本フォーラムでは、子ども一人ひとりの“好き”が持つ力に光を当て、これからの学びのあり方、そして地域・家庭・教育現場で今できることを考えます。
元プロ野球選手の川崎 宗則 氏からは一流の野球選手として活躍した背景には、野球が好きという挑戦への原点や、その支えには多くの地域の人々の姿があった経験談をお聞きします。
また、宮本 美佐 氏より企業観点から、未来を創る子どもたちの可能性を地域社会で支える必要性について、全国で展開されているキッザニアの考え方などを例としてご紹介していただきます。
なお、ファシリテーターを多様な教育のあり方についての研究者である金子 嘉宏 氏が務めることで、三者の様々な知見や経験から、地域社会全体で子どもたちの成長を支えるために、今、私たちができることの第一歩がきっとこの場で見つかります。