
氏名 | 金野 麗沙 |
所属企業・団体名 | 石川県県立金沢泉丘高等学校 |
所属企業・団体役職 | 1年 |
推薦青年会議所 | 一 |
活動カテゴリー | ビジネス、経済、起業, 文化 |
SNS・HP | 現在、広報活動は行っておりません。 今後は、メインターゲットである、読書好きな社会人にマッチするよう、Xでの宣伝を中心にしたいと考えております。 支援していただいているTENJO KANAZAWA様 |
活動エリア及び活動内容
"活動エリア: 石川県
活動内容:
読書サービス「ら・ブック」の実装を目指して活動中。
本を購入した後はただの紙切れと化してしまう「帯」に付加価値を与えるサービスを提供する。
「ら・ブック」3つの柱:
①オリジナルの帯を創作できるプラットフォームを開発
②帯をつけた状態で本をプレゼントできるシステムを構築
③受け取った人が返信として帯を創作し、読書を通じた交流を促進"
活動内容写真




経歴 自己PR
"2008年 石川県生まれ
石川県立金沢泉丘高等学校在学中
幼少期から読書に親しみ、毎日のように図書館へ通う。
しかし、スマートフォンを手にしてからはYouTubeやSNSに没頭。
その経験を通じて「本の価値」を改めて考え直し、紙の本だからこそ生まれる新しい交流の形を模索し始める。"
VISION(この活動を通してどのような未来を実現したいか)
"① 本の知識をより深く吸収できる環境
「本を読んでもすぐに忘れてしまう」
その原因は、本が「他人ごと」だからではないか。
相手へ向けた帯があることで、本を「自分ごと」に捉えやすくなる。
② 帯を通じたあたたかい交流
実際に、 私に向けて書いてもらった帯を手にしたとき、たった一言のメッセージが、本との出会いを特別なものにした。
「ら・ブック」が皆さんの本との出会いを彩る存在になりたい。"
ACTION(ビジョンを実現するために今行っている具体的な活動)
"・金沢市内の書店・図書館と提携し、帯づくりワークショップを開催予定
・「ら・ブック」のプラットフォーム開発を進行中
・SNSを活用した広報活動を開始予定"
IMPACT(あなたの行っている活動は社会にどのような影響を与えているか)
"① 読書人口の増加と出版業界の活性化
読書は、自己成長の機会を提供する。「ら・ブック」を介した新たな読書の形により、幸福度の向上、及び学校教育に囚われない柔軟な学びが可能になる。
② 本の返品率を改善
本の返品率は40%に及ぶ。「ら・ブック」が、本との出会いの精度を高め、読者のニーズを的確に把握することで、「読者と本のミスマッチ」を解消する。
結果として、過剰生産に伴う環境負荷の軽減にも貢献できる。"