第6回JCカップU-11少年少女サッカー全国大会 2日目

第6回JCカップU-11少年少女サッカー全国大会の最終日が終了しました。
本日は昨日と打って変わって晴天に恵まれ、青空のもと、全国より集まった子供たちが大好きなサッカーをめいっぱいプレイすることができました。

コロナ禍での全国大会の開催ということで、昨日に引き続き、本日も参加チームの皆様や大会関係者の皆様のご協力のもと、十分な感染症対策を行った上で運営を行いました。

本日は、「グッドルーザーの精神」と共に大会のテーマである「ダイバーシティ&インクルージョン」を子供たちに養っていただくセッションとして、「ブラインドサッカー体験」も行いました。参加した子供たちにとって、楽しみながらも共生社会について考える機会を提供することができました。

全国大会の試合結果は《グループA》1位のA.Z.R(近畿地区滋賀県)と、《グループB》1位の江南南サッカー少年団(関東地区埼玉県)が決勝戦を行い、PK戦の末、江南南サッカー少年団(関東地区埼玉県)が優勝しました。

閉会式ではコロナ禍に負けずに2日間の行程を戦い抜いた全てのチームに達成証を授与しました。

これまでの当たり前が当たり前でなくなった今、多くの皆様のご協力のもと、このようにして全国規模の大会を行うことができたことは、Withコロナ時代を見据えた新しい選択肢の一つを社会に提示できたのではないかと考えます。

また厳しい社会情勢の中にも関わらず、特別協賛をいただいた株式会社ミロク情報サービス様、ミロク会計人会様、後援をいただきました大阪府、堺市、堺市教育委員会様、物品の協賛をいただきました企業様に御礼を申し上げるとともに、ご協力いただいた関係者様、ご参加くださった皆様本当にありがとうございました。

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