人材 雇用調整助成金 種類助成金 制度雇用調整助成金 機関厚生労働省 概要雇用調整助成金とは、「新型コロナウイルス感染症の影響」により、「事業活動の縮小」を余儀なくされた場合に、従業員の雇用維持を図るために、「労使間の協定」に基づき、「雇用調整(休業)」を実施する事業主に対して、休業手当などの一部を助成するものです。 対象事業、経費以下の条件を満たす全ての業種の事業主を対象としています。 1.新型コロナウイルス感染症の影響により経営環境が悪化し、事業活動が縮小している 2.最近1か月間の売上高または生産量などが前年同月比10%以上減少している(※1、2) 3.労使間の協定に基づき休業などを実施し、休業手当を支払っている 補助、助成、給付額1人あたりの助成上限額は12月末まで1万3500円だが、1月、2月は1万1000円に減額され、3月は9000円になる。 補助率解雇などを行っていない中小企業の従業員休業や教育訓練に対する助成率は中小企業が10分の9、大企業は4分の3、解雇などを行っている中小企業の従業員の休業および教育訓練に対する助成率は5分の4、大企業は3分の2。 公式HPhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html