米田 愛子さん

氏名

米田 愛子さん

所属企業・団体名

家族との距離感の相談室「絶活ぜつかつ」

所属企業・団体役職

代表

活動カテゴリー

ビジネス、経済、起業、倫理、環境、その他

SNS・HP

絶活HP
https://zetukatu.studio.site/

映像デザイン事務所HP
https://group-credes.studio.site/

代表SNS
https://x.com/official_credes

代表Youtube
https://www.youtube.com/
@komedaaiko/shorts

活動内容および実績

絶活ぜつかつ は、家族との関係に悩み、絶縁を含めた人生の選択を考える人のための相談・情報サービスです。絶縁推奨サービスではありません。
機能不全家族、ヤングケアラー、アダルトチルドレンなど、家庭内で孤立しやすい問題に向き合い、相談者が自分の人生をどう生きるかを整理し、決断するための伴走サービスです。
活動内容
・家族問題に関する相談対応(メール相談・ビデオ相談)
・家族問題に関する情報提供サイトの運営
・心理職、ソーシャルワーカー、行政書士、NPO等との連携による支援体制づくり
・社会課題としての家族問題の発信・啓発活動(ドキュメンタリー制作)
・2025年8月〜絶活のテストマーケティング開始(2026年中の正式オープンを目指し、1〜2年以内に法人化を計画)
実績(絶活として)
・2026年 日経新聞「NIKKEI THE PITCH SOCIAL」ソーシャルインパクト賞 受賞
実績(ドキュメンタリー監督として)
2023年 ねとらぼ(アイティメディア株式会社)取材
2015年 ザ!世界仰天ニュース 取材放送
2014年 NNNドキュメントにて監督作「おにい」放送
2014年 news every.にて監督作「おにい」放送

活動内容写真

経歴 自己PR

私はテレビ局の報道・映像制作の現場で社会問題を伝える仕事に携わってきました。
その後、営利事業の経験を経て社会起業家として活動を始めています。
また、ヤングケアラーやきょうだい児として機能不全家族の中で育った当事者でもあります。
メディアの視点、映像デザイン事務所を運営する営利的な経験、そして社会起業家という三つの視点を持っていることが、私の活動の大きな特徴です。
テレビ局時代に培った「社会課題を可視化し伝える力」、事業経験から得た「仕組みとして社会課題を解決する視点」、そして当事者としての経験が重なり合うことで、家族問題という見えにくいテーマに対して、発信・支援・仕組みづくりを同時に進めることができています。
また、メディア、行政、福祉、教育、NPOなど、異なる分野の人々とのつながりを活かし、多職種連携による支援のネットワークを広げていることも特徴です。
(現在、家族問題に特化した情報ポータルサイトも進めています)
こうした背景から、家族問題という複雑な社会課題に対して、当事者の声を社会につなぎながら、支援や制度との橋渡しを行う役割を担えるのは、私だからこそできることだと考えています。
JCIのネットワークや理念は、社会課題に挑戦するリーダーたちが分野を越えてつながり、新しい社会を生み出していく力を持っていると感じています。
今回の応募を通じて、多くのリーダーや実践者と出会いながら活動をさらに発展させ、家族問題というこれまで見えにくかった社会課題に光を当て、新しい家族のあり方が尊重される社会の実現につなげていきたいと考えています。

VISION(この活動を通してどのような未来を実現したいか)

家族の問題は「家庭内のこと」とされ、長い間社会から見えにくいものとして扱われてきました。
虐待やヤングケアラー、機能不全家族など、多くの人が孤立の中で悩みを抱えています。
私は、こうしたこれまで「見えないもの」とされてきた声を社会の中に可視化し、家族のタブーに切り込みながら、個人が自分の人生を選択できる社会を実現したいと考えています。
血縁や従来の家族観に縛られるのではなく、必要な距離を取りながら生きることや、新しいつながりを築くことも含めて、多様な家族のあり方が尊重される社会です。絶活の活動を通じて、家族問題を個人の問題ではなく社会課題として捉え直し、孤立する人を減らしながら、新しい家族のカタチが認められる未来を目指します。

ACTION(ビジョンを実現するために今行っている具体的な活動)

私は、ヤングケアラーやきょうだい児として機能不全家族の中で育った当事者でもあり、その経験を背景に家族問題を社会課題として可視化する活動を続けています。現在は、家族関係に悩む人のための相談サービス「絶活 ぜつかつ」を立ち上げ、メール相談やビデオ相談を通じて、絶縁を含めた人生の選択を整理し、意思決定を支援する取り組みを行っています。
必要に応じて、心理職や社会福祉士などの適切な専門家への繋ぎも行っています。
絶縁だけに固執するのではなく「家族しんどい どうしたら?」という初期の悩み(孤独感)を払拭するための、コラム発信や情報発信にも努めています。総合的な「家族のお役立ちサイト」として活動しています。
また、家族問題や日本の制度について7年以上にわたり調査を続け、社会課題の構造を図解化しSNSで発信するなど、見えにくい家族問題を社会に伝える活動も行っています。
さらに、社会問題をテーマにしたドキュメンタリー制作では、こども家庭庁や国立大学での講演活動などを通じて、家族問題に関する社会的理解を広げる取り組みを進めています。これらの活動を通じて、これまで「家庭内の問題」として見過ごされてきた家族問題を社会課題として可視化し、孤立する人を減らす仕組みづくりを進めています。本活動は社会課題解決型ビジネスコンテスト「日経ザピッチソーシャル」において受賞するなど、社会的な評価も得ています。

IMPACT(あなたの行っている活動は社会にどのような影響を与えているか)

私の活動は、これまで「家族だけの問題」とされ社会から見えにくかった家族問題を可視化し、社会課題としての理解を広げることに影響を与えています。
相談サービス「絶活ぜつかつ」では、家族関係に悩み孤立している人が、自分の人生の選択を整理し、意思決定するための支援を行っています。これにより、長年一人で抱え込んできた問題を言語化し、支援や社会とのつながりにつながるきっかけを生み出しています。
また、SNSでの図解発信、コラム記事、講演活動、ドキュメンタリー制作などを通じて、機能不全家族、ヤングケアラー、アダルトチルドレンなどの見えにくい問題を社会に伝え、家族問題への理解を広げる取り組みを行っています。こうした発信を通じて、支援団体や行政関係者から「これまでわかりづらかった家族問題の構造が見えた」「今後さらに支援を強化していきたい」といった声をいただくこともあり、支援現場の認識や意識にも影響を与えています。これらの活動を通じて、家族問題を「個人の問題」から「社会課題」へと捉え直し、孤立する人を減らしながら、日本の家族観を「新しい家族のカタチ」にアップデートしていくことを目指しています。

過去の受賞者

JCI JAPAN TOYP2022 受賞者 周東 孝一さん

2022, その他, ビジネス・経済・起業, 倫理・環境, 青少年育成・世界平和・人権

JCI JAPAN TOYP 2024 受賞者 齋藤 隆太さん

2024, ビジネス・経済・起業

JCI JAPAN TOYP SEED部門 2025 準グランプリ 宮田 あかりさん

2025, ビジネス・経済・起業

2016年度 人間力大賞 準グランプリ 福本 塁 さん

2016, その他, 倫理・環境

2021年 グランプリ 安居 昭博さん

2021, 倫理・環境