようと思えた」と答えるユーザーは現状3割程度であり、一定の効果を見出せています。

過去の受賞者

2016年度 人間力大賞 準グランプリ 福本 塁 

2016, その他, 倫理・環境

JCI JAPAN TOYP 2023 ファイナリスト イルマニア

2023, その他

JCI JAPAN TOYP2022 受賞者 西山 裕美 

2022, 文化, 青少年育成・世界平和・人権

2015年度 人間力大賞 受賞 丸山 裕太  

2015, 人道支援・ボラン ティア

JCI JAPAN TOYP2019 準グランプリ 島津 冬樹

2019, 文化