2020年に政府の成長戦略会議の議員として日本の経済政策や観桜政策などについて多くの助言をされるなど、インバウンドを通じた地域経済の活性化について数多くの知見をお持ちの小西美術工藝社 代表取締役 デービット・アトキンソンと、地方創生にかかわる官公庁の検討委員等に名を連ねるなど、地方におけるインバウンドのカギとなる自然観光の体現者、株式会社美ら地球 代表取締役 山田 拓氏のお二人をお招きいたします。 お二人のゲストを交えて、「日本の地域にはそれぞれインバウンドの推進による地域経済活性化のポテンシャルが秘められていること、また地域に眠る経済活性化の原動力に期待し、参加者がインバウンド推進に向けて行動に移してもらうこと」をテーマに、日本JC 山田副会頭の三者にて、パネルディスカッションを行います。 是非、本フォーラムにご参画をいただき、日本の魅力やインバウンド推進の必要性を再確認し、行動を起こすための機会としていただけますと幸いです。   【プログラム概要】 日時：2024年1月20日(土)14：25～16：00 会場：国立京都国際会館　Main Hall 出演：デービット・アトキンソン氏、山田 拓氏 ※JCメンバー以外もご参加いただけます

人口減少社会の課題を正しく理解し、地域のリーダーとして都市集中型社会から地方分散型社会に向けた行動を各地で主体的に起こすことを目的に、京都大学「人と社会の未来研究院」教授であり、2022年には環境省の第六次環境基本計画に向けた基本的事項に関する検討会委員等を歴任された広井 良典氏をお招きいたします。

基調講演においては、広井氏の研究でありますAIでのシミュレーションによる2050年の日本の未来予測をもとに、持続可能な日本であるためには、地域がどうあるべきかについてお話しをいただき、その後、谷口副会頭との対談を通して、デジタルを活用したまちづくりの可能性や具体的な実践の取り組みについてお話しをいただきます。

デジタルの力で地域を変えることができること、それぞれの地域が変わることで地域が輝き、ひいては日本の未来を変えていくことを理解することで、地域から行動を起こすための機会としていただけますと幸いです。   【プログラム概要】 日時：2024年1月20日(土) 16:10～17:10 会場：国立京都国際会館　Main Hall 出演：広井 良典 氏