
氏名 | 今永拓輝 |
所属企業・団体名 | NPО法人Locaneer |
所属企業・団体役職 | 代表理事 |
推薦青年会議所 | |
活動カテゴリー | ビジネス、経済、起業, 青少年育成、世界平和、人権, ボランティア |
SNS・HP | https://lit.link/hirokiimanaga 私のリットリンク https://www.instagram.com/hiroki_i.01/?locale=ja_JP 私のインスタ https://www.instagram.com/locaneer_official/?locale=ja_JP 団体のインスタ https://locaneer.studio.site/?fbclid=PAZXh0bgNhZW0CMTEAAaZrMZsOFVimSVNqwbNLSzi6PjhgYX1ge7HDL81RrSvLsn50qkG99QfYRdo_aem_5zUVrZmQSeWOve8ZWq30jQ 団体のホームページ https://break-through.studio.site/ プロジェクトのホームページ https://kobe.keizai.biz/headline/4447/ プロジェクトのニュース記事 |
活動エリア及び活動内容
"活動名:Breakthrough project in HYOGO
地域:兵庫県を中心に日本全国の高校生30人
内容:計7回のオンラインアクセラレーションプログラム。日本や世界中で活躍されている様々な分野の著名人をお呼びして、レクチャーやワークショップをそれぞれの登壇者のテーマに沿って行っていただきました。
以下に登壇者とテーマを添付します。
③竹田和広氏(一般社団法人ウィルドア):やりたいことがないとは?
④中谷裕二氏(株式会社リアルカレッジ):自分のやりたいことをお金にする方法は?
⑤杉谷遼氏(認定NPO法人very50):社会に真の価値を生み出すとは?
⑥荒畦悟氏(トビタテ留学!JAPANプロジェクトディレクター):海外留学を促進して、コンフォートゾーンを抜け出す意味は?
⑦最終発表会 今まで考えてきた自分がやりたいことの言語化がどこまでできたかを発表
ゲスト:高島崚輔氏(芦屋市長):人を巻き込むプレゼンのやり方とは?"
活動内容写真




経歴 自己PR
"2006年9月生まれ18歳
小学校6年生のときにスマホもなにも持たずに、地図片手に一人旅。そこで、旅のおもしろさに気付き高校1年生の時に地図と時刻表を片手に鉄道で日本一周。
そして、トビタテで観光をテーマにインターンに行った結果、日本のプレゼンスを高めたいと思い、今は教育を通して、周りの学生のマインドセット変革を志している。
経産省J-StarX 欧州イノベーターコースにコース最年少で選出
Makers University U-18 10期生"
VISION(この活動を通してどのような未来を実現したいか)
"私は最終的に世界における日本のプレゼンスをあげていきたいと考えています。
私自身2年前にアメリカへのインターン留学を経験しました。この経験を通して私は日本の若者の挑戦者の少なさに驚かされました。私は日本において挑戦できる若者を増やして、世界における日本のプレゼンスをあげていく必要があると強く感じました。"
ACTION(ビジョンを実現するために今行っている具体的な活動)
"この未来を実現するためにまずは日本の学生の挑戦のハードルを下げて挑戦できる学生を増やすことが重要であると感じました。
そこで私たちは""①日本全国の高校生が交流する機会""と""②普段あまり話すことがないような著名な方々と交流する機会""の2つを提供しました。
①は全国の様々なバックグラウンドを持つ高校生がオンラインで交わり合うことで、新たな発見や刺激を与えあうことができるためです。実際に新潟県の高校生の例をあげると実際に我々のプログラムに参加後に留学に興味を持ち、留学プログラムに応募するなど高校生が""地方から一歩目を""
踏み出すことにも大きく貢献しています。
このように地域を問わず、日本全国にアクティブな高校生がいる状態を作り出し、最終的には各地域で各々の挑戦が行われ、結果として日本全体のプレゼンスを若者中心にあげていきたいと考えています。"
IMPACT(あなたの行っている活動は社会にどのような影響を与えているか)
"私たちが行っている活動は①学生自身の自己肯定感の向上及び主体性の向上②周りの大人や行政へのインパクトの二つがあると考えています。
①は普段話さないような人と離したり交流するなかで、その方々の実績だけでなく、そこに至るプロセスをより深く知ることができます。それらを通して参加した高校生がそれぞれのフェーズに応じて必要な取り組みを考えて、ただ登壇者に圧倒されるだけでなく、参加者の高校生が今できることを考えるきっかけになります。
②は実際に私がNPО法人を立ち上げて、この活動を行う中で感じたことです。実際に周りの大人の方は
""学生が学生を応援する""という新たな取り組みにインスピレーションを受けた。
高校生でもこれだけ有名な方を読んできて講演できるということを知って驚いた。
など大人の方々の高校生に対する価値観を大きく変えられるような活動であったと強く実感しています。また、行政の方々も私たちの活動を見て学生支援の重要性を改めて感じたというお話もいただき、学生の課外活動の機運醸成にも繋がったと考えています。"