
氏名 | 原 香桃美 |
所属企業・団体名 | |
所属企業・団体役職 | |
推薦青年会議所 | 一般社団法人横浜青年会議所 |
活動カテゴリー | 医療革新 |
SNS・HP | "・読売新聞オンライン (https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/support/information/CO043911/20250117-OYT8T50027/) ・神奈川大学附属高等学校ホームページ (https://www.fhs.kanagawa-u.ac.jp/news/index.php?c=topics_view&pk=1734760216) (https://www.fhs.kanagawa-u.ac.jp/news/index.php?c=topics_view&pk=1732584109)" |
活動エリア及び活動内容
「メディアの力で途上国での感染症の被害を減らしたい」という将来の夢を実現するために、様々な課外活動に参加したり、個人で様々なNPO等の団体へ質問したりして、感染症教育のノウハウや現状の課題を調査しています。
活動内容写真




経歴 自己PR
・2024年度グローバルユース国連大使に選抜され、啓発活動で横浜市長と神奈川県副知事を訪問
・高校生ICTカンファレンスで参加者320名の代表3名に選抜され、各省庁に提言発表
先述「ICTeacher」ではプロジェクトマネージャーを務める
・TOEFLスコア:104/120
・海外滞在経験 アメリカ(9年)
・在籍校 神奈川大学附属中・高等学校で中2~高2の4年間成績上位5名で優等賞を受賞
VISION(この活動を通してどのような未来を実現したいか)
感染症が特に広がりやすく、満足な治療を受けられないことが多い途上国人々を、正しい知識さえあれば予防できたはずの感染症の被害から守るのが私の長年の夢です。そのために、感染症教育ではエンターテインメント・エデュケーション(EE)という、映画やアニメーションなどの娯楽と教育を組み合わせた手法を用いて、コンテンツの制作から放映まで一貫して行う、途上国で苦しむ方々に寄り添った団体の設立を目指しています。
ACTION(ビジョンを実現するために今行っている具体的な活動)
まず途上国の実情を調査するためにグローバルユース国連大使育成事業に参加し、フィリピンの貧困地域の学校で教職員に感染症教育についてインタビューをして実現可能性や課題点を調査しました。また、感染症の教育方法を探るために高校生ICTカンファレンスに参加し、新教育プログラムをこども家庭庁・文部科学省・総務省に直接提言した他、メディア制作を行うNPOのPCI Mediaにインタビューしました。
IMPACT(あなたの行っている活動は社会にどのような影響を与えているか)
高校生ICTカンファレンスで提言した新教育プログラムに興味を持ってくださった板橋区立船戸小学校の桝田校長先生と「高校生ICTeacher」という企画名で小学校で実践授業を行いました。こども家庭庁でその成果の報告会が行われたのち、公団体から新教育プログラムについて話を聞きたいという旨のご連絡をいただき、自分が夢見る感染症教育の一つの新教育プログラムの内容を様々な人に紹介することができました。