2025年5月15日発行
公益社団法人日本青年会議所
2025年度 メルマガアーカイブ vol.115
連携する青年会議所やフリースクールが決まり、子どもたちの可能性を引き出す新たな教育モデル「Positive Learning Program(PLP)」の運動が本格始動しました!
子ども一人ひとりの個性や興味に寄り添い、地域とテクノロジーを融合させた学びを全国30か所で実施していきます。
活動報告第1弾として、今回はPLPの一部をご紹介します!
①モクテル体験
「元気になるジュース」「かわいいジュース」など、子どもたちがテーマを自ら考え、レシピ作りから発表までを実施!
時には「これちょっとマズいかも!?」と大人も一緒に笑い合い、自然なコミュニケーションが生まれます。
②興味関心ワーク
ゲームで打ち解けた後、自分の「好き」や「興味」を深掘り。絵で表現する子、企業訪問に意欲を見せる子など、多様な個性が輝きます。
③地域企業訪問準備
実際に地域の企業へ足を運ぶ準備もスタート!「調べておくね!」と前向きな声が上がるなど、自主性が育っています。
■生成AI活用方法
子どもたちとの会話をスマホなどで録音し、音声データを提出すると生成AIから伴走者へのフィードバックが返ってきます!
そのフィードバックを元に次回のPLPに繋げ、子どもたちの興味関心をさらに引き出し、共に探求していきます!
■連携する青年会議所×フリースクール
・花巻JC×キャリノバフリースクール
・陸中宮古JC×NPO法人 みやっこべーす
・倉敷JC/玉島JC×自学道場ALTS
・倉敷JC/玉島JC×うえまつフリースクール
「学びを、もっと自由に、もっと深く。」
引き続き子どもたちの未来を変える教育の可能性に、ぜひご注目ください!
日本JC 新教育システム創造会議
議長 宮坂 宥憲
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