
氏名 | 内田 翔璃 |
所属企業・団体名 | ARK Peace Corporation 株式会社 |
所属企業・団体役職 | 代表取締役社長 |
推薦青年会議所 | 公益社団法人名古屋青年会議所 |
活動カテゴリー | ビジネス、経済、起業, 青少年育成、世界平和、人権 |
SNS・HP | Instagram: https://www.instagram.com/kairi_uchida_/ HP: https://www.arkpeace.co.jp |
活動エリア及び活動内容
私は日本全国および海外(フィリピンなど)で活動しています。具体的には、日本の塩自給率向上と持続可能な塩生産モデルの確立を目指し、工業用・食用塩の生産を行っています。ごみ焼却炉の余熱や自然エネルギーを活用した製塩を推進し、地方自治体や企業と連携しながら、安定した国産塩の供給体制を構築するため活動を行なっております。また、全国の小中学校へ塩を寄付し、食育活動を行うほか、フィリピンの離島で貧困解消のための塩生産プロジェクトも進めています。"
活動内容写真




経歴 自己PR
私は 10 歳から 16 歳までイギリスの名門校、Rugby School に留学しましたが、日本の塩自給率の低さに危機感を抱き、16 歳で自主退学。帰国後、塩職人のヤマシタ師匠と出会い、塩産業を支え日本を護る決意を固めました。現在、ARK Peace Corporation 株式会社を経営し、塩の自給率向上と持続可能な製塩技術の確立に取り組んでいます。世界青少年志プレゼンテーション大会で最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞し、日本の未来を守るため挑戦を続けています。将来は政治家となり、日本の国力を強化するため、行動し続けます。"
VISION(この活動を通してどのような未来を実現したいか)
私のビジョンはただ一つ、世界平和」を実現させること。しかし、そのためには日本をまず守らなければなりません。まずは、塩の輸入依存から脱却し、国産塩の安定供給を実現する未来を目指しています。塩は食料だけでなく、医療・工業・防衛産業にとって不可欠な資源であり、日本の安全保障に直結する重要な戦略物資です。日本の塩自給率を 100%以上に引き上げることで、国内産業を支え、世界にも貢献できる国へと発展させたいと考えています。そのために、環境負荷ゼロの持続可能な製塩技術を確立し、地方創生と経済発展にもつなげていきます。
ACTION(ビジョンを実現するために今行っている具体的な活動)
私は、日本全国の自治体や企業と連携し、大量生産を実現するため、廃熱を活用した塩生産プロジェクトを推進しています。すでに淡路市、羽咋市、種子島、鎌倉市、名古屋市などで塩作りを実践し、地方の雇用創出にも貢献しています。また、能登町や淡路市の全小中学校に毎月塩を寄付し、食育活動を実施。さらに、フィリピンのスラムが多い離島 3 島で塩生産プロジェクトを展開し、現地の雇用創出と経済発展を支援しています。これらの活動を通じ、日本国内外での持続可能な塩生産モデルの確立を目指し、世界平和を実現させていきます。
IMPACT(あなたの行っている活動は社会にどのような影響を与えているか)
私の活動は、日本の塩自給率向上だけでなく、地方創生、環境保護、食育、国際支援など、多方面に影響を与えています。環境負荷ゼロの塩生産を実現することで、CO2排出を削減し、SDGs の「気候変動対策」に貢献。また、地方での雇用創出により、過疎化や地域経済の衰退を防ぐ一助となっています。さらに、塩の寄付を通じて、日本の子どもたちに食の大切さを伝え、フィリピンの貧困地域では持続可能な生産モデルを提供し、経済的自立を支援しています。"