2025年6月19日発行
公益社団法人日本青年会議所
2025年度 メルマガアーカイブvol.141
【地域ブランド確立プロジェクト】日本の6つの製品がASPACへ!
日本JC 2025年度 地域ブランド確立委員会が発掘し、新たな価値を付加した6つの製品をJCI ASPACウランバートル大会の開催に併せシャングリラモールにて紹介しました。地域の魅力や生産者さんの想いが詰まった商品がついに海外へと発信されました!
●試飲会
①「今、そして未来を伝える」
合資会社大和川酒造店:YAUEMON
名倉山酒造株式会社:FULTTER
笹正宗酒造株式会社:PANDA5.
福島県の3つの蔵が、それぞれ新感覚の日本酒を開発。
②「小さな英雄に乾杯!」
島根県のろんぢんブルワリーがどじょうの出汁を使用した「どじょうビール」を開発。
●展示会
①「土に還らない選択。」
三重県のイワキ製茶の工場で機械にこびりついたお茶の渋を加工した新素材ティーマテリアルのサンプル
②畳の縁(へり)を使用し「ご縁」を大切にする。
岡山県の御前八幡宮と高田織物のコラボレーション!児島デニムを使用したお守り
③伝統技法「吹き分け」が魅了する唯一無二の美しさ。
富山県の般若鋳造所がプロデュースするボーダレスジュエリーのバングル
④「間伐材と奄美大島の泥染めの融合」
愛知県の小野ふとん店が手がける間伐材を使用したタオルケット
今後も「地域ブランド確立プロジェクト」の最新情報を随時お届けしてまいります。どうぞご期待ください。
日本JC 地域ブランド確立委員会
委員長 米田 恵樹
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